第185回 衆議院 本会議 第8号
○城内実君 自由民主党の城内実でございます。 自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました特定秘密の保護に関する法律案について質問をいたします。(拍手) 我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しております。 こうした厳しい安全保障環境のもと、時々刻々と変化していく国際情勢に我が国が適切に立ち向かっていくためにも、省庁の縦割りを排し、きちんと、政府が一体となって、総合的、戦略的に、外交面、国防面、治安面などの政策判断をして…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○城内実君 自由民主党の城内実でございます。 自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました特定秘密の保護に関する法律案について質問をいたします。(拍手) 我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しております。 こうした厳しい安全保障環境のもと、時々刻々と変化していく国際情勢に我が国が適切に立ち向かっていくためにも、省庁の縦割りを排し、きちんと、政府が一体となって、総合的、戦略的に、外交面、国防面、治安面などの政策判断をして…
○丸山穂高君 日本維新の会の丸山穂高です。 維新の会を代表して、ただいま議題となりました特定秘密の保護に関する法律案に関連して質問させていただきます。(拍手) 我が国を取り巻く外交、安全保障上の課題が山積し、また、国際テロリズムなど国境を越える問題が数多く生じている中で、これまで以上に、情報、インテリジェンスが持つ価値は高まっています。 また、これまで、日本は、機密情報が漏れやすく、スパイ天国だとやゆされてまいりました。 非常に高度な機…
○国務大臣(森まさこ君) 原子力発電所事故に関する情報が特定秘密に該当するかについてのお尋ねがありました。 原発事故に関する情報や核廃棄物処分場の交渉及び原子力発電所の設計図は、特定秘密の保護に関する法律案の別表のいずれの事項にも該当せず、特定秘密の指定の対象とはなりません。 他方、例えば警察による原発の警備の実施状況は、別表第四号イに規定する、テロリズムの防止のための措置に当たります。 TPP交渉等の通商交渉が特定秘密に該当するかにつ…
○大口善徳君 公明党の大口善徳でございます。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました特定秘密の保護に関する法律案について質問いたします。(拍手) まず、本法案の必要性についてお伺いします。 国及び国民の危機とは、国際情勢が複雑化する中、国の内外から、大量破壊兵器の拡散、国際テロ、サイバー攻撃等の安全保障に関する重要事項について、早期に正しい情報が手に入らないことです。重要な情報を迅速に入手し、矛盾する情報をきちんと分析できなけ…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 穀田恵二議員にお答えをいたします。 特定秘密保護法案の成立に向けた政府の姿勢についてお尋ねがありました。 情報漏えいに関する脅威が高まっている状況や、外国との情報共有は情報が各国において保全されることを前提に行われていることに鑑みると、秘密保全に関する法制を整備することは喫緊の課題であります。 また、新たに設置される予定の国家安全保障会議の審議をより効果的に行うため、政府部内での情報共有の促進が重要であるこ…
○村上史好君 生活の党の村上史好でございます。 私は、生活の党を代表して、ただいま議題となりました特定秘密の保護に関する法律案に対して質問をいたします。(拍手) 特定秘密保護法は、国民世論の六〇%以上がこの法律に反対をしています。また、法曹界からは憲法違反の疑義が指摘され、報道、出版界からは、報道の自由、取材の自由が侵害されると、抗議の声が上がっています。さらに、与党内からも、国民の知る権利を著しく制約することへの懸念が表明され、自民党…
○逢沢委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の特定秘密の保護に関する法律案、枝野幸男君外二名提出の行政機関の保有する情報の公開に関する法律等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求答弁者は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 特定秘密の保護に関する法律案(内閣提出) 行政機関の保有する情報の公開に関する法律等の一部を改正する法律案(枝野幸男君外二名提出) 趣旨説明 国務大臣 森 まさこ君 提出者 枝野 幸男君(民主) 質疑通告 時間 要求答弁者 閣法について 城内…
○額賀委員長 これより会議を開きます。 本日付託になりました内閣提出、特定秘密の保護に関する法律案及び枝野幸男君外二名提出、行政機関の保有する情報の公開に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。国務大臣森まさこ君。 ————————————— 特定秘密の保護に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○森国務大臣 ただいま議題となりました特定秘密の保護に関する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 この法律案は、国際情勢の複雑化に伴い、我が国及び国民の安全の確保に係る情報の重要性が増大するとともに、高度情報通信ネットワーク社会の発展に伴い、その漏えいの危険性が懸念される中で、我が国の安全保障に関する情報のうち特に秘匿することが必要であるものについて、これを適確に保護する体制を確立した上で、収集し、整理し、及び…
○岡田副大臣 赤嶺委員の御質問にお答えをいたします。 特定秘密の保護に関する法律案については、これまでも可能な範囲でその検討状況を明らかにしてきたところであります。 具体的には、政府における情報保全に関する検討委員会及び秘密保全のための法制の在り方に関する有識者会議の議事要旨を公表し、また、有識者会議がまとめた「秘密保全のための法制の在り方について」を平成二十三年八月に公表しております。さらに、本年九月には、特定秘密の保護に関する法律案…
○副大臣(岡田広君) お答えいたします。 特定秘密の保護に関する法律案の別表第一号から第四号までは、これら各号に掲げる事項の内容に応じて整理して規定したものであり、各号を省庁別に整理したものではありませんので御理解いただきたいと思います。
○副大臣(岡田広君) この特定秘密の保護に関する法律案は、御承知のように、我が国の安全保障に関する情報のうち特に秘匿することが必要であるものを特定秘密として保護し、その漏えいの防止を図ることを目的としているわけであります。 安全保障の脅威となる認識や安全保障を妨げる目的にかかわりなく、特定秘密が漏えい等をした場合には我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがあることから、漏えい等の構成要件にこの安全保障を妨げる目的等については規定をし…
○岡田副大臣 お答えいたします。 特定秘密の指定となる情報は、特定秘密の保護に関する法律案の別表に掲げる事項に関するものであることが要件とされるわけであります。 同別表第二号イは、「外国の政府又は国際機関との交渉又は協力の方針又は内容のうち、国民の生命及び身体の保護、領域の保全その他の安全保障に関する重要なもの」と規定しておりますが、ここで言う安全保障とは、外部からの侵略等の脅威に対して、国家及び国民の安全を保障することを意味し、また、…
○下村国務大臣 特定秘密の保護に関する法律案、これは、我が国の安全保障に関する情報のうち特に秘匿することが必要であるものについてその漏えいの防止を図るということですから、全て秘密にするとか保護するとかいうことではまずない、安全保障、限定分野ということですね。 それからもう一つ、安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案、これも、二法案審議されているわけですけれども、国家安全保障会議を創設し、我が国の外交・安全保障政策の司令塔機能を強化す…
○岡田副大臣 お答えをいたします。 TPPに関する情報は、特定秘密の保護に関する法律案の別表のいずれにも該当しておりませんので、特定秘密には該当しないと思います。
○岡田副大臣 お答えをいたします。 特定秘密の保護に関する法律案では、指定の有効期間内であっても、指定をした情報が法案に規定する要件を欠くに至ったときは、速やかにその指定を解除するものとしていることに加え、この特定秘密の解除については、外部の有識者の意見を反映させた基準に基づいて行うこととしております。 また、行政機関の長は、指定の有効期間の五年ごとに指定の要件を満たしているか否か確認しなければならないことに加えて、特定秘密の指定期間が…
○岡田副大臣 お答えいたします。 これは、特定秘密の保護に関する法律案の第四条、行政機関の長は、指定をするときは、当該指定の日から起算して五年を超えない範囲でその有効期間を定めるものとするということで、政令で定めるところによって、五年を超えない範囲内においてその有効期間を延長するものということであります。