三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1967/06/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 参議院 外務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 今度のまあ戦争と言ったらいいですか——宣戦布告したのですから——その戦争は、両方とも自衛である、こう言うのです。何か国境の変更を求めてやるのだというふうには言っていませんから、自衛であるということが両方の前提になっておりますから、そんなに国境線の変更というものが重大問題化されないのではないかと私は見ておるのですけれども、これは二十年来国連でいろいろ論議されてきた問題で、いろいろな問題が出てくると思いますよ。停戦…
第55回 参議院 外務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 岡田さんの言うとおり、スエズ運河というのは国際的な水路ですから、言われるようなことは望ましいと思います。
第55回 参議院 外務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 岡田さんは非常に外交上の高い見識をお持ちになっておるので、あなたの説には私も耳を傾ける一人でございますが、これはどうですか。岡田さん自身の御意見として、国内法に抵触をしない、国際監視団が武力行使を伴わない、国内法に抵触することはいけません、そういうものの国際監視団というものに対して、日本が参加を求められたときに、見識を持つ岡田さんの意見として一体どうだろうか、あなたの意見をお聞かせ願えればしあわせだと思います。
第55回 参議院 外務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) やはり国内法に抵触するということは絶対いけませんね。国内法に抵触してはいけない。また、武力行使を伴うようなことがあっては、これはむろんいけない。そういうふうな一つの制約のもとで、国際監視団というようなものに対しての参加、これは、中東問題というのでなしに、やっぱり一つの検討の課題だと思います。個人岡田さん、あるいは社会党としても御検討を願っておきたいと思います。
第55回 参議院 外務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 渋谷さんは、いろいろもう少しやれる余地があるのではないかという疑問が生じられたわけだと思うのでありますが、この中東に対して、日本は歴史的に深入りした地域ではないのですね。戦後イスラエルなどというようなものが生れてきて、そういうふうないろいろな世界政治の背景のもとに生れてきて、これに日本は深入りした立場でなかったですから、したがって、日本は、この場合に、日本外交として、そんならばあの中に深く介入していってこの問題…
第55回 参議院 外務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) いまこの問題に対する日本政府の基本的態度は、やはり国連を中心として動きたい。国連を中心として、問題によったら渋谷さん御指摘のように、私が直接先方の外務大臣と話し合いなり持っていいと思います。そういう外交は必要だと思いますが、この問題については、やはり国連を舞台にして、国連の内部で平和的解決の促進に努力することが外交の常道だと私は考えております。
第55回 参議院 外務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) いま申したように、中東問題というのは、日本が、いろいろ歴史的ないきさつからいっても、イニシアチブをとる問題では私はないと思っておるのです。この問題は、渋谷さんの言うように、私は日本の国力に相応した外交をやりたいと思うのです。私は、そういうことで、イニシアチブをとれる問題にその労をいとうものではないのです。しかし、この問題は、日本がどうもイニシアチブをとってするという問題ではないのではないか。どうしてもイスラエル…
第55回 参議院 外務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) いまおっしゃるように、日本の立場というのはどちらに介入するという立場でないのですから、こういう日本の立場というものは、紛争の当事国においても理解をされるものだと考えておりますから、その限りにおいては、紛争当事国と日本との関係に変化が来るとは見ていないわけでございます。
第55回 参議院 外務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) こういうこのイスラエルとアラブ諸国との衝突といういろいろに興奮した状態に置かれておるわけですね、中東は。そしてアメリカ、イギリスとの断交の理由も、イスラエルを助けた、こういう理由によって断交するというのが昨日来られたアラブ七カ国の大使の私に直接話したことばであります。したがって、こういう紛争問題というものが平和的に解決をされてくれば、いろいろ戦争の事態という非常に興奮した状態における外交関係というものも、またこ…
第55回 参議院 外務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) まあ、渋谷さん、いろいろな国というものは利害打算というものも外交の中にあるのでしょうが、日本の外務大臣が、米ソのいろいろな、何と言うのですか、その思惑というものを論評するのはいかがでございましょうか。私はしたくないのです。しかし、結論としては、一日も早く平和的に解決しようという結論に、米ソという一番影響力を当事国に持っている国の意見が一致したということは喜ぶべきものであり、その背景にあるいろいろな利害打算は別と…
第55回 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号
○三木国務大臣 鯨岡委員の御質問、一間と二間ときわめて両方が結びついておる問題だと思いますので、これを一緒にしてお答えをするわけでございます。 青写真という以上は、やはり方法論と、あるいはまた、スケジュールというようなものを両方含むものだと思います。青写真というものを示してもらいたいという、そういう要求が起こることはよくわかります。何か施政権の全面返還だというけれども、一体どうなっていくのか、もう少し方法論と時期的な見通しを示せという考…
第55回 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号
○三木国務大臣 第一問の、沖繩の基地がアメリカとして使うのに現在非常に支障を来たしておるということはありません。これは何もないのです。だから、このベトナム戦争というものが起こってみて、基地というものの使用に支障を来たすから、沖繩の施政権問題を考えなければいかぬというのがアメリカの態度であるということは、私はそのように見ない。そういうふうには見ていない。いま沖繩の基地を使うのに支障が起こっておるとは思わない。むしろ、二十数年もああいう不自…
第55回 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号
○三木国務大臣 先ほど鯨岡君の質問にも答えたように、二十数年こういう状態が続いたということについて、沖繩問題が関心を呼ぶことは当然のことだと私は考えております。
第55回 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号
○三木国務大臣 私は国論というものは統一されておると思う。統一されておるというのは、一日も早く施政権返還の実現をしてもらいたい。したがって、実現をすることについて、鯨岡君は青写真と言われましたが、そういうふうな現実があるわけですから、極東情勢の現実の中で国民の願望というものを達成できるのについてあらゆる可能性というものを検討する時期にきておる、そういうことでございまして、国民の世論は、もうこれは申すまでもなく、いろんな方法論はあろうけれ…
第55回 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号
○三木国務大臣 これはいろんな考え方が出ることは当然だと思いますが、政府が、そういうふうないろんな国民の世論——方法論に対する国民の意見でありますが、施政権の早期返還ということに対して国論の統一は必要でないと思います。これはみなだれも異存はない。こういう現実の中で施政権の返還を実現するのにはどういう可能性というものが考えられるかということについて、いろんな意見が出ることは当然だと思いますが、政府が、こういうことだ、こういうことで方針はこ…
第55回 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号
○三木国務大臣 私は日本だけの問題だとは思いません。アメリカとしても、やはりこれだけの長期にわたってああいう施政権を行使しておるのですから、この問題をどう解決するかということは、アメリカも考えるべき課題であると私は思いますよ。しかし、日本の政府も、ただ施政権の返還だ、こういうことだけでは、これはやはり問題の前進をする道ではないと考えますので、日本自身も、こういう場合、方法論は幾つもあるでしょうから、そういうものを検討を加えまして、日米会…
第55回 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号
○三木国務大臣 私がいろいろの方法というのは、時期は別として、やがては返ってくるわけですからね。そういう返ってくるまでの間に、できるだけそれに一歩でも近づける方法というのはあるのですよ。小さい問題だというかもしれないけれども、いままで片づけた旅券の問題であるとか、移住の問題であるとか、日の丸の旗の問題とか、それから国籍の問題であるとか、こういうこと、あるいは今後自治権の拡大とか、あるいはまた、人権の尊重という問題についても、何でもそれに…
第55回 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号
○三木国務大臣 それはあきらめるわけではないですよ。全面返還ができることが一番好ましいので、この旗はおろすわけではありません。これはもう一番好ましい形ですから、施政権の全面返還というものはあきらめたり、その旗をおろしたりは、政府はどういう場面でもいたしません。しかし、現実は、いま直ちに施政権の全面返還というものは、きわめて困難な客観情勢であることは明らかでありますが、それならばお前あきらめるか。あきらめはしない。しかし、その実現の可能性…
第55回 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号
○三木国務大臣 沖繩の問題について大きな考え方があれば、それは、前進するのに非常に役に立つと思いますよ。だから、大濱さんの言うこと、私は否定しません。しかし、それが解決しなければ一切の小さい問題も解決しないのだ、そういう解決をする努力は無意味なことだというならば、大濱さんの意見と私は違う。その大きな問題をどうするのかという大きな構想をまとめてなにすることが、問題解決を前進さすというならば、そのとおりだと思います。しかし、小さいことでも、…
第55回 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号
○三木国務大臣 最初のことばがちょっと私にひっかかるのです。鬼の首。鬼の首で言っているのではないのですよ。あなたと私との間には、沖繩問題に対しての何とかならぬかという気持ちについては差はないのです。しかし、いま直ちに施政権の返還ができなければ、少しでもそれに近づける努力というものは、鬼の首じゃないが、やはりそんなものはしないほうがましだとは、沖繩の人にとってみれば言えないですよ。小さなことであってみても、なるべくそれに近づけていく努力と…