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岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/06/08

211参議院 財政金融委員会 第14号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、社会保障関係費と非社会保障関係費、従来からそういった政策を考える際に区別をしてきたのか、そういったことが通常行われてきたのか、こういった御質問についてですが、これ、歳出改革について、これまでは骨太の方針において、社会保障関係費については実質的な増加を高齢化による増加分に相当する伸びに抑えるとか、それから一方、非社会保障関係費についてはこれまでの歳出改革の取組を継続するとか、こうした形で社会保障関係費と…

大塚耕平 の発言をすべて見る →国民民主党・新緑風会2023/06/08

211参議院 財政金融委員会 第14号

○大塚耕平君 国民民主党・新緑風会の大塚耕平です。 総理に何問かお伺いしたいと思います。 今回、防衛力抜本強化のための財確法の審議でありますけれども、このほかにも、子育て支援、異次元の子育て支援もおやりになるとおっしゃっている。それから、科学技術開発や研究開発の支援も行っていかなければならないと。相当な財源がこれから必要になると思うんですが、財源調達と財政健全化の関係を総理はどのようにお考えになっておられますか。

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/06/08

211参議院 財政金融委員会 第14号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、予算編成に当たっては、従来からこの骨太の方針に基づいて財政規律の方針、これを定めながら編成を行ってきました。真に必要なこの財政需要に対応するため、恒久的な歳出を大規模に増加させる場合には、これに対応した安定的な財源を確保する、こうした方針に基づいて様々な課題について取り組んできた、これが政府の基本的な対応方針であります。 ですから、御指摘のこの防衛力強化、子ども・子育て支援の強化を始めとする政策課題に…

大塚耕平 の発言をすべて見る →国民民主党・新緑風会2023/06/08

211参議院 財政金融委員会 第14号

○大塚耕平君 日本の政治に大変欠けている点が三つあると思っておりまして、それは我が党の結党宣言に私書き込みました。正直な政治、偏らない政治、現実的な政治、この三つが日本は欠けている。これは社会全体にも、あるいは企業経営にもそういうところがあって、これが我が国の今日の様々な問題につながっていると思います。 したがって、その一番大事なのは最初の正直な政治、これは正直な経営、あるいは正直な認識と言ってもいいんですが、つまり、現状がどうかという…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/06/08

211参議院 財政金融委員会 第14号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 防衛力強化あるいは経済財政政策に対する考え方についてよく整理して論ずる必要があると考えています。 まず、私は、一貫して、経済あっての財政であるということを申し上げております。だからこそ、今、多額の国債を発行して三十九兆円の総合経済対策を講じ、そして足下の物価高への対策、七兆円の投資支援、これを盛り込んでいるところです。 また、新しい資本主義の下、三十年ぶりとなる高い水準の賃上げ、官民連携による成長分野への投…

堂込麻紀子 の発言をすべて見る →各派に属しない議員2023/06/08

211参議院 財政金融委員会 第14号

○堂込麻紀子君 茨城県選挙区の堂込麻紀子です。よろしくお願いいたします。 本日は、貴重なお時間をいただきまして、総理、ありがとうございます。 防衛力強化のための増税方針について五月に行われました共同通信の世論調査において、支持しないが八〇%、防衛力をめぐる首相の説明としては十分ではないというのが八八%、この結果を見ても、十分に国民の理解を得ているというふうには私には思えません。 総理は、この必須な防衛力を持つことの必要性について国民に伝…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/06/08

211参議院 財政金融委員会 第14号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 防衛力の強化、そしてそのためのこの財源確保に対する考え方、昨年末、三文書策定時、記者会見等でこの説明をさせていただいたことを始め、国会の質疑等も含めて累次にわたって説明をしてきているところではありますが、委員御指摘のように、世論調査を含め様々な意見がある、このことは承知しておりますし、国民の皆さんの声を受け止め、そして、国民の皆さんの理解を深めるためにより説明を続けていかなければならない、これはそのとおりだ…

堂込麻紀子 の発言をすべて見る →各派に属しない議員2023/06/08

211参議院 財政金融委員会 第14号

○堂込麻紀子君 総理は、昨年十二月に政府与党政策懇談会において、防衛力整備計画の規模、そのための財源確保策について、残り約四分の一の約一兆円強については、国民の税制で御協力をお願いしなければならないが、現下の家計を取り巻く状況に配慮し、個人の所得税の負担が増加するような措置は行わないというふうに述べられております。 しかし、与党及び政府税制改正大綱において、防衛力強化に係る財源確保のための税制措置においては、所得税についても新たな付加税…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/06/08

211参議院 財政金融委員会 第14号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、委員御指摘の昨年十二月八日の私の発言ですが、これは是非御確認いただきたいと思いますが、この現下の家計を取り巻く状況に配慮する、こういったことについて説明したものであります。よって、今般のこの防衛力強化のための税制措置については、復興特別所得税の税率を引き下げた上で、その下げた範囲内で新たな付加税をお願いすることとし、物価高のこの現下の家計の所得の負担増にならないように工夫したものであります。このため、…

211参議院 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 第3号

○松川るい君 自由民主党の松川るいです。 本日は、浜田防衛大臣、そして鈴木財務大臣が共に在席される、そういう貴重な場所での質問の機会をいただき、ありがとうございます。 国民の皆様のために、幾つかベーシックな点をクリアにしたいなというふうに思っています。 私は、我が国の防衛力の強化は待ったなしだと思っておりますが、例えば、反撃能力の保有を始めとする我が国の防衛力強化は周辺国の警戒を呼び軍拡を招くだけといった御意見もあります。 そこで、お伺…

211参議院 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 第3号

○松川るい君 ありがとうございます。 お手元にお配りした資料も御参考いただければと思いますが、今政府委員から御答弁ありましたように、中国も北朝鮮もロシアも我が国に到達可能な長射程ミサイルをもう何十年も前から大量に保有しています。この東アジア地域において、長射程のミサイルを保有していない国は我が日本だけであります。つまり、相手は日本を攻撃しようと思えばできる能力はあるが日本はないという状況がこれまで続いてきたということであります。遅きに失…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/06/08

211参議院 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 第3号

○国務大臣(浜田靖一君) まず、我が国の防衛政策や防衛力整備は、特定の国や地域を脅威とみなし、これに軍事的対抗していくという発想に立っているものではありません。他方、我が国周辺では、軍事力の大幅な強化に加え、ミサイル発射や軍事的示威活動が急速に拡大、活発化しています。 政府としては、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境の中で、国民の命を守り抜けるか、極めて現実的なシミュレーションを始めとする様々な検討を行い、必要となる防衛力の内容を具体化い…

211参議院 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 第3号

○松川るい君 ありがとうございます。 まさに、特定の国を念頭に置くというよりも、現在のその防衛力体制がこれまで周辺国であったり現下の安全保障の環境に比して脆弱なままとなっていたものを、今回、しっかりと我が国自身を守るために必要なレベルまで高めようとするというものだというふうに理解をいたしました。そして、そのためには財源の確保が必要であり、そのための本法案の速やかな成立は必要不可欠であります。 そこで、鈴木大臣にお伺いいたします。 今後、…

鈴木俊一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2023/06/08

211参議院 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 第3号

○国務大臣(鈴木俊一君) 新たな防衛力整備計画では、防衛力整備の水準として四十三兆円程度と定めております。これは、防衛力の抜本的強化を達成でき、防衛省・自衛隊として役割をしっかり果たすために必要なものと承知をしておりまして、令和五年度以降の五年間で着実に予算を計上し、執行していくことが重要であると考えます。 その上で、この防衛力の抜本的強化を支えるためには裏付けとなるしっかりとした財源が不可欠であって、税制措置のほかに、歳出改革、決算剰…

211参議院 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 第3号

○松川るい君 ありがとうございます。 やはり、防衛費、大変重要な予算でありますので、安定財源での確保が必要でございます。今大臣からも御答弁あったように、歳出改革始めとしてできるだけその努力によって埋めていくわけですけど、どうしても足りない部分を国民の皆様に御負担をせざるを得ないということは、これは私も理解します。 ただ、例えば今後経済が上向きになって税収が上がっていけば、決算剰余金のこの繰入れを例えば将来的に増やすといったことも含めて、…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/06/08

211参議院 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 第3号

○国務大臣(浜田靖一君) 防衛省では、装備品の調達や整備に要する経費の縮減と調達の安定化、安定的な実施のため、国家債務負担行為の支出年限の上限を例外的に十か年とする、十か年度とする長期契約法を活用して防衛装備品の調達を行っています。 長期契約の活用は、企業にとっても予見可能性が高まり、中長期的計画に基づいた経営の実現に資するといった効果があります。現行の長期契約法は来年三月に期限を迎えますが、長期契約は平成二十七年の法律制定以降、約八年…

福山哲郎 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2023/06/08

211参議院 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 第3号

○福山哲郎君 お疲れさまでございます。立憲民主党の福山でございます。 今日は、連合審査で質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、鈴木大臣、浜田大臣におかれましては御苦労さまでございます。 浜田大臣とは日々外交防衛委員会でやっていますけれども、鈴木大臣とは、実は私、鈴木先生が環境大臣をやられていたとき、私ちょうど一年生議員で、大変誠実に御答弁いただいて、私、ずうっとあれ以来鈴木先生のある意味ファンでございまして、今日この審…

鈴木俊一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2023/06/08

211参議院 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 第3号

○国務大臣(鈴木俊一君) 二%に達するよう所要の措置を講ずるということにしているところの意味、根拠といいますか、そのお尋ねだと思います。 新たに策定されました国家安全保障戦略では、二〇二七年度において、防衛力の抜本的強化とそれを補完する取組を合わせて、そのための予算水準が現在の国内総生産、GDPの二%に達するよう所要の措置を講ずるとそこに記されているわけであります。 これは、安全保障環境が一層厳しさを増す中において、国家安全保障会議四大…