第174回 参議院 本会議 第12号
○丸川珠代君 私は、自由民主党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律案に反対の立場から討論いたします。 ちょうど九日前に参議院において子ども手当法案の審議が始まりました。その際、私が代表質問で指摘させていただいた問題は、今日この日まで何一つ解決されておりません。 数々の深刻な欠陥に政府・与党は手を付けようともせず、更なる事務負担を地方自治体に押し付けることで、とにかく今年だけを…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○丸川珠代君 私は、自由民主党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律案に反対の立場から討論いたします。 ちょうど九日前に参議院において子ども手当法案の審議が始まりました。その際、私が代表質問で指摘させていただいた問題は、今日この日まで何一つ解決されておりません。 数々の深刻な欠陥に政府・与党は手を付けようともせず、更なる事務負担を地方自治体に押し付けることで、とにかく今年だけを…
○石井みどり君 おはようございます。自由民主党・改革クラブの石井みどりでございます。 本日は、鳩山総理に子ども手当法案に関して少しお聞かせいただきたいと思います。 いただいた時間が二十分で大変限られておりますので、質問を絞っての御質問をさせていただきます。 まず、この子ども手当法案でございますが、大変拙速に議論が不十分なまま作られておりますので、非常に大変問題が多い法案だというふうに思っております。特に財源に関しましては、今随分国民の方…
○石井みどり君 それでは、財源の無駄によって財源が見付からない場合は赤字国債を増発し続けるという意味だというふうに受け止めました。また、この議論は別の機会にさせていただきます。 続いて、この子ども手当法案、総理は施政方針演説の中で、いのちをまるで選挙演説のごとく連呼されて、二十四回もいのちを守りたいと連発をされました。その割には、社会的に非常に恵まれない子どもたち、児童養護施設に入所する身寄りのない子ども、あるいは強制措置入所による児童…
○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 御承知のとおり、平成二十二年度、今御審議いただいている子ども手当法案に関しましては、事業主の御負担も含めて地方の皆様方にも御負担をいただいて、自治体の御負担もいただいているということでございます。 私どもは、二十三年度以降の子ども手当の在り方に関してはこれから徹底的に議論をしていきたいとは思っておりますが、まずは歳出の更なる削減と予算を見直していくという中で見出してまいりたいと思っておりまして、そのような…
○山本博司君 この問題を含めまして、平成二十三年度以降この子ども手当法案の内容をどうしていくのかということが大きな課題でもあるわけでございまして、支給額をマニフェストどおりだということであれば月額二万六千円ということでございます。 今後、この満額支給ということになりますと、必要額年五兆三千億円ということで、防衛予算を上回るそういう予算になるわけでございまして、果たしてこれが無駄の削減とか予算の組替えで捻出できる金額なのかどうかということ…
○国務大臣(長妻昭君) 今議論していただいている法律は子ども手当法案でございまして、その子ども手当ということで一万三千円というお金を支給させていただくということで、その趣旨についても、この第一条、先ほど読んだ趣旨でお支払いをするということでございます。 ただ、この負担の考え方あるいは事務の流れのスキームというのは、この児童手当ということをいろいろな負担も考えて使っていくというような趣旨であります。
○石井準一君 自民党の石井準一であります。 午前中に鳩山総理に委員会の質疑が行われました。まさに、鳩山政権目玉の法案と言われる子ども手当法案であります。しかしながら、巨額の財源を必要としながらその財源の手当てが明確でない。また、政策目的や効果、対象があいまいであると。私も午前中の総理の答弁を聞いておりまして、まずは長妻大臣が手本的な答弁をした後に、それをなぞって総理が答弁をしているような気がしてなりませんでした。 長妻大臣にまずお伺いを…
○石井準一君 この子ども手当法案は現政権が続く限り維持される制度だと認識をいたします。ならば、この制度の財源としてやはり恒久的な財源の手当てがしっかりとなされるべきであると思うわけであります。消費税論議は棚上げしたまま、恒久的な財源はどのように手当てするのか、国民は大きな不安を持っておると思うわけであります。 内閣におきましても、仙谷大臣は講演先でこのようなことを言っております。人口構成がこれだけ変わってくると、消費税を二〇%にしてもな…
○大村委員 自由民主党の大村秀章でございます。 時間をいただきました。雇用保険につきまして質問をさせていただきたいと存じます。 その前に、きょうは幾つか、何点かにわたって厚生労働行政全般につきまして、まず前段御質問を申し上げたいと思います。簡潔にお答えをいただきたいと思います。 まず、子ども手当につきまして、ただいま同僚の田村議員からも質問が、指摘がありましたが、私からも、先般の子ども手当法案、この委員会で強行採決をされたということにつ…
○山下芳生君 一人たりともそういうことがあってはならないという立場で、しっかりとした対応をしていただきたいと思います。 次に、子ども手当の創設に当たって、税制改正大綱や子ども手当法案そのものに、税を課すことができない、あるいは差し押さえることはできないというふうにされております。しかし、同様の規定がある児童手当では差押えが現に行われております。 今回、自治体で子ども手当でも同様のことが起こっては私は絶対ならないと思うんですが、特にこの間…
○森ゆうこ君 民主党・新緑風会・国民新・日本の森ゆうこでございます。 与党になりまして初めての質問ということで、ちょっと勝手が違いますけれども、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。 さて、子ども手当法案でございますが、私は、この子ども手当法案が遅くとも十年前、できればもう少し早く実行されて、本当にこの国が子どもの育ちを応援する、そういう国になっていればこれほど深刻な事態にはならなかったのではないか、このように思っているわけでご…
○森ゆうこ君 先ほどイクジナシからイクメンへという話をいたしました。先週の審議の中でも大臣の方から御紹介いただきましたけれども、「夫が家事すりゃ子だくさん」、これは毎日新聞の三月十八日の夕刊の見出しでございますが、厚労省の調査によりましては、男性の育児休暇取得など仕事と家庭の両立を推進するそういう施策が必要である、夫の休日の家事・育児時間が長くなるほど第二子以降の生まれる割合が高くなる傾向がある、これはもう一枚資料を付けさせていただきま…
○石井みどり君 自由民主党・改革クラブの石井みどりでございます。 〔委員長退席、理事森ゆうこ君着席〕 初めに、この子ども手当法案、簡単に申しますが、この政策目的をお教えください。
○国務大臣(長妻昭君) この子ども手当法案については、この目的というのが法案にも書いてございますように、子どもの育ちあるいは子育てを社会全体で応援していくということが政策目的でございます。そして、その結果、少子化の流れを変える、あるいは子どもの貧困率を改善する、子どもの生活、子どものある意味では学習環境を充実をさせる等々を我々は考えているところであります。
○中村博彦君 自民党の中村博彦でございます。 この子ども手当法案についてでございますけれども、所得制限をするだとか一律支給でないと自治体の対応ができない、だから六月支給だとか、そして最後には、児童手当の枠組みを残した支給条件の踏襲した形で制度をスタートさせる、私は残念だなと本当に思っておるわけでございます。 一番の問題点は、所得税、住民税の控除の問題でございますけれども、大臣、年少扶養控除の廃止や特定扶養控除の上乗せの廃止を考えられてお…
○木庭健太郎君 前回の山本理事の質問に引き続きまして、子ども手当法案につきまして質疑をさせていただきます。 本法律案にある子ども手当の支給は二十二年度限り、つまりこの法律は一年限りの法律になっております。二十三年度以降における子ども手当の支給に関しましては今後検討することとされており、衆議院で修正された本法律案の附則でも、二十三年度以降の在り方について検討することが明記されておるわけでございまして、二十三年度以降の子ども手当支給について…
○加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党の加藤勝信でございます。 まず、質疑に入る前に、一言委員長に申し上げておきたいと思います。 先週の金曜日でございますけれども、私ども、子ども手当法案、いろいろまだまだ審議を尽くせない、また、答弁は決して十分とは言えない、そういう状況の中で強行採決が行われた。外国人で、特に子供さんが外国にいる場合どうなんだ、今多くの国民の皆さんからこういう指摘があり、財源問題、さらには、そもそも政策目的がは…
○大臣政務官(山井和則君) 小林委員、御質問ありがとうございます。私も、この国力の源は労働にありということは全く同感であります。 今、事業仕分などで無駄を減らすということが政府でも言われておりますが、私は、一番の無駄は多数の失業者を放置しているという、こういう現状が一番の社会にとって無駄でありまして、まさに今の私たち政府は雇用の創出、働く意欲があっても働くことができない、この方々に働く場を創出することが一番重要なポイントだというふうに思…
○岡田広君 分かりました。 それでは、厚生の副大臣来ていますので、この子ども手当法案について、これはもちろん参議院の本会議でも議論がありましたけれども、おとといでしたか。それは、対象を日本人に限定せず、日本に居住する外国人の子供にも支給されるものであり、子供の居住、住所に要件がないため母国などに住む外国人の子供も受け取ることができる仕組みになっていると、こういうことでありますけれども。 三月十二日の衆議院厚生労働委員会で自民党の加藤議員…
○副大臣(長浜博行君) 本年度の、二十二年度子ども手当法案に書いてある先生の御指摘のところの、こども基金を使って支給をする問題等々を含めて、これも検討課題になってくるというふうに思っております。