P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員参議院
総発言数
56
直近の所属会派
直近の役職
株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員
直近の発言日
2026/06/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 56 件の標本
  • 厚生労働委員会34 件・61%
  • 予算委員会公聴会22 件・39%

※ 全 56 件のうち直近 56 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

56 20 を表示
株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/06/16

221参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(三原岳君) 皆さん、おはようございます。ニッセイ基礎研究所の三原です。 今日は、こういう機会をつくっていただき、ありがとうございます。今日は、社会福祉法等改正案について、独立した立場で十五分ほどお時間いただきたいと思っております。よろしくお願いします。 振り返りますと、この委員会にお招きいただくのは二年連続、三度目の出場でして、去年は改正医療法に関してお招きいただきました。医療提供体制改革の話をしたんですけれども、そのときに、…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/06/16

221参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 先ほどから地域の実情に応じた体制整備というのがほかの参考人の方から出ていて、これは厚生労働省が最近、医療、介護、福祉で多用している言葉です。これは私は正しいと思っていて、先ほど本田先生おっしゃったとおり、その地域によって資源が違うと、だから資源がたくさんあるところもあれば、たくさんない、全然少ないところもあるので、その地域の実情に応じて考えていかなきゃいけないというのはまさにそのとおり…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/06/16

221参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(三原岳君) はい、分かりました。 御質問ありがとうございます。 財源の種類としては、もう保険料か税か利用者負担の三つしかありませんので、そこをどういうふうにしてそのバランスを取りながら財源を増やしていくのか、そこをやっぱりもう少し私も議論しなきゃいけないんだろうというふうに思っております。

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/06/16

221参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 生産性の向上でデジタル化、ICT化、ロボットを入れるというのは当然やっていかなきゃいけないことだと思いますし、まだまだ介護現場、やれる余地はたくさんあると思います。 ただ、やはり地域見てみますと、例えば古い特別養護老人ホームに行くと平家がすごく大きい、多いですよね。そうすると動線がどうしても長くなってしまう。そうすると、そこを生産性向上で短くするというのは無理ですよね。なので、施設によ…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/06/16

221参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 二点あるかなと思っています。 一つは、まず報酬水準がどうなるのかというのは見てみないと何とも言いにくいということです。つまり、現行の特定施設入居者生活介護がたしか八百単位ぐらいだったと思うんですけれども、それぐらいの報酬単価になるのかどうか、ちょっとまだ見てみないと分からない、これが一つ。 それから、あとは、結果的に、これ業界団体から指摘が出ているんですけど、囲い込みを助長するリスクに…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/06/16

221参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 これはもう昔から実は議論されている話で、なかなかできない。それはいろいろな理由があるんですけど、私、一つの要因としては、やはり、その加齢に伴う要介護リスクを全員、社会全体でカバーするという介護保険の財源について、加齢ではない人からどこまで負担を求めるのかというところの整合性は一回考えた方がいいと思っています。 具体的には、障害者の給付の方が、ロングタームケアといっているのは、英語は介護…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/06/16

221参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 極めて難しい問題だと思うんですけど、主体としては、ボランティアを含めた地域、それから行政、専門職、企業の四つなのかなという気がしています。これは地域によって多分バランスが違いますので、まさにここは地域の実情に応じて体制整備をしていかなきゃならないと思うんですけれども、私自身は、もう、ちょっとこれからは高齢者の集住というのをもう少し本格的に考えなきゃいけないんじゃないのかなという気がして…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/06/16

221参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 私は、オランダは行ったことないですけれども、有識者からオランダの事例はいろいろ聞いているので、今委員から指摘いただいた事例も、事例としては知っています。 やはり一つのポイントとしては、住まいとサービスを分離して、住まいとサービスを一体化しないというのがまず私は大事かなという気がしていて、高齢者がずっと住まわっていて、住んでいて、元気な時代はそこに住んでいるんだけど、サービスが必要になっ…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/06/16

221参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 総合事業というのは、本来、その介護予防の、要支援者の身体的自立を促していくと。その結果、そのリエーブルメントで高齢者の生活の質も上がる、さらに介護給付費も減る、そこを目指していくのが本来の総合事業の姿だと。新しくできたガイドラインには実はそう書かれています。 ただ、一方で、それまでの制度化の過程で、通所介護、要支援の人の通所介護、訪問介護の受皿として地域を使うような理解がされていたのは…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/06/16

221参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 障害福祉は、私、必ずしも専門ではありませんけれども、その介護保険との違いというのは、おっしゃるとおり、例えば粗大ごみを出せる、介護保険は粗大ごみを出せない、障害は粗大ごみを出せるという形で違いがあるというのは理解はしています。つまり、介護保険は日常生活の支援だけに関わるというところしかヘルパーは支援しないけど、障害はそうではないというふうに理解しています。 その上で、二〇四〇年のサービ…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/03/24

221参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(三原岳君) おはようございます。ニッセイ基礎研究所の三原です。 今日は、私の方から二〇二六年度の当初予算案の社会保障関係費に関して、あるいは今後の見直し論議について、十五分ほどお時間いただきたいと思っております。よろしくお願いします。 今日の内容ですけれども、資料に沿って説明させていただきます。 今日、内容を三つ考えてきました。一つは、医療、介護、福祉、障害福祉を中心ですけれども、事業所への支援策、二つ目が国と自治体の関係、三…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/03/24

221参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 特に介護、保育の方は人勧で、人事院勧告にスライドするのである程度賃金上がっていっていますけれども、それでも他産業に比べて低い。特に介護、障害福祉に関してはもっと低いわけですから、これは賃上げをしていく必要がある、物価対応に負けないようにやっていかなきゃいけないわけですから、私はそう思っています。 ただ一方で、それは財源を、やっぱり必要になってくるということになりますので、当然その保険料…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/03/24

221参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 まさに、その命と暮らしを守っているエッセンシャルワーカーなわけですから、それは当然AIでは代替できませんのできちんと手当てしていくということと、賃上げだけで介護職員が離職しているわけではありませんので、きちんと職場環境改善も含めてやっていくと、両建てで必要なのかなと思っているところであります。

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/03/24

221参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 日本は国民皆保険ですので安価な値段で医療が受けられる、これは大変すばらしいことなわけですけど、やっぱりセルフメディケーションのような自助のところというのがその分弱くなる面はやむを得ない、そういう面は否めないのかなという気がしています。 当然、OTC類似薬のところを広げていけば、セルフメディケーション税制も含めて広げていくとか患者の患者教育をしていくとか、そういったことは当然やっていく必…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/03/24

221参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 医療費の増加要因というのが、高齢化の伸び率だけじゃなくて、御質問いただいたとおり、その新薬の影響とか技術の発展というのが非常に影響が大きいと思います。 それは、医療というのは、情報の非対称性、患者と医者の情報の格差が大きいですから、患者は医者の勧める新薬あるいは治療法についてなかなか判断ができない。で、治りたいと思っていますから、医師の言っていることの指示に従うことになります。これはな…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/03/24

221参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 要は、中山間・人口減少区域では、訪問介護の例えば報酬を出来高、つまり、回数ベースではなくて、登録した利用者人数で月ごとに払うというようなことが厚生労働省が今検討しているところです。 それは、人口減少をすると当然回数が減っていきますので、出来高ではなくて包括で、登録した利用者ベースで払うということが大事なことだと思うんですけれども、やっぱり現場からすると、同じ事業者でも中山間・人口減少区…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/03/24

221参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 二四年度改定は、逆に介護より、医療が介護よりも少なかったと記憶しています。なので、常に医療が優遇されているわけではないと。今回、三・〇九と、介護と医療でいうと医療の方が高かったわけですけど、医療機関の止血を、止めるというところの目的が先行したんだろうなという気がしています。 十分か不十分かと言われたら、それは十分ではないと私も思います。賃上げに対応していかなきゃいけないのに、他産業に流…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/03/24

221参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 私が包括払いを積極的に導入すべきと言っているわけじゃなくて、政府がこう言っていると。私もそこは合理的だと理解しているということです。 その上で、包括払いのメリットとしては、確実に収入が行き渡ることになりますから、事業所の経営が安定化する可能性があると。ただ一方で、包括払いというのは、今御質問いただいたとおり、やってもやらなくても収入が一緒になりますので、これ医療では過少診療といいますけ…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/03/24

221参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 幾つか要因があると思うんですけれども、一つは、介護保険部会の議論が一向に収れんしないという審議会の政策形成過程が一つあるんだと思います。二つ目が、医療と比べると介護の方が、給付費を削った場合、医療は四十五兆、介護は十一兆ですから、給付費が、政府の、これ財務省的な見方になるのかもしれませんけど、給付費が稼げるのは医療です。なので、今回も高齢者医療費の患者負担の方を増やすことを先行した結果…

株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員2026/03/24

221参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(三原岳君) 御質問ありがとうございます。 実は、給付費を削っても、そんなに予算が出るわけではないと私は思っています。当然、その不断の見直しというのは必要だと思います。物価も上がってきていますから、社会経済情勢に応じて制度を変えていく必要はあると思うんですけど、介護保険の財政問題というのは私はもうもはや優先順位は低いと思っています。 なぜかというと、人材が確保できなければサービスが枯渇して、介護保険給付費はほっておいたって安定化…