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自由民主党内閣総理大臣参議院
総発言数
14,582 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1973/06/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会47 件・47%
  • 運輸委員会42 件・42%
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%

※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

14,582 件中 20 件を表示
自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 これから環境の精密な調査をいたしたいと思っておりますが、不安を全国的に与えましたのは、長い間に蓄積された公共水域の汚染ということでございます。これに対するばく然たる国民の不安が高まってきた。それはやはり水銀とかPCBとかというような有害物質による汚染というものに対する国民の不安ということが、こういう問題を引き起こしたものと考えます。

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 まあいろいろとたくさんな原因があると思いますが、一番大きな原因は工場排水であるということだと思います。

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 公害問題に対しては、公害問題というものがこれだけの大きな関心を呼んできたのはここ数年である。したがって水俣病の経緯なども私もよく調べてみたわけでありますが、企業はもとより自治体も政府も、どういう事態が起こるかという深刻な事態に対する予測というものに対して、どうもやはり何か十分な予測をし得なかったということは、これは責められてしかるべきだと私は思います。また学界も、そのときはほかの原因を言った人もあってなかなか意見も一致し…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 これはどういう事態が将来起こるかということに対して深刻な見通しが欠けておったですからね。だから昭和三十四年ですね、有機水銀中毒であるという見解がもたらされたのは。それから経済企画庁にこの問題が、所管の官庁が移って、その数年というものはやっぱり目新しい対策はなかったですからね。そういうところは私もまことに残念だと考えておる次第でございます。

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 この汚染源の究明は補償問題と結びつくから、われわれとしてもこの究明というものは早い期間にやりたいと考えておるわけでございます。ただ、政府の見解として述べるわけですから、これに対してちゃんとしたデータといいますか、調査の結果に基づいていたしたいので、用心深く九月の末と言っておるのですが、それより前においても政府の見解を述べる、いろいろなデータを通じて政府の見解を述べていい時期が来たならば、それよりもできるだけ早めたいと考え…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 熊本県知事がそういうことを言っておるとすれば、有明海の場合は常識的に見れば原因者というものはわかるわけですから、そういうことの発言があったのだと思いますが、しかしやはり政府が見解を述べる以上は、これは相当な補償も伴うわけですから、ちゃんとしたデータを通じて政府の見解を述べたほうが適当だと思いますが、その間漁民などに対しては政府もつなぎ資金を出しておりまして、その利子というものに対して三分の金利をつけておりますが、最終的に…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 その点は誤解のないように願いたいと思うのは、企業サイドに立っておるというわけでないのです。政府の見解に対してはやはりちゃんとしたデータの上に立って見解を述べることが適当だということで、その間たとえば漁民あるいはまた水俣病のような症状を呈する患者に対する健康調査だとか、そういうことに対しても、患者側のサイドに立ってできる限りのことは私はいたすつもりでございますから、多少の時間がかかるということは企業側に立ってということでは…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 先般も私、熊本に参りましたときに、検診の速度を速めなければならぬということで、知事ともいろいろ相談をして、そして、国のほうとしても医師団などで協力をしたいと思っているのです。そういうことで、国としても診断の速度を速めるという点でできるだけ今後協力をしたい。厚生省もすると申しておるわけでございます。 それから、申請の場合には、馬場議員も御承知のように、検診センターというものを水俣市につくったわけですね。診断書を書く場合にこ…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 水俣病に対する世間の認識というものは非常に深まってきて、伝染病などではない——昔は伝染病だということで、御指摘のようなことがあったんですけれども、これは原因というものが非常に明らかになってきております。そういうことで、せっかく政府としてもいろいろな検診制度などもしておるわけですから、それが水俣病患者が隠れて治療の機会を失うということはたいへんにわれわれとしても不本意なことでございますから、水俣病というものの症状があればみ…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 しばしば言っておるように、水俣病というふうに認定を受ければこれに対して補償の責任は原因者にとらす。政府はまたいろいろな治療とかあるいは研究とかリハビリテーションとか、そういうものの社会復帰に対してもできるだけのことをしようということを明らかにしておるわけでございます。したがって、強制的にみな検診というようなことはまた新たなる問題も起こってくるわけですから、どうかわれわれの意のあるところを皆さんの側においても——政府として…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 前段の検診制度というものは、私も前に行ってみましたけれども、検診センターがまだ実際に業務を開始しない。これは、いろいろ検診の面でこれを促進するのに役立てることが必要である。開業医だけでは、いろんな各方面の診察が必要です。しかし、いまのお話ではなかなか予定どおりに行なわれていないというお話でありました。これは何かやはり検診センターの拡充を考えて、まあ医者の問題というのがあるのでしょうが、検診を促進するようなことについては検…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 お説のように、保健所、むろん開業医、そういう協力を得なければできないことでありますから、保健所などに対しては、厚生省もこれを拡充しようという方針のもとに、これは新しい年度を待たずして保健所の拡充ということをああいう問題の地域ではやりたいという。そういうことで、われわれとしても保健所あるいは開業医、こういう総がかりの協力を得なければ、こういう問題はなかなか解決できない、そういう考えでおります。

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 検診制度というものは研究しております。速度を早めるのに、何かいままでのような方法に加えてどのようにすればもっと検診の速度を早められるかということを研究をいたします。 それから結核療養所のあいているところに収容せよということ、これはそういう水俣病の治療というものはなかなか特殊な面もありますから、明水園なども私見ましたけれども、相当ベッドもあいているようですが、私、言ったのは、患者の人たちにその施設を見せて、こういうことにな…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 馬場委員からも御質問がありましたように、長期にわたって申請をしてその診断が下らないということは、これは患者の人たちに対しても親切な道でありません。いろいろお話もありましたけれども、われわれはわれわれとしていろんな面の意見も参酌をいたしまして速度を早めて、しかもそれはぞんざいにするわけにいきません。いまお話のあったように密度を高くして速度を早めるという方法を検討いたします。

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 まあ、いま言われますことを早く解決するためには、認定を早くするということが一番の解決の道であります。申請をしてから認定までの期間が長くかかるというところに不安があるわけで、認定が出ればこれに対する補償の道というものはいろいろあるわけですからね。だから認定を延ばしておるといういまのような状態で置きますと、それに対する救済措置というものは考えても不徹底なものですよ。認定を受ければこれに対しての補償、救済の道が講じられておるわ…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 何にもそれまでの間手を伸べないということではありません。できるだけのことはいたしますけれども、しかしやはり認定をすれば補償の問題も解決するでしょう。認定がないときには、補償問題というのは解決しない。結局は医療費とか生活上の救済とかそういうものはいろいろやるにしても、どうしても認定というものがはっきりしない以上は徹底を欠くと思うのです。そういうことで、根本の問題は認定を促進することである。それまでの間、国民の生活に対して大…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 あなたの質問を聞いておると、いかにもほったらかしておくというような感じだが、そういう考えはないのですよ。現行の医療制度だって水俣病の申請をしてそして検診を受ける間、その間に対してはいろいろなことができるでしょう。健康保険の面においても、そしてまた生活上の保護についてもできるわけでありますが、最大のことはするけれども、結局においては水俣病患者の場合はそういう認定の早いということが一番、そうすればいろいろな総合判断をして、本…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 いかにも何か申請をしたらいろいろな社会保障的な措置がストップされてしまうという御発言ですが、そういうことがあったら言うてください。私はすぐに改めます。そんなことはありませんよ。申請したら一切の生活保護あるいはまた医療の点も、申請したからといってそれで打ち切るということはありません。実例があったら直ちに改めます。おっしゃってください。

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 私はよくわからないのですがね。そういう実例があれば——申請したということによってそういうようないろいろな公的な保護が打ち切られるということはどうしても考えられないのです。あればおっしゃっていただければ——それはその申請をした間のからだに対していろいろな症状があれば、これはもう医療の公的な扶助の道もございますし、実際そういう例があったら、非常に気の毒ですから、私自身でも解決しますよ。また認定があれば申請時にさかのぼって医療…

自由民主党環境庁長官・内閣総理大臣臨時代理1973/06/28

第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

○三木国務大臣 私も現地を見て、たいへんに気の損な状態、いままでも、間接的ではありますが、テレビとか新聞とかいろいろな記録を読んで、それはある程度現地の状態というものを私も承知いたしておりましたけれども、現実に患者の人たちに会ってみて、この状態というものは何とかしなければならぬという感じを非常に深くしたので、この問題に対しては、いまになってきては生命も健康も取り返しがつかないけれども、何とかこの段階においてできる最善のことをしたいという…