第48回 衆議院 本会議 第20号
○中馬辰猪君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果の概要を御報告申し上げます。 本案は、地方財政の実情と今年度に引き続き行なわれる住民負担の軽減を考慮しつつ、第一に、個人事業税の事業主控除額の引き上げ、電気ガス税の免税点の引き上げ等、主として中小所得者等の負担の軽減をはかるための改正を行ない、第二に、法人税の税率の引き下げに伴う住民税法人税割の税率の調整を行ない、第…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○中馬辰猪君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果の概要を御報告申し上げます。 本案は、地方財政の実情と今年度に引き続き行なわれる住民負担の軽減を考慮しつつ、第一に、個人事業税の事業主控除額の引き上げ、電気ガス税の免税点の引き上げ等、主として中小所得者等の負担の軽減をはかるための改正を行ない、第二に、法人税の税率の引き下げに伴う住民税法人税割の税率の調整を行ない、第…
○秋山徳雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論をいたしたいと存じますが、地方行政委員会におけるわが党の修正案の内容の一部についても触れてまいりたいと存じますので、あらかじめ多少の時間的延長のあることをお許しいただきたいと存じます。(発言する者あり)ゆっくり聞いてください。 地方財政は、戦後の混乱期から一時好転したかに見えたのでありますが、昭和三十六年度を峠に加速…
○坪川委員長 次に、本日の議事日程第二、地方税法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党の秋山徳雄君から反対討論の通告があります。 討論時間は、十分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(重宗雄三君) 日程第二、地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案(趣旨説明)、 両案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。吉武自治大臣。 〔国務大臣吉武恵市君登壇、拍手〕
○国務大臣(吉武恵市君) 地方税法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 地方税につきましては、最近の数次にわたる改正により、住民負担の軽減合理化をはかってまいったのでありますが、ことに本年度におきましては、市町村民税、電気ガス税等について大幅な税制の改正を行なったのでありまして、このうち、市町村民税所得割りの負担の不均衡是正につきましては、明年度においても本年度に引き続き実施されることになっているのでありま…
○中馬委員長 これより会議を開きます。 地方税法の一部を改正する法律案及び石油ガス譲与税法案の両案を一括議題とし、質疑を行ないます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
○久保委員 まず第一に、委員長にお尋ねを一つしたいのであります。 地方税法の一部を改正する法律案の審議にあたりまして、運輸委員会から地方行政委員会に合同審査の申し入れがあったと思うのでありますが、聞くところによりますれば、これを拒否されたというのでありますが、その理由は何でしょうか。
○中馬委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 地方税法の一部を改正する法律案及び石油ガス譲与税法案の両案を一括議題とし、質疑を続行いたします。泊谷裕夫君。
○佐野委員 地方税法の一部を改正する法律案が本委員会に付託されましてから、連日熱心な質疑が続けられてまいっておりますし、特に改正法案の内容のみでなく、地方税の実態に対しましても、あるいはまたその運営の内容につきましても、あらゆる角度から熱心な質疑が行なわれたわけでありますが、いま、最終段階を迎えまして、私は、同僚諸君が質疑を重ねました点について、できるだけ重複を避けたいと思いますが、やはり重要な点につきまして一応確認を求め、かつまた、自…
○藤田(義)委員長代理 この際、地方税法の一部を改正する法律案等審査小委員長から小委員会の経過について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。地方税法の一部を改正する法律案等審査小委員長亀山孝一君。
○亀山委員 ただいま報告を求められました地方税法の一部を改正する法律案等審査小委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 本小委員会は、地方税法の一部を改正する法律案及び石油ガス譲与税法案につきまして、その住民負担及び地方財政に及ぼす影響の重大なことにかんがみ、去る三月十一日設置せられ、小委員十名が選任せられました。同日、第一回の小委員会を開き、十七日まで四回にわたって開会し、小委員各位の御精進により、熱心に審査を進め…
○中馬委員長 この際、委員長の手元に地方税法の一部を改正する法律案に対し、安井吉典君外二名からなる修正案が提出されております。 —————————————
○安井委員 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題とされている地方税法の一部を改正する法律案に対する修正案の提案理由とその内容の大要を御説明いたします。 地方財政は、戦後の混乱期から一時好転したかに見えたのでありますが、昭和三十六年度を峠に、加速度的に悪化の方向へ進行いたしております。三十八年度決算について見ると、一般会計予算の赤字団体数は四百九十二、赤字額は二百七十二億円、これに公営企業の赤字三百七十六億円、国民健康保険の赤…
○中馬委員長 これより地方税法の一部を改正する法律案及び同法律案に対する修正案を一括して討論に付します。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。久保田円次君。
○秋山委員 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております地方税法の一部を改正する法律案に対し、政府原案に反対いたしまして、社会党の修正案であります安井委員外二名提案の案件に対しまして賛成の意を述べながら、逐次、時間もありませんので非常に簡単とは思いますが、一言ずつ申し上げながら討論をいたしてまいりたいと思います。 ただいま安井委員から個々につきまして詳細にわたっての御説明がありましたので、大半を省略させていただきますが…
○中馬委員長 以上で討論は終わりました。 これより採決に入ります。 まず地方税法の一部を改正する法律案に対する安井吉典君外二名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○中馬委員長 起立多数。よって、地方税法の一部を改正する法律案は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 —————————————
○田川委員 このたびの本委員会及び小委員会の審査を通じ、有意義な論議がかわされたのでありますが、今後一そう地方財源の充実をはかるとともに、住民負担の軽減合理化を推進する意味におきまして、小委員会の結論に基づき、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案により、次のような附帯決議を付したいと思います。 ただいまから附帯決議の案文を朗読いたします。 地方税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、左記事項について必要な措置…