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58衆議院 本会議 第15号

○枝村要作君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました最低賃金法の一部を改正する法律案について質問を行ないます。 田邊議員も指摘いたしましたとおり、本来、最低賃金制は、社会発展の基礎ともいうべきもの.で、生産に従事する労働者の労働の価値を正しく評価し、労働者が再び誇りと希望を持って労働に参加できるよう、その再生産に必要な生活をなし得るに足る賃金を国が保障する政策であり、国家の果たすべき最低の義務であります。十年前、多くの労働者…

58衆議院 本会議 第15号

○田畑金光君 私は、ただいま趣旨説明のありました政府提出の最低賃金法の一部を改正する法律案について、民主社会党を代表し、以下、総理はじめ関係大臣に質問いたすものであります。(拍手) 現行最低賃金制は、先ほどのお話のように、昭和三十四年七月施行され、今日に及んでおりますが、その中心は業者間協定に基づく最低賃金決定方式であります。元来が中小企業を対象とする制度であるがゆえに、最賃決定が使用者の一方的決定にゆだねられてきたところに、この制度の…

58衆議院 本会議 第15号

○松本忠助君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました最低賃金法の一部を改正する法律案について、総理並びに労働大臣に対し質問をいたします。 最低賃金制は、近代国家に不可欠な制度であることは言うまでもありません。すなわち、低賃金労働者の保護、不公正競争の防止、産業平和の確立などをねらいとして各国ともこれを実施し、一九二八年六月には、ILOにおいて第二十六号条約、すなわち最低賃金決定制度の創設に関する条約が採択されている…

58衆議院 議院運営委員会 第12号

○塚原委員長代理 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる国立病院特別会計法の一部を改正する法律案、最低賃金法の一部を改正する法律案及び河野正君外九名提出にかかる最低賃金法案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

58衆議院 議院運営委員会 第12号

○塚原委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、国立病院特別会計法の一部を改正する法律案の趣旨説明は水田大蔵大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の中嶋英夫君から、質疑の通告があります。 また、内閣提出にかかる最低賃金法の一部を改正する法律案の趣旨説明は小川労働大臣が行ない、河野正君外九名提出にかかる最低賃金法案の趣旨説明は提出者の田邊誠君が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の枝村要作君、民主社…

58衆議院 議院運営委員会 第12号

○知野事務総長 まず最初に、国立病院特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、水田大蔵大臣が趣旨説明を行ないまして、中嶋英夫さんが質疑を行ないます。その次に、最低賃金法の一部を改正する法律案につきまして、政府案につきましては労働大臣、日本社会党の最低賃金法案につきましては田邊誠さんが趣旨説明を行ないます。次に、ただいま委員長からお話しのありました三人の方が質疑を行ないます。趣旨説明が済みましたところで日程に入りまして、日程第一は、加…

55衆議院 社会労働委員会 第30号

○川野委員長 この際、閉会中審査申し出の件につきましておはかりいたします。 本委員会といたしましては、閉会中もなお審査をするため 清掃施設整備緊急措置法案 医師法の一部を改正する法律案 内閣提出の失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案 最低賃金法の一部を改正する法律案 大原亨君外四十一名提出の戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案 山田耻目君外四十一名提出の原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する…

早川崇 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1967/07/11

55衆議院 社会労働委員会 第28号

○早川国務大臣 ただいま議題となりました最低賃金法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 最低賃金制につきましては、昭和三十四年の法施行以来今日までにその適用を受ける労働者は中小企業を中心として約五百五十万人に達するとともに、その金額も逐次改善を見せ、賃金の低廉な労働者の労働条件の改善と中小企業の近代化に役立ってまいりました。 この間、わが国経済の高度成長の過程において、若年労働者を中心とす…

渡辺健二 の発言をすべて見る →労働省労働基準局賃金部長1967/07/11

55参議院 外務委員会 第17号

○説明員(渡辺健二君) この勧告におきましても、別に最低賃金のきめ方を産業別にすべきであるとか、あるいは職業別にすべきであるとか、そういうようなことまで触れておらないわけであります。ただ、現行の最低賃金法におきましていろいろ問題がございまして、ただいま加藤先生おっしゃいましたとおりでございます。政府も、数年前から現行最低賃金法の根本的な検討を中央最低賃金審議会にお願いをしてまいっているわけでございますが、先般同審議会から御答申がございま…

早川崇 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1967/06/29

55衆議院 本会議 第31号

○国務大臣(早川崇君) 最低賃金法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 最低賃金制につきましては、昭和三十四年の法施行以来今日までにその適用を受ける労働者は、中小企業を中心として約五百五十万人に達するとともに、その金額も逐次改善を見せ、賃金の低廉な労働者の労働条件の改善と中小企業の近代化に役立ってまいりました。 この間、わが国経済の高度成長の過程において、若年労働者を中心とする労働力の逼迫等により、一般の賃金の上…

55衆議院 本会議 第31号

○川崎寛治君 私は、提案者を代表いたしまして、最低賃金法案につきまして、提案理由並びに内容について御説明申し上げます。 申すまでもなく、最低賃金制は、制度ができた初めのころは、欧米資本主義社会の中でも極度に窮乏化した一部の極貧層の労働者救済のための社会政策として、資本家の側からは、産業平和や社会緊張緩和のための手段として採用されてきたのであります。しかるに、第二次大戦後においては、最低賃金制は労働者の最低生活保障のための統一要求として掲…

55衆議院 本会議 第31号

○増岡博之君 私は、ただいま趣旨説明のありました社会党提案の最低賃金法案並びに政府提出の最低賃金法の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党を代表して、社会党提出法案の提案者並びに政府に対し質問をいたすものであります。 まず、社会党提出の最低賃金法案につきましては、全国一律に最低賃金を設けるということがこの法案の中心でありますので、私はこの点に焦点を合わせて質問いたしたいと存じます。 御承知のごとく、わが国の経済は近年高度に成長し、…

55衆議院 本会議 第31号

○加藤万吉君 私は、日本社会党を代表して、最低賃金法の一部を改正する法律案について、質問を行なわんとするものであります。 申し上げるまでもなく、業者間協定を中心とする現行最賃法は、かねてよりわが党が指摘をしてきましたとおり、賃金の決定機構に労使の代表が直接参加し得ない方式は、ILO二十六号条約を引き合いに出すまでもなく、およそ最低賃金決定制度の名に値しないものとして、国際的にも強い非難を浴びてきたところであります。 〔議長退席、副議長着…