P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
改進党参議院
総発言数
1,199
直近の所属会派
改進党
直近の役職
直近の発言日
1952/06/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会74 件・74%
  • 経済安定委員会14 件・14%
  • 経済安定・通商産業連合委員会5 件・5%
  • 文部委員会5 件・5%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 1,199 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,199 20 を表示
改進党1952/06/07

13参議院 内閣・地方行政連合委員会 第9号

○三好始君 それではもう一点お尋ねいたしますが、ヴァンデンバーグ決議の原則が行われますというと、外国に対する武器の援助等につきましてもそれはアメリカの一方的、恩恵的な武器の貸与は許されないと、こういうことになつて来るのではないかと思うのでありますが、これは現在の予備隊が貸与を受けておる武器の問題と関連いたしますのでこの点をお伺いいたしたいと思います。

改進党1952/06/07

13参議院 内閣・地方行政連合委員会 第9号

○三好始君 只今交されておる質疑応答を拝聴しておりますというと、この問題は結局政府の立場には全く理論がないということにならざるを得ないのであります。原案にも理論がありませんし、修正された結果においてもそこに何も理論がないということに尽きるような感じがするのであります。大橋国務大臣は旧軍人といえどもシビリアンであるという一つの原則を打て建て、その原則と憲法六十六条との関連の問題を聞かれて答弁を留保されておる。旧軍人に関する部分において理論…

改進党1952/06/07

13参議院 内閣・地方行政連合委員会 第9号

○三好始君 何回伺つて見ても理論がないという私の印象は決して消えないのでありますが、これは松原委員も指摘されましたように、本来本質的に軍隊であるべき保安隊や警備隊を警察であるというふうに言い逃れをしておるところからすべての矛盾が生れて来るのではなかろうか。本来軍隊としての性格を持つた部隊にシビリアン・コントロールの原則を確立しようとせられたのがこの案であると思うのでありますが、それを国内治安を維持するための警察なんだと、こういうふうに説…

改進党1952/06/07

13参議院 内閣・地方行政連合委員会 第9号

○三好始君 今日はもう土曜日ですから、如何でしよう、これくらいでやめておいたら……。

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 保安庁法案は極めて重大なる内容を含んでおる法律案でありますので、この審議に当りまして、私は特に首相、木村法務総裁、外務大臣を含めて、大橋国務大臣以外の各大臣からも関係部分についてお答えを頂きたい問題があるのでありますが、本日は大橋国務大臣だけしかおいで頂いておりませんので、非常にその点残念に思う次第でありますが、これからお聞きいたします問題は、予備隊及び保安庁法に規定されておる保安隊、警備隊の基本的な性格或いはその行動の基準…

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 私は現実の問題として、保安隊、警備隊の行動を特に問題にしてお聞きいたしておるのではないのであります。條約或いは国連憲章自体の法理論的な意味から入つておるのでありまして、そういう範囲でお答えを頂きたいと思うのでありますが、平和條約第五條或いは国連憲章第五十一條を理論的に解釈する場合、武力攻撃発生に対する自衛措置というのは通常の意味において自衛戰争になりはしないだろうかという、こういう法理論の問題としてお聞きいたしたのであります…

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 その点については大橋国務大臣と私考え方が必ずしも一致しないのでありますが、丁度今お答えになつたような問題に関して後ほど質疑を予定いたしておりますので、その際に讓ることにして次の問題に入ります。憲法第九條の戰争の放棄或いは憲法の前文のところで使われておる戰争という表現は、官職布告された戰争を意味するのか、広く実質的な意味の戰争をも指すのか、この点についての御見解を承わりたいと思うのであります。

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 次に集団的自衛或いは集団的安全保障は、個別的な自衛或いは個別的な安全保障の存在を前提としてのみ考えられるのではないかと思うのであります。個別的安全保障機構を全然持たないで他国の安全保障の能力にのみ依存するということは集団安全保障の前提としての集団加入国の独立性が害せられることにもなりますので、そういう状態では、それは正しい意味の集団安全保障とは言えないように思うのでありますが、この問題に対するお考えをお聞きしたいのであります…

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 私は個別的な安全保障の能力ということを言つたのではなくして、個別的に自衛戰或いは個別的に安全を守るという或る程度の機能が各国にあつて初めて集団安全保障という機構ができ上るのではなかろうか、全然そういう能力を持たずに他国の能力にだけ依存する、こういう形は集団安全保障の正常の形ではないというのが私の考えておる点なのでありまして、個別的に安全保障の能力を持つておるという意味で言つたのではないのであります。

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 只今お答えにありました我が国が異例な状態にあるという場合にも、少くとも我が国として提供し得る能力としての人力とか、経済力とかいうものは考えられておるのではないかと思うのであります。この点は如何ですか。

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 日本の集団安全保障機構参加の條件として、人力であるとか、経済力であるとか、こういつたものを提供するということは、総合戰力としての集団安全保障機構の一部を構成するものでありますから、こういう場合には憲法第九條第二項の「その他の戰力は、これを保持しない。」という規定と牴触するような問題が考えられるのでありますが、この点についての見解を承わりたいと思います。

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 政府の特殊な戰力に対する定義の問題は後ほど詳細に触れる予定になつておりますので、ここではそれに触れませんが、ただ只今の問題で、戰力としての集団安全保障機構の一部分を日本が構成しておる場合に、それは憲法第九條第二項に牴触しないか、こういう問題でありますが、これは牴触しないという御見解でありますか。

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 只今の問題、非常におかしく聞えるのでありますが、日本が人力、経済力を通じて協力することも集団安全保障機構の戰力に当然になると考え得られるのでありまして、それが全然戰力に貢献しないという考え方は非常におかしい考え方のように思うのですが、政府は人力や経済力を、例えば朝鮮で行動しておる国連軍に提供しても、それは国連軍の戰力には全然無関係だとおつしやるのですか。

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 こうなつて参りますと、やはり憲法第九條第二項の解釈そのものの問題になつて参りますので、後ほど詳細に触れることにいたしまして次の問題に入ります。国連憲章第五十一條は、武力攻撃が発生した場合においてと、こういう形で表現しておりますから、これに対する自衛権の発動は行動的なものを予想していると認めざるを得ないのであります。発生した場合においてということでありますから、そういうふうに考えられるのでありますが、従つてこの場合には完全なる…

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 やはり問題が第九條第二項の解釈の問題になつて参りますので、あとへ廻しまして、印刷して差上げました質疑事項の二番目の問題に入ります。 日米安全保障條約前文の直属及び間接の侵略に対する防衛のため漸増的にみずから責任を負う、こういう規定があるわけでありますが、この「漸増的に自ら責任を負う」ということがどういう意味かということをお尋ねいたしたいのであります。先ずここに使われている直接侵略というのはどういう場合か、嚴密な法的意味におき…

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 抽象的な問題ですから余り立入つたお尋ねはいたさないことにいたしまして、安全保障條約前文に表現されておる「漸増的に自ら責任を負う」という意味は、端的に申しますというと、日本再軍備を意味する、こういうふうに了解いたすのであります。この点は先般予備隊令の一部改正法律案審議の際に、私は同様なお尋ねをいたしました際に、すでに大橋国務大臣は、実質的に日本の再軍備を意味するというようなお答えがあつたと思うのでありますが、そういうふうに了解…

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 印刷して差上げてあります問題の第二点をすでにお答え頂きましたが、この問題について私はこういう感じを持つておるのでありますが、つまり政府は安全保障條約前文に示されたアメリカの期待に対して、これを実現して行く條約上の義務を負つておるかどうかという問題についてでありますが、私は二つの前提を考えて、こういうふうに思つておるのです。二つの前提と申しますのは、先ず前文も本文も共に條約であつて、條約、つまり国際合意である。それからもう一つ…

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 今の点重ねてお聞きしたいのでありますが、二月十日の予算委員会で、木村法務総裁がこういうことを述べられております。自衛力漸増はアメリカの期待であつて、日本は義務付けはされていない。ただ期待に副うべく努力すべきであると思う、こういうふうに言われております。ところが先ほど私が申しました條約が国際合意であるという点から申しまして、單独の意思表示としての期待とは違うと思うのであります。文字には現われておりませんけれども、條約としての性…

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 私はこの條約が日本に義務を課しておるというふうに理解しておるのではありません。期待するという表現が国際合意としての條約に使われておる言葉である以上は、日本はその期待を了承するという法的な意味を考えられないだろうか、こういうことを言つておるのでありまして、義務付けられておるという強い意味で言つたのではないのであります。

改進党1952/06/06

13参議院 内閣委員会 第36号

○三好始君 それでは直接及び間接の侵略という表現が使われておる、間接の侵略というのはどういう場合を指すかという問題であります。これは端的に申上げますと、主として外国の思想に基く内乱を意味する、こういうふうに受取れるのでありますが、如何ですか。