第19回 衆議院 厚生委員会 第40号
○青柳委員 各党共同提案になりまする厚生年金保険法に対する修正案につきまして御説明をいたします。 まず案文を朗読いたします。 厚生年金保険法案に対する修正案 厚生年金保険法案の一部を次のように修正する。 第三十四条第一、項及び第三、項中「一万八千円」を「二万四千円」に改める。 第四十四条第一項及び第三項第六号第七号、第五十九条第一項第三号並びに第六十三条第三項中「十六歳」を「十八歳」に改める。 附則第十六条に次の二項を加える。 6 第一…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○青柳委員 各党共同提案になりまする厚生年金保険法に対する修正案につきまして御説明をいたします。 まず案文を朗読いたします。 厚生年金保険法案に対する修正案 厚生年金保険法案の一部を次のように修正する。 第三十四条第一、項及び第三、項中「一万八千円」を「二万四千円」に改める。 第四十四条第一項及び第三項第六号第七号、第五十九条第一項第三号並びに第六十三条第三項中「十六歳」を「十八歳」に改める。 附則第十六条に次の二項を加える。 6 第一…
○小島委員長 以上で修正案の趣旨弁明は終りました。 次に厚生年金保険法案及び同法案に対する修正案を一括して討論に付します。山下春江君。
○山下(春)委員 今回提案されました厚生年金保険法案に対しましては、基本的にはこの法案は社会保障制度の究極の目的である国民年金というところに持つて行きたいのが私どもの考えでございます。いろいろ不満の点もありますけれども、しかしながら考えてみますると、本保険は強制加入でございます関係上、今日の経済状態から見まして、小さな企業家はこの保険金を負担いたしますのに相当な苦痛があろうと考えられます。従いまして、この保険金をかけます企業家の方におき…
○萩元委員 私は日本社会党を代表して、ただいま上程されております厚生年金保険法案の修正案並びに修正部分を除く原案に対して、非常に不満ながらこれを忍んで賛成の討論をなさんとするものであります。 厚生年金保険制度は、俗に労働者の恩給といわれるものでありまして、わが国社会保障制度の根幹となるべきものであるとは識者の一致する見解であります。従つて今回の全面的改正にあたりましては、まず第一に今日乱雑に制定されている各種社会保険、共済、年金制度に対…
○杉山委員 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となつておりまする厚生年金保険法案について各派共同の修正案に賛成し、残りの本案にも、左派の諸君と同じように、涙をのんで賛成をいたすものであります。(笑声) 今萩元委員の申しましたと大体同様の意見を持つておるのでありますが、厚生年金は、申すまでもなく労働者の保険でございまして、これは経営者の保険ではございません。ですからほんとうは労働者諸君の期待に沿うようにしなければならないと存ず…
○青柳委員 各派共同提案になりまする附帯決議案について御説明申し上げます。 まずこの決議案を朗読いたします。 附帯決議案 今回提案せられた厚生年金保険法案を見るに、将来勤労者のための年金制度の中核体となるべきものとしては、未だ不満とする点が少くないが、政府は次回の改正期までの間に可及的速かに適用範囲を従業員五人未満の事業所へ拡大し、又標準報酬については、健康保険法等と同様その最高額を三万六千円まで引き上げる等、これが内容充実を図るととも…
○小島委員長 これより会議を開きます。 厚生年金保険法案、船員保険法の一部を改正する法律案及び厚生年金保険及び船員保険交渉法案以上三法案を議題とし質疑を続行いたします。佐藤芳男君。
○小島委員長 休憩前に引続き会議を再開いたします。 厚生年金保険法案を議題とし、質疑を続行いたします。本法案についての質疑はございませんか。 〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○小島委員長 これより会議を開きます。 厚生年金保険法案、船員保険法の一部を改正する法律案、及び厚生年金保険及び船員保険交渉法案、以上三法案を議題とし、質疑を続行いたします。滝井義高君。
○委員長(上條愛一君) ちよつとお諮りいたしますが、厚生大臣は衆議院の厚生委員会におきまして厚生年金保険法案が質疑打切りになるので、十一時までにそちらへ行く予定になつておつて待つておられるようでありまするので、本問題についてはあとに譲つて頂きまして、らい予防法案のほうを議題に供したいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小島委員長 協議の結果私が委員長の職を勤めます。 これより厚生委員会労働委員会連合審査会を開き、厚生年金保険法案を議題とし審査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを順次許します。黒澤幸一君。
○黒澤委員 厚生年金保険法案につきまして厚生大臣に二、三お尋ねしたいと思うのであります。 申すまでもなく厚生年金保険は社会保障制度の一環として行われるものでありまして、この制度を通じまして被保険者の最低の生活を保障するということが目的だと思うのであります。今日かような社会保障制度を行わなければならなくなつたその原因は、何といいましても、これは今日の社会組織でありまする資本主義の矛盾の現われであるというふうに私たちは考えておるのであります…
○黒澤委員 今厚生大臣は、社会保障制度は資本主義社会ばかりでなく、社会主義社会においても行われているということでありましたが、私はそのことを否定するものではありません。ただわが国においてかような制度を必要としなければならなくなつたということは、何といいましても、日本の今日の組織というものが、これは資本主義の組織でありまして、資本主義経済の一つの矛盾というものが現われて、そういう社会保障制度をやらなければならない事態になつた、私はそういう…
○古屋(菊)委員長代理 休憩前に引続き会議を再開いたします。 厚生年金保険法案を議題とし、質疑を続行いたします。井堀君。
○青柳委員長代理 都合により委員長が不在でありますので、私が委員長の職を勤めます。 これより会議を開きます。 まず厚生年金保険法案、船員保険法の一部を改正する法律案、厚生年金保険及び船員保険交渉法案以上三法案を議題とし、質疑を続行いたします。岡良一君。
○多賀谷委員長代理 本日の質疑はこれで終ります。 明十七日午前十時より厚生年金保険法案について厚生委員会との連合審査会を開会いたします。また次回の委員会は来る二十一日午前十時より開会いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後六時二十四分散会