第162回 衆議院 法務委員会 第7号
○南野国務大臣 法務省といたしまして、所管する法務省でございます。私の立場として、与党人権問題に関する懇話会、その方針決定を踏まえまして、人権擁護法案を早期に提出すべく、引き続き精力的に作業を進めておることも御報告したいと思います。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○南野国務大臣 法務省といたしまして、所管する法務省でございます。私の立場として、与党人権問題に関する懇話会、その方針決定を踏まえまして、人権擁護法案を早期に提出すべく、引き続き精力的に作業を進めておることも御報告したいと思います。
○南野国務大臣 廃案となりました人権擁護法案におきましては、人権委員会は、国家行政組織法第三条第二項に基づきまして独立の行政委員会として設置されており、委員長及び委員の任命方法、身分保障、それから職権行使の独立性の保障などにより、その職権の行使に当たって、内閣や所轄の大臣等から影響を受けることがないよう高度の独立性を確保することとしていましたので、法務省の外局としましても独立性に問題を生じることはないと考えておりまして、その方向性は維持…
○南野国務大臣 現行の人権擁護委員法におきまして、市町村長が市町村の議会の議員の選挙権を有する住民の中から人権擁護委員の候補者を推薦しなければならないと定めており、外国人を人権擁護委員に委嘱することはできませんが、人権擁護推進審議会の追加答申、これは平成十三年十二月において、我が国に定住する外国人が増加していることなどを踏まえて、外国人の中からも適任者を人権擁護委員に選任することを可能にする方策を検討すべきであると指摘されたところでござ…
○中曽根弘文君 ただいま議題となりました平成十七年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 平成十七年度予算の内容につきましては、既に谷垣財務大臣の財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。 平成十七年度予算三案は、去る一月二十一日、国会に提出され、二月一日、谷垣財務大臣より趣旨説明を聴取した後、衆議院からの送付を待って、三月三日より審査に入りました。 以来、本日まで…
○大村委員 ぜひ、西副大臣、衛藤副大臣のリーダーシップをお願い申し上げたいというふうに思っております。やはり、国民はみんな見ていますから、国民の目線で見て納得できるものを、その線をつくっていかなきゃいけない。それは両副大臣、尾辻大臣ももちろんでありますが、政治家として厚生労働省に入ってリードしていただいている先生方の責任は重大だと思いますので、もちろん我々も党でそういったものを議論する立場にありますから、これは真剣な議論を積み重ねて、や…
○喜納昌吉君 失礼しました。まだ初めてなので少しは上がっていて失敗もします。よろしくお願いします。 次は、法務大臣に質問します。 与党は人権擁護法案からメディア規制を削除しようとしません。メディア規制を凍結するからということを理由にしていますが、これはメディアに対する法の監視が続くことを意味します。つまり、必要ならば凍結を解除できるぞという圧力がメディアに掛かるからです。 昨年、反戦ビラをまいた男性が逮捕され、長時間勾留され、取調べを受…
○国務大臣(南野知惠子君) 御質問にお答えしたいと思います。 報道機関による人権侵害につきましては、人権擁護推進審議会が、犯罪被害者等に対するプライバシー侵害や過剰な取材等について、犯罪被害者等から、自らの人権を守る、また自ら守っていくことが困難な状況にあることに照らして、積極的な救済を図るべきである旨を答申するとともに、同審議会設置の根拠となりました人権擁護施策推進法案に対する衆参両院の附帯決議において、同答申を最大限に尊重し、法的措…
○簗瀬進君 おはようございます。民主党の、自分で言うのもなんでございますけれども、ネクスト法務大臣ということを仰せ付かっております簗瀬進でございます。 大臣対決ということで、今度が三度目ということになるだろうと思いますので、与えられた九十分をたっぷりと使いまして、大臣の胸をしっかりとかりて議論をさせていただければと、こういうふうに思っておる次第でございます。 今度の通常国会はかなり私は、大変重要な法案がこれメジロ押しだと、こういう印象を…
○井上哲士君 本当に最大限の配慮がされるように強く求めておきます。 次に、人権擁護法案にかかわって質問をいたします。 前回廃案になった法案は、国際水準に達していないということで非常に国際的にも批判の声がありました。今、与党の方で二つの点、メディア規制の凍結と五年後の見直しという修正内容が言われておりますけれども、これは実は、前回廃案になった法案を審議しているその最中にも言われていた中身なわけですね。しかし、当時もそれはもう修正に値しない…
○福島みずほ君 人権擁護法案についてお聞きをいたします。 付きまとい、待ち伏せ、電話、ファクスなくして、どう取材ができるのでしょうか。
○国務大臣(南野知惠子君) お答え申し上げます。 廃案となりました人権擁護法案におきましては、特定の者を犯罪被害者などとして取材するに当たり、その者が取材を拒んでいるにもかかわらず付きまといや電話を掛けるなどの行為を継続的に反復して行い、その者の生活の平穏を著しく害するという限定的な場合において特別救済の対象としていたのであります。単に付きまといとか単に電話による取材をしたからといって、直ちにそれが人権侵害になるものではありません。 た…
○国務大臣(南野知惠子君) では、お答えいたします。 廃案となりました人権擁護法案においてはということでございますが、人権委員会は国家行政組織法第三条第二項に基づく独立の行政委員会として設置され、そして委員長及び委員の任命方法又は身分保障、職権行使の独立性の保障などにより、その職権の行使に当たりまして内閣や所轄の大臣からは影響を受けることがない。そういうことで、高度の独立性を確保することといたしておりましたので、法務省の外局としても独立…
○国務大臣(南野知惠子君) 委員長を始め皆様方には、平素から法務行政の運営について格別の御尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。 私は、法務大臣を拝命以来、人権の擁護など、その職責の重大さに改めて思いを致し、より良き法務行政の実現に向け、国民の目線に立った、真に国民に信頼される法務行政の推進に取り組んでまいりました。これからも法秩序の維持と国民の権利の保全という法務行政の目的実現に向け全力を尽くす所存ですので、皆様の一層の御理解と御指導を賜…
○福島みずほ君 食べ物の安全は根本的なことです。命にかかわることですから、全頭検査を堅持するよう強く求めます。 次に、人権擁護法案について質問をいたします。 人権擁護法案、廃案になりましたが、その案は、取材を拒んでいるにもかかわらず、付きまとい、待ち伏せ、電話、ファクスによる送信で継続、反復しているものを過剰取材として特別一般救済にしております。待ち伏せ、付きまとい、電話、ファクスをしないでどうやって取材ができるのでしょうか。
○国務大臣(南野知惠子君) お尋ねでございますので、人権擁護法案の内容にわたる事柄であります、今お尋ねになられた案。そういう意味では、まだ法案が閣議決定されておりませんので、そういう時点においては答弁は控えさせていただきます。
○政府参考人(小西秀宣君) 人権擁護局長でございます。お答えさせていただきます。 先ほど来大臣仰せのとおり、現在まだ閣議決定いただいておりませんので、法案の内容についてお答えするというわけにはまいりませんけれども、廃案となりました旧人権擁護法案におきましては、人権委員は、人格高潔で、人権に関し高い識見を有する者であって、法律又は社会に関する学識経験のある者のうちから、両議院の同意を得て内閣総理大臣が任命するということになっておりまして、…
○国務大臣(南野知惠子君) お答えいたします。 行刑改革会議の提言といいますのは、「人権擁護推進審議会の答申を最大限尊重して設置されることとなる、公権力による人権侵害等を対象とした独立性を有する人権救済機関が、可及的速やかに設置されるべきである」としているものでございますが、人権委員会は人権擁護推進審議会の答申を最大限尊重して設置される人権救済機関であり、行刑改革会議の提言と何も矛盾していないものと考えておりますが、人権擁護法案の閣議決…
○南野国務大臣 委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営について格別の御尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。 私は、法務大臣を拝命以来、人権の擁護など、その職責の重大さに改めて思いをいたし、よりよき法務行政の実現に向け、国民の目線に立った、真に国民に信頼される法務行政の推進に取り組んでまいりました。これからも、法秩序の維持と国民の権利の保全という法務行政の目的実現に向け全力を尽くす所存ですので、皆様の一層の御理解と御指導を賜り…
○国務大臣(南野知惠子君) 先ほどやくざの話も出てまいりました。そういうものの表現が不穏当であると申し上げたことであり、そのメディアの規制の問題につきましては、この御指摘の文書は、彼が出された文書は、特定の記者に対して捜査する上で障害となる報道は避けていただきたいと、そのような趣旨があってこの文書を出されたというふうに思っております。 そういう意味では、報道機関の活動を不当に規制しようとするものではないと理解いたしておりまして、いずれに…
○福島みずほ君 大臣としてきちっと指導すべきで、人権擁護法案は上程されるおつもりですか、メディア規制の条項があるので。