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第142回 衆議院 内閣委員会 第8号

○植竹委員 今、瀧上審議官からお話を伺いましたが、そういう審議会、ある省庁では公表される、ある省庁では公表されないといった問題も、不整合な点も見受けられるわけです。ですから、先ほど来大臣が言われますように、本当に、行政面におきまして、国民にわかりやすい、そういう政治を推進していくためにも、国民の目からこれが適正であるかどうかということがわかるわけでございまして、こういう細かい点につきましても特に今後徹底して各省庁に連絡していただきたいと…

瀧上信光 の発言をすべて見る →総務庁長官官房審議官1998/05/12

第142回 衆議院 内閣委員会 第8号

○瀧上政府委員 情報公開法案では、請求の対象になる行政文書は「組織的に用いるものとして、当該行政機関が保有しているもの」としておりまして、多くの条例で見られますように、決裁、供覧等の事案決定手続の終了したものというふうなものに限定をしておりません。例えば、個人の職員が思案中の段階のメモをその時点で請求された場合は別としまして、組織的に現に利用可能な状態で保有されている文書は、広く本制度の対象文書といたしているところでございます。 したが…

瀧上信光 の発言をすべて見る →総務庁長官官房審議官1998/05/12

第142回 衆議院 内閣委員会 第8号

○瀧上政府委員 情報公開法に基づきまして行政文書を開示しようとする場合に、第三者の著作物であるときは、著作権法上の公表権、複製権等との関係が問題になるということから、行政改革委員会意見におきましては、公表権、複製権等の著作者の権利との関係につきましては、情報公開法の円滑な運用の確保を図りつつ、必要な調整措置を検討するように指摘をされているところでございます。 そして、この御指摘を受けまして、これらの権利との関係につきましては、今回の情報…

第142回 衆議院 内閣委員会 第8号

○植竹委員 今の電子情報化時代にありましては、情報公開法とこの問題は、本当に、国際的にもいろいろな点でもって重要な情報がどんどん流れていく、我々が知らないところで流れていく。今後、日本といたしましても、この点につきましてさらに検討を加えていきたい、特に政府に要望するわけであります。 さて、政府案に対しまして、この情報公開法についていろいろな批判も聞かれるところでありますけれども、一方では、各国法制や条例に全く遜色ない立派な案だという評価…

第142回 衆議院 内閣委員会 第8号

○瀬古委員 日本共産党の瀬古由起子でございます。 本日は、情報公開法案の初めての委員会質疑でございます。質疑に先立ちまして、どういう立場でこの情報公開法の審議に臨んでいくかという点について、私どもの考えを述べさせていただきたいと思います。 政府案にはいろいろ弱点はございますけれども、制度の法案が提案されたことは二十年来の世論と運動の成果でもあり、立派なものをつくるために私たちも積極的に法案を提案しているところでございます。したがって、N…

第142回 参議院 文教・科学委員会 第20号

○国務大臣(橋本龍太郎君) 今、動燃の閉鎖体質というところから議論を開始されましたけれども、その御指摘は間違いなく受けとめなければならないことでありますし、情報公開を徹底することが動燃改革の重要な柱であることも御指摘のとおりであります。 それを延長し、特殊法人全体について情報公開法の制定というものについての御意見をいただきましたが、国民から大変要望の強い緊急の課題であることも事実です。しかし、特殊法人というものが大変さまざまな形態をいた…

第142回 衆議院 内閣委員会 第7号

○谷津委員長 次に、内閣提出、行政機関の保有する情報の公開に関する法律案、内閣提出、行政機関の保有する情報の公開に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、北村哲男君外五名提出、行政情報の公開に関する法律案及び第百四十一回国会、松本善明君外一名提出、情報公開法案の各案を一括して議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。小里総務庁長官。 ————————————— 行政機関の保有する情報の公開に関する法律案 行政機関…

第142回 衆議院 内閣委員会 第7号

○北村(哲)議員 ただいま議題となりました民主党、平和・改革及び自由党に所属する議員が共同で提案し、無所属の会を加えた四会派の議員が賛成者となっております行政情報の公開に関する法律案につきまして、提案者を代表して、その提案理由及び法律案の概要を説明いたします。 まず、本法律案の提案理由について説明いたします。 明治以来、行政は専ら官が独占し、国民はそれに従っておればよいという考え方が支配しておりました。しかし、そのような行政姿勢が、行政…

第142回 衆議院 内閣委員会 第7号

○木島議員 日本共産党提出の情報公開法案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、日本国憲法に由来する国民の知る権利を明記して保障し、行政情報の公開を進める上での行政機関の責務と行政情報の開示を請求する国民の権利を明らかにすることにより、行政運営における公正の確保と透明性を実現し、もって行政の民主化を進めようというものであります。 行政の情報を公開し、ガラス張りの行政にすることは、企業・団体献金の禁止や天…

第142回 衆議院 本会議 第33号

○北村哲男君 ただいま議題となりました民主党、平和・改革及び自由党に所属する議員が共同で提案し、無所属の会を加えた四会派の議員が賛成者となっております行政情報の公開に関する法律案につきまして、提案者を代表して、その提案理由及び法律案の概要を説明いたします。 まず、本法律案の提案理由について説明いたします。 明治以来、行政は専ら官が独占し、国民はそれに従っておればよいという考え方が支配しておりました。しかし、そのような行政姿勢が行政の密室…

橋本龍太郎 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣1998/04/28

第142回 衆議院 本会議 第33号

○内閣総理大臣(橋本龍太郎君) 佐々木議員にお答えを申し上げます。 まず、法案提出に当たっての見解とのお尋ねがありました。 情報公開法案は、申し上げるまでもなく、主権者である国民の皆さんに、政策を評価、吟味し、御意見をいただき、政治と行政への関心を高めていただくために極めて重要なものだと考えております。その一日も早い制定は国民が切望しておられるところでもあり、早期成立を心からお願いしたいと考えております。 次に、過去の幾つかの事例を引き…

第142回 衆議院 本会議 第33号

○大口善徳君 私は、平和・改革を代表して、内閣提出の行政機関の保有する情報の公開に関する法律案等並びに民主党、平和・改革、自由党野党三会派提出の行政情報の公開に関する法律案に対し、総理及び関係大臣並びに野党提出者に対し質問を行います。 その前に、まず、昨日、金融機関から接待を受けた大蔵官僚の処分が発表になりました。金融関連部局に在籍した幹部職員五百五十名のうち百十二人の職員が関係業界の接待にまみれていたことに強い憤りを感じます。官僚と業…

橋本龍太郎 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣1998/04/28

第142回 衆議院 本会議 第33号

○内閣総理大臣(橋本龍太郎君) 大口議員にお答えを申し上げます。 まず冒頭、いわゆる公務員倫理法についてのお尋ねがありました。 政府としては、公務員倫理法の制定を期して、与党と密接な連携を図り、鋭意検討を進めてきたところでありますが、先般、与党において国家公務員倫理法案の大綱が取りまとめられました。今後はできるだけ速やかに法案化作業を進め、今国会において早期に成立されるよう万全を期したいと考えております。 なお、これまでの検討経緯、また…

第142回 衆議院 本会議 第33号

○瀬古由起子君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました政府提出、行政機関の保有する情報の公開に関する法律案並びに議員提出、行政情報の公開に関する法律案について、総理並びに提出者に質問いたします。 公正で民主的な行政、透明な行政運営を実現するためには、行政情報を広く国民に公開することが求められております。既に情報公開法を制定している欧米諸国では、行政というのはほっておけば腐敗する、絶えず国民の目にさらして初めて腐敗が防止でき…

橋本龍太郎 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣1998/04/20

第142回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

○橋本内閣総理大臣 金融腐敗防止の問題というのは、今議員が触れられましたように、二つの攻め口があると思います。 一つは、まさに自己責任原則を徹底する、市場規律を基軸とした透明性の高い金融行政を進めるという言葉に代表されるやり方、これは、早期是正措置、そしてまた金融検査監督というものに対する信頼を取り戻すだけの検査体制、手法に対する抜本的な見直しという努力であります。しかし、もう一つ必要なものは、まさに今お触れになりました情報開示という視…

橋本龍太郎 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣1998/04/20

第142回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

○橋本内閣総理大臣 政策の決定プロセスなどを公開していく、これはまさに行政の公正性や透明性を確保していく、そうした視点から、国民に開かれた、信頼される行政を実現していくために非常に重要なことだと思います。だからこそ、今国会に情報公開法案を提出させていただいています。 そのほか、政策決定などの決定の過程につきましても、国民の声や行政部外の専門家の意見を反映させる場である審議会などの公開を進めていく、あるいは規制の制定、改廃に当たりまして、…

近藤隆彦 の発言をすべて見る →科学技術庁科学技術政策局長1998/04/10

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○近藤参考人 お答えします。 昨年の七月から情報公開指針というのを制定いたしまして、それを今日まで運用してきております。 それで、そのときの基本的な考え方は、国の情報公開法案が審議されるときに盛んにアカウンタビリティーというような言葉が、最近非常に使われておりますけれども、やはりこれをつくるときには、お客様の理解を求める、あるいはサービスの一環として提供をする、そういう立場ではなくて、要するに、動燃には、国のお金で研究開発をやっている、…

谷垣禎一 の発言をすべて見る →自由民主党科学技術庁長官1998/04/10

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○谷垣国務大臣 今、斉藤先生が御指摘になりましたように、情報公開の基本的考え方は、情報を持っている者がお情けによって教えてやるぞというようなたぐいのものではなくて、主権者たる国民に公開するのが原則である。もちろん、斉藤先生もおっしゃったように、それは全部公開できるというわけでは必ずしもないが、原則はそうなんだということをきちっと定める必要がある。今政府がお出しをして、御審議をお願いしている法案もこういう考え方ででき上がっているというふう…