三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1968/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 決算委員会 第10号
○三木国務大臣 予算内、法律の範囲内で行なうことが行政権の範囲であるというこの原則を変えるわけにはいきませんが、しかしこの点は、今後海外援助なども増加していくでありましょうし、その原則までにさかのぼって研究をいたすというお約束はできませんが、いま御指摘の、言われる趣旨も理解できる点もございますので、研究はいたすことを約束いたします。
第58回 衆議院 決算委員会 第10号
○三木国務大臣 政治家にリベートを——それを返してもらいたいというような話は借款交渉のときに私は聞いたことはありません。しかし、とにかく賠償とか低開発国の援助というものをめぐってうわさが出るということは、まことに私は遺憾なことだと思います。事実はともかくそういううわさでも出るような事態というものはよくない、そういうことで今後インドネシア、これは援助の中では一番金額が多くなる国でありますから、この賠償——賠償でなしに、賠償はもうほとんど済…
第58回 衆議院 決算委員会 第10号
○三木国務大臣 いまも各省に関係するところが多いですから、緊密な連絡をとってやっておるのですが、一そう各省問の連絡というものは緊密にしないと、こういう外交に国内における各省のセクショナリズムというものがあらわれてくる非常な弊害がありますので、これは一そう緊密な各省問の連携をとっていって、将来は海外の経済協力というものの機構についても再検討を加えるべき必要があると考えております。
第58回 衆議院 決算委員会 第10号
○三木国務大臣 御指摘のように、日本に三分の一程度のインドネシア援助を期待しておることは、アメリカばかりでなしに西欧諸国もそうだと思います。しかしこれは、日本の場合は日本としての財政事情もございますし、必ずしも世界の期待と日本が実施できる金額が合致するものとは限りませんし、また三億二千五百万ドルという全体の数字についてもこれが検討を加える余地があるのかないのかという問題もございますから——この問題は世界が期待をしておるということは事実で…
第58回 衆議院 決算委員会 第10号
○三木国務大臣 予備費を使う意思は持っておりません。しかしこれは一面においては基金法の国会の御審議を促進していただいて、海外援助からいうと輸銀と基金という二本立てにして、輸銀は商売を加味していく、基金というものが援助である、これが一つの海外援助に対する日本の機構の大きな整備につながると思うのです。これはどうか野党各位にも審議促進に御協力を願いたい。ぜひとも通したい法案であります。これによって海外援助が整備されるわけです。そういうことで、…
第58回 衆議院 決算委員会 第10号
○三木国務大臣 ベトナムの和平というものについてはまだ予備会談の場所もなかなかきまらないというわけでありますので、この和平の話し合いというものがいかに複雑な内容を包蔵しておるものかということが、このこと自体の中にもあらわれておると思います。しかし私はこの会談の場所もきまらずに、両方話し合ってみようというこのベトナム戦争に対する平和への曙光が御破算になるというふうには考えていない。これはアメリカもあるいはハノイも、話し合って何とか解決の道…
第58回 衆議院 決算委員会 第10号
○三木国務大臣 いまのおことばに、アメリカと離脱してというお話があったのですが……(田中(武)委員「離脱とは言いませんがね。」と呼ぶ)まあしかし私はそのようには考えない。日本とアメリカとの関係というものは、貿易の上からいっても輸出入で三割占めておるわけです。そういうことで、これはやはり各方面に貿易の市場を開拓していくべきでしょうが、日米貿易にかわる市場が私はあり得るとは思わない、経済的に見ましても、あるいはまた安全保障の上においても、そ…
第58回 衆議院 本会議 第26号
○国務大臣(三木武夫君) 本年四月五日に東京において署名いたしました南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、趣旨の御説明を申し上げたいと思います。 佐藤総理大臣とジョンソン大統領は、昨年十一月十四日及び十五日にワシントンで行なわれた会談において、小笠原群島等の南方諸島及びその他の諸島の地位について検討し、これらの諸島の日本国への早期復帰を達成するための具体的取りきめに関して…
第58回 衆議院 本会議 第26号
○国務大臣(三木武夫君) 青木君の私に対するお尋ねは、北方領土の交渉がどうなっているかという点でございます。 昨年十一月、コスイギン首相と私との間に、平和条約に至らなくても中間的な処置というものができないものか、両国の外交当局によってひとつ話し合ってみたらどうかと提案がありました。日本もこの提案に応じて、昨年の暮れからモスクワにおいて、中川大使とソ連当局との間に日ソ交渉が始まっておるわけでございます。この交渉は、領土問題も含めて、日ソ間…
第58回 衆議院 本会議 第26号
○国務大臣(三木武夫君) 小笠原の返還交渉の経過は、地位協定によって提供する施設も、南鳥島と硫黄島のロラン局だけでありますから、それ以外に新たなる防衛上の取りきめをする考えはございませんし、それも、ロラン局——これは電波灯台と訳すべきものでしょうから、しごく順調に協定作成に対する日米の交渉は進んだわけでございます。 また、お尋ねの請求権に関しては、日本人に関する特に提起されなければならぬ請求権の実体はないと思っております。(拍手) 〔国…
第58回 衆議院 本会議 第26号
○国務大臣(三木武夫君) 樋上君は、小笠原がアメリカの基地のもとに入ってしまうのではないかというお話でございましたが、現在、アメリカに提供すべき施設は、硫黄島と南鳥島のロラン局、これは電波灯台で、船舶、軍艦が受信機さえあれば広く利用することができるので、そういう施設を除いて全部日本に返るわけですから、小笠原諸島がアメリカの軍事基地のもとに入り込んでしまうというふうには考えておらないのでございます。(拍手) 〔国務大臣増田甲子七君登壇〕
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第9号
○三木国務大臣 沖繩の不安定がアメリカの極東戦略にある、そういうふうには——この沖繩の施政権返還がなった場合は、これはやはり沖繩の現在の基地のあり方等も日米で検討を加えて、ある合意に達するわけでありますから、またその場合に、各個人個人にはやはり経済上の問題もありましょうし、あるいはまた、財政、法律、裁判、いろいろな問題があって、アメリカの極東戦略で沖繩が不安になっているという、それはやはり独断に過ぎると考えております。
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第9号
○三木国務大臣 いま御指摘になっておることは、全部施政権が日本にない、アメリカの施政権のもとに置かれておるということから、いろいろな問題、不安定な原因も私は出てくると思うが、施政権の返還というものが行なわれて、日本の国土に復帰するならば——いろいろな問題がそこにおいて日本政府とアメリカとの間に合意ができなければ行なわれないわけですから、当然沖繩住民の生活、人権、いろいろな問題が考えられるわけで、不安定の原因というのは施政権がアメリカにあ…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第9号
○三木国務大臣 あなたの形容詞には気に入らぬ形容詞が一ぱいあって、アメリカの極東戦略の間に間に何かその犠牲を負うておるというような形容詞を除けば、施政権が他国の手にあるということはいろんな面において不安定の原因であることは、私はそのとおりだと思います。しかし、形容詞はちょっと不適当な形容詞が多いということでございます。
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第9号
○三木国務大臣 私は本物だと見ているのです。それはなぜかといえば、アメリカにしても軍事的に問題を解決できないということは、もうはっきりしてきた。ハノイもまた軍事的にこの問題を解決できないということはよくわかってきた。初めのうちは両方とも軍事的な評価についていろんな幻想があったでしょう。しかし、いまはもうどちらも軍事的に問題を解決することはできない。政治的に解決しようという決意がジョンソン提案であるし、それを受けて、本格的な交渉でないまで…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第9号
○三木国務大臣 この撤兵というのは、川崎さんも御承知のように、アメリカはしばしば声明しておるのです。アメリカは永久に南ベトナムに駐兵する意思はない。また永久の基地も求めない。これは私は額面どおりにとっておる。この点は、アメリカでの私の演説でもいつもこれを引用、メンションしているのであります。したがって、アメリカがいままで言っておったことと違うことをするならば、これはアメリカの大きな戦略転換と言えるでしょうが、しかしアメリカは従来言ってお…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第9号
○三木国務大臣 問題点は、どのような形でベトナム戦争が収拾されるだろうか。その収拾のしかたというものが、やはり将来のアジアに対して尾を引くと思いますね。だからいまベトナム戦後というものに対してのアジアの情勢というものを的確にここで判断することは、収拾のしかたによるから、むずかしいと思う。しかし、全体として言えることは、ベトナム戦争がとにかく話し合いによって解決されるということは、極東の情勢、極東の緊張と情勢に大きな、やはりその緊張をやわ…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第9号
○三木国務大臣 これはベトナム戦争というものがどういうふうに収拾なって、それが長続きのする平和というものがアジアに確立されるかどうかということにも影響すると思いますが、私は、アジア情勢というものを、さらに沖繩の基地が今日よりも強化される方向であるとは見ていないのでございます。
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第9号
○三木国務大臣 これはやはりいま施政権返還の話し合いをするのですから、その合意によって基地のあり方というものがきまるわけでありますから、その基地がどういうふうに日米間できまるかによって——さらに沖繩の基地を強化するというようなきめ方になるとは思わない。どの程度の基地になるかということは、今後の日米間の継続的な協議の結果にもよると思います。
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第9号
○三木国務大臣 日中間の国交回復というものには、台湾問題というなかなか複雑な問題があります。そういうことで、台湾問題の解決がそんなに簡単にできるとは、中共側自身も考えていないでしょう。また日本も、これは簡単なものではない。しかし、日本がどうしようというわけではない。一つの中国とか二つの中国とかいっても、これは日本は関知せざるところである。もしその責任があるとしたらその事実だけが責任なんで、日本が何も一つとか二つとかいってやったわけではな…