三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1975/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) 御承知のように、人件費、物件費、大幅に値上がりをした非常に条件の厳しい中で、できるだけ抑制した予算を組んだことは御承知のとおりであります。公債の発行もやはり二兆円に抑えた。そういうふうなことで、その窮屈な予算の中で、ごらんになってもわかりますように、政府が力を入れたものは社会保障、教育、まあ社会保障でも、全体の予算が二四・五でしたか、これに対して社会保障関係費は三五・八%の前年比の増加であります。教育は三四・五…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) やはり安定成長によって大きな自然増ということは見込まれまいゆえに、社会保障とか国民の生活、福祉を充実していかなければならぬという要請が強くなるわけです。その間、和田さんの御指摘のように、財政的には苦しいから、だから今後はやはり選択というものは厳しくせざるを得ないですね。何に重点を置くのかということを厳しく——まんべんなくというわけにはいかない。重点的に厳しい選択をせざるを得ない。また、既定の経費も見直してみる必…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) だから、和田さんにお答えしたように、既定の経費も見直す必要がある。いままで当然な増加として考えておったのを、これをもう少し見直してみる。まあ既定の経費制度——制度も含んでくるでしょうね、見直してみる。できるだけ予算の効率的な運営をはかっていく。一つはやっぱり社会保障という国民の社会福祉の問題でどういうものが緊急性があるかという、そういう選択というものを厳しく考えていかざるを得ない。 それから、これは将来日本が福…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) それはそうならざるを得ないわけですよ。国民の生活、福祉に対する意欲の方を充実していくという要請は強くなることはもう当然ですからね。そしてあまり自然増も予定できないということになれば、それはもう抽象論というよりも、来年度の予算編成にはたちまちこの問題はぶつかる問題でありますから、抽象論ということではありませんが、これは検討するのに来年度の予算編成までの間には、いま言ったような一つの原則に従って歳入、歳出の面につい…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) 私はこれからの政治というものは、その看板を外して政治になるとは思わない。どうしたって国民生活の充実、国民福祉の増進ということを、いろんな困難の中でどういうふうにして実現していくかというのが政治の課題であって、これは三木内閣に限らず、どの内閣が出てきても、こういう大きな政治の方向というものを外しては今日の政治にはならない。その中でどうやって知恵をしぼっていくかということに、内閣としてのやっぱり苦心があるわけでござ…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) 公共事業と申しましても、これの中で住宅や下水というのは、特に抑制の中で力を入れたというわけでございますから、いままで公共事業の中で立ちおくれておったのが、一口に言えば生活関連の公共事業費だと思うのです。これは抑えると申しましても、やはり国民の生活、福祉というものを重視するということになれば、生活関連の諸経費というものはこれは増額していかなければならぬわけでございますから、公共事業費一般を将来にわたって抑制してい…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) いままでは高度経済成長ですから、産業の基盤を整備していくということが経済政策と歩調を合わす上において必要であったわけですが、今後は緩やかな成長になるのですから、むやみにそう産業基盤を整備していくというだけの必要度というものは高度経済成長期のようにないわけでありますから、これはいままでのような形において公共事業費の中のウエートというものは占めることではない。やはりウエートは、生活関連の諸経費というものがウェートが…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) 原則的には私も和田さんと同じように考えているんです。ただ、少し問題なのは、各府県によって財政力に違いがありますから、ある一定の行政水準を国として維持したいとするならば、どうしたってやはり交付金のような制度で、そして調整というものを国がしないと、これは非常に財政力の弱い府県は非常に行政水準が落ちてきますから、そこに悩みがあるわけですね。外国の地方自治体というのはもう少し単位が大きいですからね、ヨーロッパでもアメリ…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) 二通りあるんです。早急に予算編成までに結論を出さなけりゃならぬ問題と、もう少し二、三年腰を据えて検討しなければならぬ問題もある。たとえば行政も、行政改革というものはそうですよ。私はそんなに予算編成までにやっぱりできるものじゃない。そういうことですから、二通りあって、そして予算編成に間に合わせなきゃならぬものもたくさんありますから、それはそれとしてタイムリミットを置いて結論を出さなければならぬ。もっと腰を据えて検…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) 物価が鎮静の傾向にあることは、これはもうだれにもよくわかるわけです。こういう中の春闘でありますから、労使とも従来よりも違った、国民経済的な見地から賃金の交渉というものは妥結をしてくれるものと期待をしておるわけですね。労働組合も、今日においてはやっぱり日本の国民経済に対して責任を感じておる良識のあるリーダーは人たちだとわれわれは期待をしておるわけですから、だから、それで政府の言っておる物価安定というものを、賃上げ…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) イギリスなんかの社会契約などには、いま和田さんの言われておるようなことが内容をなしておるようですが、われわれとしては、まだそこまでいっていないのですけれども、しかし、物価に対して政府はこれはやっぱり相当な公約をいたしておるわけですから、消費者物価水準に対して三月の末までには前年同月比一五%、来年の三月には一けた台にするということは、これは政府としてはかなり責任を持たなければならぬ約束でありますから、したがって、…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) 私も和田さんの言われるように、こんなものは、毎年のように、年中行事のようにこのことが繰り返されて、処分をすればまた争議行為がある、それに処分というので、全くこういう悪循環のようなことが繰り返されている。これは断ち切らなければいかない。言われるとおりだと思いますね。しかし、これにはいま労働大臣も言われたように、いままで何年もやって結論も出ないわけでございますが、政府は秋までに結論を出す、こういうことを繰り返して、…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) この問題は、日本の労使間で非常にやっぱり長い間これは異常な一つのしきたりのようになってきておる。これは断ち切らなければならぬ。労働組合自身もこれはよほどやっぱり考えてもらわんならぬ面もありますし、管理者の態度もやっぱりもっと、言われるように、厳しくあることは当然でしょう、これは。そういうことで、この問題はひっくるめて、いままでのやり方というものはこの機会に皆やっぱり反省して、新しいスタートに立たなきゃならぬ問題…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) この問題は、やはり二院制度のあり方の根本に私は触れる、簡単にいろいろ全国区制度と言っておりますが、これは全般の問題として検討をしてみなければならぬ問題で、われわれの今度の角度も、ただ金がかかるという面から取り上げておるんですが、金がかかるという面だけで私はないと思うですね。参議院のあり方として、二院制度というものが衆議院と違った参議院の使命を持つとするならば、全国区なども考えてみる余地が私はあると思うんです。自…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) 私もこんな問題は、一任をとれば、そのかわりに賛否両派がその裁断には一言も文句は言いませんという保証がなければ、これはなかなか、やっぱり選挙法の規定というものは党員にとっては大変な問題でありますから、そこまで行ってないんですよ。新聞にはそういうふうに書いてありますけれども、まだそこへ来てないわけですから、まだ党内でいろいろ論議されておるというのが正直な段階でございます。
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) 私は、全国区制度というものについては、何も私自身が公約したわけではない。私が公約したのは、選挙制度というものは、ひとつ選挙粛正という角度から公職選挙法の改正が必要である。それには、公営の拡大とか、連座制の強化とか、選挙というものが、いまのような形で金かけて、そうして中央がそうなら地方も右へならえですからね。法定選挙費用というものは問題に余りされないわけですから。こういう状態であっては、こういう面から民主政治とい…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) うそということではありませんが、私は、定数の問題とか全国区の問題は、理設的に言えば各党で話し合いができないかと。私は三つ、いまの政治の改革案として、すでにもう法案みたいな形になって党に提示したわけです。その一つは、この選挙の腐敗行為防止といわれるような公職選挙法の改正と、政治資金規正法と、自民党だけの関係でありますが、総裁公選の規程に対する改革と三つを出したわけで、私は定数とかこういう問題、全国区の問題は、各党…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) まあその問題はやっぱり関連は持ちますからね、各党間で話し合うときに、関連を持って考えることは当然だと思う。私は、そういう一つの全国区や定数と、政治資金規正法とか、そういうものとはワンセットではないということでございます。それはやはり定数や全国区は各党間で話し合いしなけりゃならぬ課題でありますから、これは一緒に自民党が話し合おうという態度はあり得ると思いますよ。それが私の言う選挙の腐敗防止とか、あるいはまた政治資…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) それは関連があることですからね、でき得べくんばそういうものを一緒に解決してもらいたいと。どうしても解決できぬというときにはどうするかという問題は、その時点において考えなければならぬ。定数是正もいつまでもほうっておけない問題ですからね、これは。しかし、でき得べくんばこれは両方を一緒に解決するということが、ワンセットとして解決するということは自民党としてそう考えることは当然だと思えますが、それはどうしても話し合いが…
第75回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(三木武夫君) 切り離さないで一遍に解決——それくらいの解決能力を各党が持たなければ、これからの議会政治というのはやっていけぬじゃないかと思う。だから、ひとつそれくらいのものは解決してもらいたいと、こう願っておるわけで、いまから私が切り離してもいいんだと言ったら、皆解決の熱意をお持ちにならぬかも……。これはやっぱり全国区というのは問題だということは皆が言っているんですから、何か皆が知恵しぼってみて、そしてこれはお互いのルールで…