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細川律夫 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2008/04/25

169衆議院 法務委員会 第11号

○細川委員 それぞれの所管の官庁から、引き続きしっかり監督を続けていく旨の回答がございました。 ただ、一部には、今回の保険法案が成立をいたしましたら、それを引き金といたしまして、組織法とか、あるいは監督法まで一元化すべきというような議論が出てくるのではないかという懸念があることも聞いております。 そこで、法務大臣にお尋ねをいたしますけれども、そういう疑念があることに対して、法務大臣としてどういう考えをお持ちなのか、しっかりと見解をお聞か…

細川律夫 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2008/04/25

169衆議院 法務委員会 第11号

○細川委員 その当分の間はやはりこんなことが起こらないように、しっかり監督をしていただきたいと思います。 次に、いわゆるモラルリスクの問題の中でも最も典型的な保険金殺人についてお尋ねをしていきます。幾つかの例を挙げながらお尋ねをします。 まず初めに、いわゆるさくら保険金殺人事件というのを御紹介して、質問をいたしたいと思います。 この事件は、栃木県さくら市で昨年二月に起こった殺人事件でありまして、自動車販売修理会社の社長、これは小林広とい…

鳩山邦夫 の発言をすべて見る →自由民主党法務大臣2008/04/25

169衆議院 法務委員会 第11号

○鳩山国務大臣 凶悪な事件、殺人事件を減らす、なくすことは、政府あるいはすべての政治家、あるいは社会のすべての大きな責任であると思うわけであります。そういう中で、統計的な数字はわかりませんが、すべての殺人事件の中に、かなりの数の保険金殺人というものが現に存在をしているということはまことに恐ろしいことでありますので、この保険法案においてもできる限りモラルリスクを防止できるように努めたところでありますけれども、今先生がおっしゃったような懸念…

倉吉敬 の発言をすべて見る →法務省民事局長2008/04/25

169衆議院 法務委員会 第11号

○倉吉政府参考人 実は、挙証責任の問題は非常に難しい問題でございまして、基本的には、約款で定められておりますので、約款の決め方によって、判例もそれに応じた判断をしております。特に、生命保険等々になりますと、一定の偶然の事故によって起こったものであることというのが最初に要件として掲げられていて、そしてそれから、免責事由として、故意によって起こされた事故については保険者は払わない、こうなっている。 ところが、ぎりぎり詰めて考えると、偶然の事…

倉吉敬 の発言をすべて見る →法務省民事局長2008/04/25

169衆議院 法務委員会 第11号

○倉吉政府参考人 保険法案は、あくまでも契約の基本ルールでございます。そもそも商法の中に書かれていたものを、共済も取り込むという形で、単行法として出すということですので、民法の契約ルールを原則として、それについて保険について特殊なものを入れていく。 ただ、今回、消費者側と今委員おっしゃいましたが、保険契約者、被保険者を保護する規定ということを明確に設けまして、片面的強行規定というものも設けました。その意味では、消費者契約法にやや近いとこ…

三村亨 の発言をすべて見る →金融庁総務企画局参事官2008/04/25

169衆議院 法務委員会 第11号

○三村政府参考人 今回、保険法案が成立しました後、各保険会社におきまして、保険法の規定に対応するために、必要に応じて適切に約款の内容を見直していくことが重要であると考えております。 金融庁といたしましても、各社の取り組みを促していくとともに、約款の審査等に当たりまして、保険法の趣旨を踏まえ適切に対応してまいりたいと考えております。

木内喜美男 の発言をすべて見る →厚生労働省大臣官房審議官2008/04/25

169衆議院 法務委員会 第11号

○木内政府参考人 お答え申し上げます。 生協の行います共済事業につきましては、保険会社の約款に相当するもの、共済事業規約と称しております、これは行政庁の認可を受けるということになっておるわけでございますが、この中において、履行時期等を適切に記載するよう、引き続き指導に努めてまいりたいと考えております。 また、常日ごろの指導でございますが、本年三月に、共済事業向けの総合的な監督指針というのも定めたところでございます。この中で、契約締結時に…

倉吉敬 の発言をすべて見る →法務省民事局長2008/04/25

169衆議院 法務委員会 第11号

○倉吉政府参考人 保険法案の三十六条で、企業保険については片面的強行規定の適用はないんだ、こうしております。 最初に原子力であるとか航空であるとか大きいのばかりが挙がっているから、大きいところだけは外されるのか、こう思われるかもしれませんが、これは決してそういうわけではありませんで、企業における、ある損害保険、責任保険も含めてですが、それについてのリスクの特殊性に着目した規定でございます。 したがいまして、ちょっと結論を急ぎますが、今御…

169衆議院 法務委員会 第11号

○倉田委員 ただいま議題となりました附帯決議案について、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 保険法案及び保険法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 保険契約が国民にとって公共性の高い重要な仕組みであることに鑑み、本法の立法趣旨や本法で新設された制度の内容について、保険契約者等の保護の視点から国民へ…

169衆議院 法務委員会 第10号

○下村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、保険法案及び保険法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、東京大学教授山下友信君、社団法人生命保険協会一般委員長・日本生命保険相互会社取締役常務執行役員筒井義信君、三井住友海上火災保険株式会社取締役専務執行役員・社団法人日本損害保険協会一般委員会委員長柄澤康喜君、社団法人日本共済協会基本問題委員会委員長今尾和実君、…

169衆議院 法務委員会 第10号

○山下参考人 東京大学の山下でございます。 本日は、法務委員会におきまして、保険法案等に関する意見を申し上げる機会を与えていただきまして、大変光栄に存じておる次第でございます。 我が国の保険契約に関する基本法は、商法でございますが、明治三十二年の制定時から約百年間、ほとんど改正を加えられずに今日に至ってまいりましたが、保険法案は、これを全面的に見直し、現代の保険契約に適合した保険契約に関する基本法を制定しようとするものでございます。 私…

筒井義信 の発言をすべて見る →社団法人生命保険協会一般委員長/日本生命保険相互会社取締役常務執行役員2008/04/22

169衆議院 法務委員会 第10号

○筒井参考人 生命保険協会一般委員会の委員長を務めております日本生命の筒井でございます。 本日は、保険法案の御審議に当たりまして、私ども生命保険協会の考えを述べさせていただく機会をちょうだいいたしました。厚く御礼を申し上げます。 まず初めに、生命保険協会の一般委員会の位置づけについて簡単に御説明をしたいと思います。 一般委員会といいますのは、生命保険業にかかわる施策全般、とりわけ各社の経営企画領域に係る課題を取り扱う組織でございます。例…

柄澤康喜 の発言をすべて見る →三井住友海上火災保険株式会社取締役専務執行役員/社団法人日本損害保険協会一般委員会委員長2008/04/22

169衆議院 法務委員会 第10号

○柄澤参考人 日本損害保険協会一般委員会委員長の柄澤でございます。 本日は、保険法案の御審議に当たり意見を述べさせていただく機会をちょうだいいたしまして、厚く御礼申し上げます。 保険法案に関する意見陳述に先立ちまして、一昨年来、付随的保険金のお支払い漏れ、保険金の不適切な不払い、火災保険等の保険料誤りなどの問題によりまして皆様に多大な御迷惑をおかけしましたことにつきまして、損害保険業界を代表いたしまして改めて深くおわび申し上げます。 こ…

今尾和実 の発言をすべて見る →社団法人日本共済協会基本問題委員会委員長2008/04/22

169衆議院 法務委員会 第10号

○今尾参考人 共済団体を代表いたしまして、当委員会においてこのような機会を設けていただいたことに対しまして、改めて感謝申し上げます。 御意見を申し上げる前に、社団法人日本共済協会について紹介させていただきます。 戦後、日本では数多くの共済団体が生まれ、発展してまいりましたが、これら共済団体の連携と協調を促進する場として、社団法人日本共済協会が一九九二年四月に発足いたしました。日本共済協会は、協同組合が行う共済事業の健全な発展を図り、もっ…

169衆議院 法務委員会 第10号

○山下参考人 ありがとうございます。 御質問の今回の保険法案で適用対象としておる保険あるいは共済の類型と、例えば業法であるとか税法における保険の類型との関係という点でございますが、特に業法の面につきましては、今回、第三分野の保険、傷害疾病保険に関する規定を設けようということで、これは従来、保険業法の方では約十年前の全面改正で傷害疾病保険、第三分野の保険の類型化も図ったわけでございます。それとの関係をどうするかということを一応慎重に審議い…

169衆議院 法務委員会 第10号

○山下参考人 この点は、私どもは保険法の研究を長くやっていますが、履行期がいつでいつから遅延利息をつけるかというのは、私の若いころはそれほど問題ではなかったんですけれども、近年、低金利との関係で、また不払い問題というのも噴出して、非常に保険法部会の審議の中でもホットな論争があったところでございます。 もちろん、明確に何日という期日を置いてそこを履行期とするということができれば非常にはっきりしたルールにできるわけでございますが、やはり保険…

169衆議院 法務委員会 第9号

○下村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、保険法案及び保険法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 ただいま議題となっております両案審査のため、来る二十二日火曜日午前九時三十分、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕