第212回 参議院 文教科学委員会 第3号
○政府参考人(渡邉淳君) 今、法制度についての御質問がございましたけれども、まず、我が国といたしましては、その宇宙開発利用の基本理念を定めるその宇宙開発基本法というのをまず定めてございます。これに基づいて宇宙基本計画を策定いたしまして、宇宙開発利用の役割を総合的かつ計画的に推進しておるということでございます。 その上で、法制度ということに関しましては、さらに内閣府におきまして、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律、そして衛星…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○政府参考人(渡邉淳君) 今、法制度についての御質問がございましたけれども、まず、我が国といたしましては、その宇宙開発利用の基本理念を定めるその宇宙開発基本法というのをまず定めてございます。これに基づいて宇宙基本計画を策定いたしまして、宇宙開発利用の役割を総合的かつ計画的に推進しておるということでございます。 その上で、法制度ということに関しましては、さらに内閣府におきまして、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律、そして衛星…
○議長(伊達忠一君) 日程第一 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案 日程第二 衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案 (いずれも第百九十回国会内閣提出、第百九十二回国会衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長難波奨二君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔難波奨二君登壇、拍手〕
○難波奨二君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案は、宇宙基本法の基本理念にのっとり、我が国における人工衛星等の打ち上げ及び人工衛星の管理に係る許可に関する制度並びに人工衛星等の落下等により生ずる損害の賠償に関する制度を設けることにより、宇宙の開発及び利用に関する諸条約を的確かつ円滑に実施するとともに、公共の安全を…
○委員長(難波奨二君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣情報調査室内閣衛星情報センター次長塩川実喜夫君外十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(難波奨二君) 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○政府参考人(高田修三君) 衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案につきましては、欠格事由として、第五条及び第二十一条において、国際テロリストは許可などを受けることができない旨規定をしております。他方、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案においては、委員御指摘のように、そのような規定はございません。 これは、高性能な衛星リモートセンシング記録が悪用の懸念のある国や国際テロリストなどの手に渡ると国際社会…
○山本太郎君 ありがとうございます。生活の党と山本太郎となかまたち改め、自由党の山本太郎です。社民党との会派、希望の会を代表いたしまして、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案と衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案について質問に入る前に、一つだけ質問させてください。 宇宙政策担当大臣として来られている鶴保大臣、沖縄北方担当大臣でもいらっしゃいます。沖縄県東村高江、米軍ヘリパッド建設現場、このことに関し…
○田村智子君 日本共産党を代表して、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案、通称宇宙活動法案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案の両法案について反対の討論を行います。 宇宙活動法案は、人工衛星の打ち上げ及び管理を許可制度とし、また、人工衛星等の落下等で地上で発生した第三者損害について賠償制度を整備するものです。宇宙条約に基づく企業活動のルールを決めることは必要です。しかし、それは宇宙の軍事利用を厳…
○山本太郎君 私は、自由党、そして社民党の会派、希望の会を代表いたしまして、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案に対し、反対の立場から討論を行います。 二〇一二年、宇宙航空開発研究機構法、いわゆるJAXA法の改正があり、宇宙開発は平和の目的に限るとされた条文が削除されました。これによって、JAXAは本来の研究機関から国の軍事化を担う組織へと変容させられようとし…
○委員長(難波奨二君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案の採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○相原久美子君 私は、ただいま可決されました人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案に対し、自由民主党、民進党・新緑風会、公明党、日本維新の会及び日本のこころの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案に対する附帯決議(案…
○委員長(難波奨二君) 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。鶴保内閣府特命担当大臣。
○国務大臣(鶴保庸介君) ただいま議題となりました人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 まず、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 近年、人工衛星やその打ち上げ用ロケットの小型化と低価格化が進み、宇宙活動への参入障壁が下がってきたことか…
○議長(大島理森君) この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。 第四百三十八番、福岡県第六区選出議員、鳩山二郎君。 〔鳩山二郎君起立、拍手〕 ――――◇――――― 日程第一 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案(第百九十回国会、内閣提出) 日程第二 衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案(第百九十回国会、内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第一、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案、日程第二、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。内閣委員長秋元司君。 ――――――――――――― 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び同報告書 衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――…
○秋元司君 ただいま議題となりました両案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案の概要について申し上げます。 本案は、宇宙基本法の基本理念にのっとり、人工衛星等の打ち上げ及び人工衛星の管理に係る許可に関する制度並びに人工衛星等の落下等により生ずる損害の賠償に関する制度を設けることにより、宇宙諸条約の実施、公共の安全確保、当該損害の被害者の保護を図り…