三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1975/03/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) いま外務大臣が言っておるように、これはその会議で、この十二海里の問題なども、自由航行の問題などもいろいろと論議をされるでありましょうから、そういうふうな会議の結果なども見て判断をしても、日本は判断として決して遅くない。その間に、しかし、判断をするについて日本政府が考える判断の尺度というものは、日本の国益というものに対してどういう措置をすることが合致するかという角度でこれを検討をするということでございますから、し…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 海外経済協力の問題ですが、藤田さんの言われるように、確かに国内でやらなければならぬ問題というものは山積しておると言ってもいいぐらいですね。そういう国内のいろんなやらなければならぬ問題というものを、全部それを優先しなければ海外の経済協力はできぬということになれば……
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 韓国もやっぱり全体の問題に関連すると思います。しかし、海外経済協力というものは、単に韓国ばかりでなしに、やはりそういうことになるわけにはいかない。日本のやはり国際社会の一員としての責任を果たす意味において、まあやりたいことはいっぱいあるけれども、その一部を割いて海外経済協力をするということが、今日国際社会の一員たる日本の責務である。ことに経済的にもいろいろ困難な問題がありますけれども、経済的に発展しておるという…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) この海外経済協力というものは、絶えずやっぱり検討して、それが本当に生きた援助、また相手国に喜ばれるような援助にするということに対しては、絶えず内容については見直すということが適当かどうかわかりませんが、常に深甚の注意を払う必要はあることは私もそのとおりに思います。ただしかし、国内でいまいろいろな四国の橋などを例に挙げて言われましたけれども、しかし、どこの国でも皆抱えておると思いますよ。工業先進国は国内に問題を抱…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) だから、韓国の場合は、いま先ほど申したように、一番の隣国であって、韓国の民生が安定し、また、経済的にも自立の基盤を強国にしていくことは、これは好ましいことでありますから、そういうことで韓国も当然にやっぱり相当な優先順位をつけて協力をすることは当然だと思います。その内容については、いろいろとこの点に対して改革を加えることは、これは当然なさなければならぬことだと思います。 竹島は日本の領土であると考えておるわけでご…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) これは忍耐強くこの問題の解決のために努力をしなければならぬ。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 恐らく、そういう調査を委嘱したときには、不況な状態で、なかなか経営不振の企業も相当に多いときだったと思うんです。 〔理事柳田桃太郎君退席、委員長着席〕 そういうことで、現在では、そういう世間でいわゆる不実企業と言われるようなものは現在では解消になってきておると承知しておりますが、その当時は大変な経営の困難な企業が相当にあった時代であったわけですから、その実態を調べ、そういう原因などにも政府自身が、援助しておる国…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) やはり、日本だけの一つの経済力を持っておる国が発展途上国に対して協力を行うということは、これは当然の責務だと考えなければならないと思います。そして、その援助をする場合に、その金が生きた金として使われ、また相手国からも喜ばれる援助でないと、せっかく国民の税金を使ってそれは意味がないわけでありますから、その内容がその国の立場に立ってものを考えるということは必要でしょうね、その国の立場に立って。しかも、経済自立、民生…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) まあ先に予算というものを組んで、そうして国会の事前の承認ということは、やはり経済協力というものに対しては弾力性も要りますから、非常にいろいろな変化も起こってくるわけですから、先に予算で国会の承認を受けてということになってくると、援助というものが非常に硬直化されていく弊害もありますから、やはり事前の承認ということには私は適さないと思いますが、これはその事後において国会に報告をすることは当然のことだと思います。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 私が最初に田さんにお答えしたのは、全体としての予算の御承認は受けるわけですが、最初の御質問も個々の経済協力や技術協力の内容を国会に提出をして承認を受けろという御意思であったと思ってお答えをしたわけですが、まあ全体としての承認を受けることは当然ですが、個々のケースを具体的に一々国会の承認を受けて、その国会の承認という範囲内で海外協力をやるということは、事の性質上、機動性もなくなってくるですね。変化に適応する弾力性…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 援助をする場合に、日本としても、その援助の内容というものに対して日本としての立場というものはいろいろあるわけで、軍事的な援助はやらないとか、そういう国々の立場に立って制約はあると思いますが、私の言うのは、援助の前に国会で、この国に対してはこういう援助をしてやるのだということを国会の承認を受けるということになれば、そのことによってまたよその援助を受けない国からもいろいろな問題が起こってくるでしょうし、どうも個々の…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) そういうことで、全体としてのこれは御承認は受けるわけですからね、全体の枠。そうして、それに対して御質問があれば答えるわけでもございますし、しかし、予算というもので一たん決めますと非常なやはり拘束力を持ちますから、そうなればなかなか機動的に弾力的に援助というものを使いにくい面もあって、そういう点でなかなか個々のケースの承認というものは、少しそういう資金の性質上適当ではないんだと思うわけでございますが、国会でいろん…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) どうも私はやはり、その言われる趣旨はよくわかりますよ。しかし、援助というものはいろんな変化もありますしね、そういう変化に適応してやらなければならぬ援助の場合もあるでしょうし、一年間の予算で縛り上げておくということにはどうも適さないのではないか。だから国会との関係というものは、もう少し何といいますか、援助の結果というものに対して報告というものはする方法を考えたらいいと思う。そして、その援助というものに対して国民の…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) われわれの理想も田さんの理想も違ってないと思います。しかし、核兵器をいきなり廃棄するということは、これは実際問題として容易なことではない。これは息の長い一つの大きな課題であることは明らかでございますが、そういう場合に、現実的な方法としては核軍縮という過程があると思います。そういう場合に、日本が唯一の被爆国民としてそういうことを提唱したらどうかという、提唱をしてしかるべきだと思いますが、それは実際問題として目的を…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 核の問題というのは、世界政治の大きな、これは国際的な平和の問題に関連をする大きな問題を含んでいるわけですから、だからそういうことを日本が唱えて、そして大いにやることも、それは大いにやっていいと思いますけれども、実際的な効果というものに対しては、やはり日本だけの力ではこれは容易なものでもない。国際世論というものの一つの成熟を図っていくということがなければ、なかなか言うことは言うにしても目的を達成することはできない…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) まあ一つの考え方でありましょうが、アジアというものは一体どういう地域を言うか、アジアの定義というものもなかなか漠然としておるし、アジアの国々もいろいろな国の事情によって違いますからね。だから、いますぐラテンアメリカにあったような非核武装地帯をアジアにつくるということには、なかなか一遍にそういうところに持っていくということは、これは現実的なことにはならぬと思いますが、私は隗より始めよということで、日本が核の拡散と…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 考え方として私は田さんの言われることばよくわかりますが、そのために、日本が五年前ですからね、核防条約に調印したのは。そうしてその批准というものを日本がちゅうちょしておいて、今度はアジア全体に非核武装地帯をつくろうではないかという点にやはり国際的発言力というものが、そこで非常にそういう日本の言うことに重みを加えるのであろうかと いうことに私は疑問を持つわけなんです。まず、みずからがやはりこの問題に対してみずからの…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) いままでおくれておったのは、田さん御承知のように、あの核防条約を調印したときに三つの条件があったわけですね。その中で、核軍縮、非核保有国に対する安全保障、それとやはり平和利用に対する保障措置の平等性というもの。日本が一番その中で問題にしたのは、やはり原子力の平和利用に対して日本が不平等な扱いを受けるというような場合を懸念して、これを一番重点に置いたわけです。そういうことでその交渉がおくれておったわけで、最近にな…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) フリーハンドというものは、それはフリーハンドで核兵器を開発したいというならばフリーハンド論は論理が一貫しておると思いますね。核兵器を開発すべきであるということならばフリーハンド論というのは論理一貫だ。「核兵器はつくらないのだ」のフリーハンドということには、どうも私は論理の一貫性がないという感じがいたすものでございます。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 私は、もう日本は開発しようとしたら技術的能力があるが、核兵器を持たないという決意をすべきだ。そのことが、日本の国益に合致すると私自身は考えておるわけでございます。