第212回 衆議院 本会議 第3号
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 泉健太議員の御質問にお答えいたします。 経済対策の策定指示の時期と所得税減税についてお尋ねがありました。 経済対策の策定は九月二十六日に指示いたしましたが、それ以前から、リッター百七十五円をガソリン価格の実質的な上限とするための補助の拡大など、国民生活を守るための機動的な対策、これをるる講じてまいりました。 国民への還元の具体化に向けた正式かつ具体的な指示は、明後日二十六日の政府与党政策懇談会で行う予定です…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○内閣総理大臣(岸田文雄君) 泉健太議員の御質問にお答えいたします。 経済対策の策定指示の時期と所得税減税についてお尋ねがありました。 経済対策の策定は九月二十六日に指示いたしましたが、それ以前から、リッター百七十五円をガソリン価格の実質的な上限とするための補助の拡大など、国民生活を守るための機動的な対策、これをるる講じてまいりました。 国民への還元の具体化に向けた正式かつ具体的な指示は、明後日二十六日の政府与党政策懇談会で行う予定です…
○稲田朋美君 自由民主党の稲田朋美です。 私は、会派を代表して、岸田総理の所信表明演説に対して質問いたします。(拍手) 岸田政権が誕生して二年がたちました。四半世紀以上日本経済をすっぽりと包んでいたデフレという分厚い暗雲から、ようやく明るい日差しが見え始めてきました。コロナ禍で五十兆円あったGDPギャップはほぼ解消し、賃金の伸び率も投資も三十年ぶりの高水準です。二度とデフレに戻してはなりません。 一方で、急激な物価高は国民生活を直撃して…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 稲田朋美議員の御質問にお答えいたします。 経済対策についてお尋ねがありました。 我が国経済は、コロナ禍から経済社会活動の正常化が進む中で改善が続いているものの、物価高が続く中、国民の消費や投資動向は力強さに欠ける、こうした状況にあります。 エネルギー価格の上昇については、九月には、年内の緊急措置として、リッター百七十五円をガソリン価格の実質的な上限とするため、補助を拡大しました。この措置を、電気、都市ガス料…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 第二百十二回臨時国会の開会にあたり、所信の一端を申し述べます。 日本国内閣総理大臣として、私の頭に今あるもの、それは、変化の流れを絶対に逃さない、掴み取る、この一点です。 岸田内閣は、防衛力の抜本的強化、エネルギー政策の転換、次元の異なるこども・子育て政策をはじめ、時代の変化に応じた先送りできない課題に一つ一つ挑戦し、結果をお示ししてきました。今後も、物価高をはじめ国民が直面する課題に、先送りせず、必ず答え…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 第二百十二回臨時国会の開会にあたり所信の一端を申し述べます。 日本国内閣総理大臣として、私の頭に今あるもの、それは、変化の流れを絶対に逃さない、掴み取るの一点です。 岸田内閣は、防衛力の抜本的強化、エネルギー政策の転換、次元の異なるこども・子育て政策をはじめ、時代の変化に応じた先送りできない課題に一つ一つ挑戦をし、結果をお示ししてきました。今後も、物価高をはじめ国民が直面する課題に、先送りせず、必ず答えを出…
○塚田委員長 これより会議を開きます。 財政及び金融に関する件について調査を進めます。 この際、去る六月十四日、防衛力強化に係る財源確保について意見聴取のため、福島県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私からその概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、私、塚田一郎を団長として、理事越智隆雄君、中西健治君、井林辰憲君、宗清皇一君、末松義規君、櫻井周君、住吉寛紀君、稲津久君、委員前原誠司君、田村貴昭君の十一名であり…
○塚田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時二十七分散会 ――――◇――――― 〔本号(その一)参照〕 派遣委員の福島県における意見聴取に関する記録 一、期日 令和五年六月十四日(水) 二、場所 ウェディング エルティ 三、意見を聴取した問題 防衛力強化に係る財源確保について 四、出席者 (1) 派遣委員 座長 塚田 一郎君 井林 辰憲君 越智 隆雄君 中西 健治君 宗清…
○塚田座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院財務金融委員会派遣委員団団長の塚田一郎でございます。 私がこの会議の座長を務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 この際、派遣委員団を代表いたしまして一言御挨拶を申し上げます。 本日は、防衛力強化に係る財源確保のための措置が復興事業の着実な実施に影響を与えることのないよう、被災地の皆様方から忌憚のない御意見を承るため、当福島市におきましてこのような会議を開催しているとこ…
○鈴木浩君 御指名いただきました鈴木です。 発言の機会をいただき、どうもありがとうございます。 今日、皆さんのお手元には私の発言要旨を用意してありますので、基本的にはこれに基づいて御説明させていただきます。 この法案について、今、参議院で緊迫した状況が続いていて、そういう中で、私はあえて、やはりこの法案について粛々と反対の意見を述べさせていただきます。 何点かあります。 まず一点ですが、皆さんも御承知のとおり、東日本大震災によって復興庁…
○門馬和夫君 南相馬市長の門馬和夫であります。 私は震災当時、市の職員で、経済部長でありました。あの大震災のとき現場で復旧作業に当たってきたわけでありますが、その後、市会議員になりまして、平成三十年から、復興に寄与したい、百年のまちづくりを実現したいという思いで市長に挑戦させていただいて、今、市長二期目、五年となっております。 今回の意見聴取の主目的と理解しておりますが、防衛力強化に係る財源確保の措置が復興事業に影響を与えるかどうかとい…
○鈴木浩君 今御説明があったんですけれども、当初から私たちが問題意識を持ったのは、この防衛力増強に対して復興予算を流用するという側面が我々には説明されてきました。今の御説明のように、復興予算は確実に確保するということの意味が私たち福島県民には十分理解されていないと思います。 それと同時に、私たちはやはり、門馬市長からもお話があったように、あるいは大土さんからもあったように、この十二年たって、特に、原発災害が収まったというふうに思っている…
○稲津委員 ありがとうございました。 大土陳述人にお伺いをしたいと思います。 冒頭の意見陳述の中で、いわゆる復興特別所得税をなぜ使うのか、一市民としては理解に苦しむというお話がありました。それで、同時に、予備予算から出されるのであればというようなお話を耳にしたような気がいたしているんですけれども、まずお聞きしたいのは、今回の防衛力の強化、これについての基本的なお考えと、それから、そもそも今回のこの法の中では、歳出改革、それから税外収入、…
○大土雅宏君 ありがとうございます。 復興予算の財源をというのが、多分ほかの話の財源が初めにあって、それでというふうな話のニュースより、何か防衛力強化というので、復興予算イコール、そこのところから流用してしまう、流出してしまうというような感じのニュースが、多分自分の聞いたのが、そっちの方が早かったような気がするんですね。ほかの予算案があって、その予算から防衛力強化しようというふうな話じゃなかったような気がしたので、そこがやはり、復興予算…
○国務大臣(鈴木俊一君) 紙智子議員の御質問にお答えいたします。 まず、インボイス制度についてお尋ねがありました。 インボイス制度は、複数税率の下で適正な課税を確保するために必要なものであると考えておりますが、インボイス制度への移行に対して中小・小規模事業者の方々が御心配されていることも承知をしております。 このため、政府としては、政府を挙げた取引環境の整備、課税事業者に転換した場合の負担軽減措置、各種補助金による支援措置など、事業者の…
○高良鉄美君 法の支配というのは、今言われたとおりだと思います。それを、やはり法の支配を守るということを徹底してやるということを日本政府は宣言しているわけですよね。そこをきちんとやるというのが重要ですよね。だから、憲法の尊重擁護義務というのは先ほどお話ししましたけれども、憲法が最高法規であるということをまず認識しておかないといかぬということですね。その上に、人権保障というのがやっぱり対応としてあると、その人権保障をするために国家権力は恣…
○国務大臣(林芳正君) 我が国は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれております。そのような中で、力による一方的な現状変更を抑止して、特にこのインド太平洋地域における平和と安定を確保して、我が国にとって望ましい安全保障環境を創出するためには、我が国自身の防衛力の抜本的強化に加えまして、同志国の安全保障上の能力、抑止力を向上させることが不可欠でございます。 こうした観点から、軍等に対する資機材供与、またインフラ整備等を通じて、同志国の…
○泉健太君 立憲民主党・無所属を代表し、岸田内閣不信任決議案について、提案の趣旨を説明いたします。(拍手) まず、決議の案文を朗読します。 本院は、岸田内閣を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 以下、提案理由を申し述べます。 総理、まず、今回の解散騒動は何だったんですか。総理には全く自覚がないんじゃないでしょうか。周りがなぜ騒いでいるのか。俺にはそんなつもりはないと言うかもしれません。しかし、総理の発言が、総理の含み笑いが、周囲を挑発し…
○伊藤達也君 自由民主党の伊藤達也です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました岸田内閣不信任決議案に対し、断固反対の立場から討論を行うものであります。(拍手) 昨夜、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、我が国のEEZ内、石川県から僅か二百五十キロメートルという地点に落下しました。国民生活を著しく脅かす、我が国の安全保障に対する重大な挑発行為であり、断固非難をいたします。 さて、新型コロナや世界的な物価高騰、激変する…
○堀場幸子君 日本維新の会、堀場幸子です。 私は、党を代表し、ただいま議題となりました岸田内閣不信任決議案に対して、反対の立場から討論をいたします。(拍手) 我が党は、改革とは縁遠い、古き自民党政治の打破に真っ正面から挑み続けている責任野党です。もちろん、この不信任案には反対ですが、かといって、岸田総理の政権、政策運営を全面的に肯定しているわけではありません。 今国会の岸田内閣の成績を優、良、可、不可と率直に評価するならば可といったとこ…
○岡本三成君 公明党の岡本三成です。 私は、公明党を代表し、岸田内閣不信任決議案に対し、断固反対の立場から討論を行います。(拍手) 岸田内閣は、総理を先頭に、国民の皆様からの声に真摯に耳を傾け、丁寧に政権運営を行っています。 また、本格的な経済再生や厳しさを増す安全保障環境への対応など、内外の重要課題が山積する中でも、個々の課題に正面から取り組んでいます。特に、想定より速いペースで進む少子化など、先送りが許されない我が国の構造的な課題に…