第24回 参議院 本会議 第21号
○議長(河井彌八君) 日程第一、所得税法の一部を改正する法律案 日程第二、租税特別措置法等の一部を改正する法律案 日程第三、砂糖消費税法の一部を改正する法律案 日程第四、関税定率法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 日程第五、所得税法の一部を改正する法律案(衆議院提出) 日程第六、昭和二十八年度、昭和二十九年度及び昭和三十年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(河井彌八君) 日程第一、所得税法の一部を改正する法律案 日程第二、租税特別措置法等の一部を改正する法律案 日程第三、砂糖消費税法の一部を改正する法律案 日程第四、関税定率法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 日程第五、所得税法の一部を改正する法律案(衆議院提出) 日程第六、昭和二十八年度、昭和二十九年度及び昭和三十年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出…
○岡崎真一君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、所得税法の一部を改正する法律案(閣法第八号)について申し上げます。 政府は、最近の諸情勢に即応すべき合理的な租税制度を確立し、その全面的改革を昭和三十二年度より実施する見地より、昨年八月臨時税制調査会を設置し、目下鋭意検討中でありまするが、昨年十二月発表の中間答申において、給与所得者の負担が他の所得者に比べ特に…
○議長(河井彌八君) 別に御発言もなければ、これより六案の採決をいたします。 まず所得税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(河井彌八君) 次に、所得税法の一部を改正する法律案(衆議院提出)全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(河井彌八君) 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって委員会修正通り議決せられました。 本日の議事日程は、これにて終了いたしました。次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後三時四十三分散会 —————・————— ○本日の会議に付した案件 一、日韓関係の打開に関する緊急質問 一、公共企業体関係調停案等に関する緊急質問 一、日程第一 所得税法の一部を改正する法律案(…
○委員長(岡崎真一君) それでは所得税法の一部を改正する法律案(衆第一二号)を議題といたします。 本案につきましてはすでに質疑を終了しておりますので、これより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願いとうございます。——別に御発言もないようでございますから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡崎真一君) 御異議ないものと認めます。 それではこれより採決に入ります。所得税法の一部を改正する法律案(衆第一二号)を衆議院送付案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(岡崎真一君) 次に所得税法の一部を改正する法律案(閣法第八号)を議題といたします。 本案につきましては質疑は終了しておりますので、これより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
○岡三郎君 私はただいま議題となっております所得税法の一部を改正する法律案について賛成をいたします。政府の提案理由の説明によりますと、「最近の所得税負担の状況にかえりみますと、給与所得者の負担が他の所得者の負担にくらべて特に重いと認められ」云々という形で提案されてきておりますが、この点につきましては、われわれは遅きに失したのではないかという強い感じを持っておるのであります。それから今回の改正が昭和三十一年度におきまして一五%から一七・五…
○木村禧八郎君 私は所得税法の一部を改正する法律案に反対いたすものであります。 反対の理由の第二は、現在の税制は、いわゆる資本蓄積に重点を置き過ぎる、また資本蓄積に名をかりて租税負担の公平の原則が意識的に無視されておるという点でありますが、この点をまあ是正しようとして、その一環として勤労控除一五%を二〇%に引き上げ、百五十一億減税しようとするのが本案のねらいでありますが、それはきわめて不十分であるという点であります。資本蓄積に名をかりて…
○委員長(岡崎真一君) 御異議ないと認めます。 それではこれより採決に入ります。所得税法の一部を改正する法律案(閣法第八号)を衆議院送付案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。 日程第四、所得税法の一部を改正する法律案、日程第五、昭和二十八年度、昭和二十九年度及び昭和三十年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。提出者の趣旨弁明及び委員長の報告を求めます。大蔵委員長松原喜之次君。 〔松原喜之次君登壇〕
○松原喜之次君 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案について、その提案の趣旨と内容を御説明申し上げます。 この法律案は、去る六日大蔵委員会において全会一致をもって起草提出いたしました法案であります。 現行法における社会保障制度はきわめて分散的かつ不完全なものでありまするが、しかしながら、主として医療給付及び年金給付等を中心として、一応体系的とおぼしき形態をとつて発展してきたものであります。しかしながら、たとえば、家族療…
○山本(幸)委員 第四の所得税法の一部を改正する法律案、これは大蔵委員会の提出だから趣旨説明をやるというのですか。
○委員長(岡崎真一君) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。 議事の都合により、この際、所得税法の一部を改正する法律案(衆第一二号)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(松原喜之次君) ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案について、その提案の理由を御説明いたします。 現行法における社会保障制度は、主として医療給付及び年金給付等を中心として、きわめて分散的かつ不完全ながらも、一応体系的とおぼしき形態をとって発展してきたものであります。しかしながらたとえば、家族療養費については、その半額が自己負担といった工合に、現行法における社会保障制度は、なお十分でない点が多々あるのであり…