第132回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○穀田委員 私は、日本共産党を代表して、市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案に対する反対の討論を行います。 まず第一は、合併の最大の課題である地域住民の意向を反映するシステムの導入を回避して、専ら促進の立場からの制度のみを導入しているからであります。 合併という自治体の消滅そのものに関連するような重要な問題については、住民こそ主人公という地方自治の原則に照らしても、地域住民の意向が最大限尊重されなければなりません。ところ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○穀田委員 私は、日本共産党を代表して、市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案に対する反対の討論を行います。 まず第一は、合併の最大の課題である地域住民の意向を反映するシステムの導入を回避して、専ら促進の立場からの制度のみを導入しているからであります。 合併という自治体の消滅そのものに関連するような重要な問題については、住民こそ主人公という地方自治の原則に照らしても、地域住民の意向が最大限尊重されなければなりません。ところ…
○川崎委員長 これより採決に入ります。 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○山名委員 私は、この際、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけの四会派を代表いたしまして、市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、地方分権の推進の観点を踏まえ、地方公共団体、特に住民に最も身近な行政主体とし…
○川崎委員長 次に、内閣提出、参議院送付、市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。野中自治大臣。 ――――――――――――― 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正 する法律案 〔本本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○野中国務大臣 ただいま議題となりました市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由とその要旨について御説明申し上げます。 この法律案は、自主的な市町村の合併を推進し、あわせて合併市町村の建設に資するため、地方制度調査会の答申にのっとり、市町村の合併の特例に関する法律の有効期限を延長するとともに、新たに合併協議会設置の請求に関する制度等の特例措置を定めようとするものであります。 以上が、この法律案を提案いたしました理由…
○永井(英)委員 次に、過密過疎に関連してなんですが、今回市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案というのが国会に提案をされております。これは、一口で言えば期間の延長と財政上の優遇による促進策が盛られておると理解をしておるんですけれども、今まで御説明をいただいた中では、要するに行財政の効率化あるいは合理化、こういうものを追求し、目指しているものだと思うのですけれども、私は、やみくもに町村合併を進めればいいというものではないと…
○吉田(弘)政府委員 今後地方分権を進めまして国と地方の役割分担を本格的に見直しまして、市町村への権限移譲等を進め、地方の自主性、自立性を強化していくとともに、地方団体としても、分権の時代にふさわしい行財政体制の整備を進めて、広域的な行政需要に対して的確、適切に対応をしていくということが必要になってくるわけでございますが、今お話にございましたように、昨年の地方自治法の改正によりまして、従来の一部事務組合制度に加えまして広域連合制度が創設…
○議長(原文兵衛君) 日程第一 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長岩本久人君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔岩本久人君登壇、拍手〕
○委員長(岩本久人君) 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は前回既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○有働正治君 最初に大臣にお尋ねしますが、昭和六十年、一九八五年三月二十六日の参議院の本委員会の市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議によりますと、「本法は、その定める期間をもって廃止するよう万全を期すること。」と明記しているわけであります。 今回の法律案は、新しい装いを凝らしつつも、より合併促進を強力に図るという内容だと私は理解しているわけであります。十年前の附帯決議、国会の意思、立法府の意向を無視するこ…
○有働正治君 私は、日本共産党を代表しまして、市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案に対する反対の討論を行います。 反対の第一の理由は、有権者の五十分の一の署名で合併を請求できる住民発議制度を導入することが、住民が主人公という地方自治の大原則、すなわち市町村の合併問題は何よりも住民の圧倒的多数の意思、合意を前提とするべきであるという地方自治の原則に反するからであります。合併のような自分たちの自治体の存続そのものが問われるよ…
○委員長(岩本久人君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(岩本久人君) 次に、市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。野中自治大臣。
○国務大臣(野中広務君) ただいま議題となりました市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由とその要旨について御説明申し上げます。 この法律案は、自主的な市町村の合併を推進し、あわせて合併市町村の建設に資するため、地方制度調査会の答申にのっとり、市町村の合併の特例に関する法律の有効期限を延長するとともに、新たに合併協議会設置の請求に関する制度等の特例措置を定めようとするものであります。 以上がこの法律案を提案いたしま…
○栗原(裕)委員 大変前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 実は、昨年の当委員会で、当時私どもは野党でおったわけでございますが、この市町村合併について御質問を申し上げました。 当時の大臣の御答弁は、自主性に任せておるのだ、こういう言い方でございました。自主性に任せておって、じゃ、どのくらい実績があるのだと突っ込みましたら、それほど実績が上がっていない、そういうことでございます。 それで、ちょっと余談でございますけれども…