第91回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○竹下国務大臣 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 政府は、税負担の公平確保の見地から、利子配当所得等について総合課税へ移行するための所要の措置を講ずるとともに、現下の財政事情、所得税負担の実情等にかんがみ、高額な収入部分に適用される給与所得控除の控除率を引き下げるほか、所要の改正を行うこととし、ここにこの法律案を提出した次第であります。 以下、この法律案につ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○竹下国務大臣 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 政府は、税負担の公平確保の見地から、利子配当所得等について総合課税へ移行するための所要の措置を講ずるとともに、現下の財政事情、所得税負担の実情等にかんがみ、高額な収入部分に適用される給与所得控除の控除率を引き下げるほか、所要の改正を行うこととし、ここにこの法律案を提出した次第であります。 以下、この法律案につ…
○議長(灘尾弘吉君) 右の結果、昭和五十四年度一般会計補正予算(第1号)外二件は原案のとおり可決いたしました。(拍手) ――――――――――――― 昭和五十四年度一般会計補正予算(第1号)外二件を可とする議員の氏名 安倍晋太郎君 足立 篤郎君 阿部 文男君 相沢 英之君 逢沢 英雄君 愛知 和男君 愛野興一郎君 赤城 宗徳君 秋田 大助君 麻生 太郎君 天野 公義君 天野 光晴君 荒舩清十郎君 有馬 元治君 井出一太郎君 伊東 正義君 …
○議長(灘尾弘吉君) この際、内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣竹下登君。 〔国務大臣竹下登君登壇〕
○国務大臣(竹下登君) 所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 初めに、所得税法の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。 所得税につきましては、税負担の公平確保の見地から、利子配当所得等について総合課税へ移行するための所要の措置を講ずるとともに、現下の財政事情、所得税負担の実情等にかんがみ、高額な収入部分に適用される給与所得控除の控除率を引き下げるほか、…
○山田芳治君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案をされました所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、総理及び大蔵、郵政、厚生の各大臣に質問をいたします。 そもそも政治の基本は、正義の実現であり、公正の確保であります。いわゆる「乏しきを憂えず、等しからざるを憂う」という言葉は、まさに政治の要諦を示す言葉として人口に膾炙されているところでありますが、なかんずく、税財政制度の根本理念として…
○柴田弘君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案並びに租税特別措置法の一部を改正する法律案について、総理大臣及び大蔵大臣に質問をいたrものであります。 〔議長退席、副議長着席〕 まず、総理大臣にお伺いをいたしますが、総理は五十五年度を財政再建元年と定められ、所信表明演説において、財政再建について今後数年間でなし遂げると言明をされているのであります。総理の財政再建にかける決意の文…
○部谷孝之君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま提案されました所得税法の一部を改正する法律案並びに租税特別措置法の一部を改正する法律案に対して、総理並びに関係大臣に質問いたします。 まず、いまや国民的な課題となっております財政再建についてであります。 昭和五十年度に特例公債を発行して以来、その発行額は年々増大を続けてまいりまして、国債発行残高は五十四年度末で五十七兆円にも達しております。昭和五十五年度予算の政府案におきま…
○亀岡委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る所得税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保事務総長 まず最初に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてお諮りいたします。採決は二回に分けて行います。まず中央社会保険医療協議会委員及び労働保険審査会委員につきまして一括して採決いたします。いずれも全会一致でございます。次に航空事故調査委員会委員長及び同委員につきまして採決いたします。共産党が反対でございます。ただし、同委員のうち幸尾さん、諏訪さんにつきましては、共産党は賛成とのことでございます。 次に、委員会から上が…
○議長(安井謙君) 日程第一六 租税特別措置法の一部を改正する法律案 日程第一七 賠償等特殊債務処理特別会計法を廃止する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長坂野重信君。 〔坂野重信君登壇、拍手〕
○坂野重信君 ただいま議題となりました両案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、租税特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、最近における厳しい財政事情等にかんがみ、今次の税制改正の一環として、社会保険診療報酬課税の特例を是正し、有価証券譲渡益課税の拡充、交際費課税の強化を図るとともに、民生関連設備の特別償却制度の廃止、価格変動準備金の段階的整理等、既存の特別措置の整理合理化を…
○議長(安井謙君) 租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。吉田忠三郎君。 〔吉田忠三郎君登壇、拍手〕
○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、租税特別措置法の一部を改正する法律案につき、反対の討論を行うものであります。 わが国の財政危機は、予算の三九・六%を国債収入に頼る膨大な借金予算にあります。この国債依存の財政運営によって、政府の財政収支試算によっても来年度末の国債残高は五十九兆円の巨額に達し、将来にわたって重荷を背負ったことになるわけでございます。このような深刻な財政危機をもたらした原因は、一言で言えば、成長優先の放漫財政運営…
○議長(安井謙君) これにて討論は終局いたしました。 これより採決をいたします。 まず、租税特別措置法の一部を改正する法律案の採決をいたします。表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。 議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。 〔議場閉鎖〕 〔参事氏名を点呼〕 〔投票執行〕
○委員長(坂野重信君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。