第189回 衆議院 法務委員会 第32号
○鈴木(貴)委員 御丁寧な答弁、ありがとうございます。 ただ、大臣、最高裁の判例も、引用といいますか、出していただきましたが、平成十一年十二月十六日の最高裁判例のことかと思うんですけれども、確かに最高裁のこの判断でも、通信傍受が憲法上許されるのは、重大な事件であって、傍受以外の方法では証拠を得られない場合というのが最高裁の判例であり、特に要旨にも書いてあり、後の詳しい主文の方でも、再々、またここは出てくるんですね。 また、私は、法務省の…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○鈴木(貴)委員 御丁寧な答弁、ありがとうございます。 ただ、大臣、最高裁の判例も、引用といいますか、出していただきましたが、平成十一年十二月十六日の最高裁判例のことかと思うんですけれども、確かに最高裁のこの判断でも、通信傍受が憲法上許されるのは、重大な事件であって、傍受以外の方法では証拠を得られない場合というのが最高裁の判例であり、特に要旨にも書いてあり、後の詳しい主文の方でも、再々、またここは出てくるんですね。 また、私は、法務省の…
○照屋寛徳君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、ただいま議題となりました斎藤十朗議長不信任決議案に対し、賛成の討論を行います。 不信任の第一の理由は、斎藤十朗議長は、本院法務委員会において、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案、いわゆる盗聴法、刑事訴訟法の一部を改正する法律案の組織犯罪対策三法案が採択されたとして、我が党などが強く法務委員会へ法案審議の差し戻しを要求しているにもか…
○議長(斎藤十朗君) 日程第二 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案 日程第三 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案 日程第四 刑事訴訟法の一部を改正する法律案 (いずれも第百四十二回国会内閣提出、第百四十五回国会衆議院送付) 以上三案を前会に引き続き一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長荒木清寛君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ──────────…
○荒木清寛君(続) まず、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案は、最近における組織的犯罪の実情及び国際的動向等にかんがみ、組織的に行われた一定の犯罪に対する処罰を強化すること、犯罪収益を隠匿するいわゆるマネーロンダリング行為を処罰すること等について定めようとするものであります。 なお、衆議院において、犯罪収益が生じる前提犯罪に児童買春周旋罪を加えるなどの修正が行われております。 次に、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律…
○橋本敦君 私は、日本共産党を代表して、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案、いわゆる盗聴法案外二法案について反対の討論を行います。 何よりもまず、法務委員会における自民党などによる盗聴法案の恥ずべき強行採決の暴挙、これでまともな法案の採決があったなどと参議院の良心にかけて言えるのでしょうか。この異常な混乱の中でそもそも法案採決などは不存在と言うほかはなく、本法案は直ちに法務委員会に差し戻すことこそ、議会制民主主義の本旨に基づき本院の…
○福島瑞穂君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、ただいま議題となっております犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、いわゆる組織犯罪対策三法案すべてに反対する立場から討論いたします。 まず強調したいことは、委員会において採決は全く存在していないということです。そのことは、現場での体験、ビデオ、議事録から明白であります。にもかかわらず、この本会議にお…
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 日程第一 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案 日程第二 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案 日程第三 刑事訴訟法の一部を改正する法律案 (いずれも第百四十二回国会内閣提出、第百四十五回国会衆議院送付) 以上三案を一括して議題といたします。 ─────・─────
○千葉景子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました荒木法務委員長解任決議案に賛成の討論をいたします。 まず冒頭、先ほど円より子提案者より発言があった際、不規則発言により、大変この本会議場が侮辱を受けました。極めて遺憾なことでございます。 聞くところによれば、その発言は、女性の人権を侵害するばかりでなく、全会一致で合意をした男女共同参画社会基本法、この精神をも踏みにじり、そしてさらに私が指摘したいことは、御本人がみず…
○千葉景子君(続) 第一は、そのルール違反が憲法という法体系の基本となる秩序を侵害したことです。 我が国の憲法は、国民の基本的人権の尊重を最高の基本理念としています。今回の法務委員会で荒木委員長が可決したと称している組織的犯罪対策関連三法案は、いずれもこの国民の重要な基本的人権を侵害するものであります。特に、三法案の中でも問題となるのは、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案、いわゆる盗聴法案が重大な私どもの基本的人権を侵すおそれがある…
○吉川春子君 私は、日本共産党を代表して、円より子君外五名発議による法務委員長荒木清寛君の解任決議案に対する賛成討論を行います。 円より子さんの趣旨説明の最中、許しがたい不規則発言がありました。この発言は、離婚をし、困難な中でも一生懸命生きている女性たち、男性たちへの侮辱にとどまらず、男女平等を目指し、その第一歩として男女共同参画社会基本法を修正成立させた国会の意思にも反するのではないでしょうか。(拍手) 私自身、一九九五年、北京での世…
○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。 この際、三法律案審査のため、去る六日に行いました視察について、視察委員の報告を聴取いたします。鈴木正孝君。
○鈴木正孝君 現地視察につきまして、御報告を申し上げます。 去る八月六日、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の審査に資するため、東日本電信電話株式会社東京支店のNTT霞ケ関ビル本館を視察しました。視察委員は、荒木委員長、円理事、大森理事、平野理事、世耕委員、小川委員、橋本委員、福島委員、中村委員及び私、鈴木の計十名でございます。 NTT霞ケ関ビ…
○委員長(荒木清寛君) 後刻、後刻……(議場騒然、聴取不能) 鈴木君提出の動議に賛成の方の挙手を願います。(議場騒然、聴取不能) 〔委員長退席〕 午後八時五十五分 ────・──── 本日の本委員会における鈴木正孝君の発言の後の議事経過は、次のとおりである。 ○組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案(第百四十二回国会閣法第九二号) ○犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案(第百四十二回国会閣法第九三号) ○刑事訴訟法の一部…
○委員長(荒木清寛君) 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会公聴会を開会いたします。 本日は、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、お手元に配付の名簿のとおり、六名の公述人の方々から御意見を伺います。 まず、午前中御出席をいただいております公述人の方々は、評論家鈴木りえこ君、評論家佐高信君及び弁護士村橋泰志君でございます。 この際、公述人の方々に一…