第68回 衆議院 地方行政委員会 第5号
○大野委員長 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。渡海自治大臣。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○大野委員長 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。渡海自治大臣。
○渡海国務大臣 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案について、その提案の理由と、内容の大要を御説明申し上げます。 明年度の地方税制の改正にあたりましては、地方税負担の現状にかんがみ、地方財政の実情を勘案しつつ、個人の住民税及び事業税の減税を中心として、負担の軽減合理化をはかることといたしております。 以下、順を追って改正の概要について御説明申し上げます。 その一は、道府県民税及び市町村民税についてであります。個人の道府…
○佐々木(喜)政府委員 ただいま説明されました地方税法の一部を改正する法律案の内容につきまして、便宜お配り申し上げております新旧対照表によりまして、補足して御説明申し上げます。新旧対照表は法律案関係資料のまん中辺にございます。この順序に従いまして御説明を申し上げたいと思います。 まず、道府県民税の改正でございます。 最初、一ページ目、第二十三条の改正は、配偶者控除及び扶養控除の適用要件である配偶者及び扶養親族の所得限度額を引き上げようと…
○大野委員長 次に、先ほど提案理由の説明を聴取いたしました内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案について、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村田敬次郎君。
○委員長(鍋島直紹君) 次に、本会議における国務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。 すなわち、先般内閣から予備審査のため送付されました所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、三案を一括して、日本社…
○副議長(長谷川四郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。 ————◇————— 渡海自治大臣の昭和四十七年度地方財政計画 についての発言並びに地方税法の一部を改 正する法律案(内閣提出)及び昭和四十七年 度分の地方交付税の特例等に関する法律案 (内閣提出)の趣旨説明
○副議長(長谷川四郎君) この際、昭和四十七年度地方財政計画についての自治大臣の発言を許し、あわせて、内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案、及び昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣渡海元三郎君。 〔国務大臣渡海元三郎君登壇〕
○国務大臣(渡海元三郎君) 昭和四十七年度の地方財政計画の概要、並びに地方税法の一部を改正する法律案、及び昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案の趣旨について御説明申し上げます。 昭和四十七年度の地方財政につきましては、景気の停滞による地方財源の伸び悩み、地方税負担の軽減についての強い要請、社会資本の整備、社会福祉の充実等のための財政需要の増大等、きびしい財政環境のもとにおいて、国と同一の基調により、従来にも増して、財源の重…
○山本弥之助君 私は、日本社会党を代表し、ただいま趣旨説明のありました昭和四十七年度地方財政計面、地方税法の一部を改正する法律案及び昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案に関連して、佐藤総理及び関係大臣に若干の質問をいたします。(拍手) 総額十一兆七千四百九十八億円の規模を持つ昭和四十七年度地方財政計画は、政府の経済政策の破綻と、国際経済情勢の見通しの甘さから財政危機を招き、これに真剣に対処しようとしている地方公共団体の期待…
○田澤委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田澤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、右両案の趣旨説明は、地方財政計画についての発言とあわせて渡海自治大臣が行ない、地方財政計画についての発言、並びに地方税法の一部を改正する法律案及び昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案の趣旨説明に対し、日本社会党の山本弥之助君から、質疑の通告があります。 質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(安井謙君) 日程第十二、消防法の一部を改正する法律案。 日程第十三、銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案。 (いずれも内閣提出) 日程第十四、地方税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)。 以上三件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○若林正武君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 まず、消防法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案は、最近における火災の実態にかんがみ、危険物の保安の確保をはかるため、危険物取扱者制度の整備、危険物の品目の追加及びその数量の合理化並びにタンクローリーによる危険物の移送の監視等の措置を講ずるとともに、旅館、中高層建築物等における防火管理の一そうの徹底…
○副議長(安井謙君) 次に、地方税法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○委員長(若林正武君) 地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。 御質疑のある方は順次御発言願います。
○藤原房雄君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案に対して反対の討論を行なうものであります。 まず、反対の第一の理由は、住民税の課税最低限についてであります。今回の改正案によりますと、給与所得者の夫婦子三人世帯における課税最低限は八十六万円となっておりますが、住民は戦後最高といわれる消費者物価の騰貴、生活水準の向上によって、住民税に対する重税感は依然として解消しておりません。総理府の家計調査によ…
○委員長(若林正武君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより採決に入ります。 地方税法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕