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第65回 衆議院 大蔵委員会 第8号

○広瀬(秀)委員 政府は金融再編成の問題については介入をしない、金融業界の自主性にまかしている、しかし不純なものでない、国民的な利益と相反しないような方向であるならば、それは歓迎する態度でいきたい、こういうことだけきょうは確認をして次に進みたいと思います。 今度の預金保険法案で——従来、昭和二十六年以降、信用組合が、直接の監督が都道府県知事に委譲されてもう二十年を経過するわけでありますが、今度こういう金融関係の法案として、都市銀行その他…

近藤道生 の発言をすべて見る →大蔵省銀行局長1971/02/17

第65回 衆議院 大蔵委員会 第8号

○近藤政府委員 その点はまさに御指摘のような面が多々あるわけでございまして、ことしの一月二十七日の通牒の中でも、特に検査の励行と充実ということをうたっておるわけでございます。そしてその中で、「県によっては未だほとんど検査を実施していないものもあり、全般に検査の実施状況は十分とはいいがたい。検査は信用組合の業務及び財産等の適確な把握を通じてその健全経営を確保し、ひいては預金者の保護をはかるものであって、信用組合基本通達の細目に沿って確実な…

第65回 衆議院 予算委員会 第13号

○大原委員 厚生大臣、官房長官、大蔵大臣、私はくどくどと繰り返しませんけれども、今日までの経過で、これまで押し詰まって、しかも重要な予算関係法律案が出ていないというのは、これは総合対策について政府の方針がきまっていないからです。しかも健康保険法案は田邊委員が指摘をいたしておりまするように、患者の一部負担が入院、通院においてふえるだけではないのです。弾力条項という千分の七十からあるいは千分の八十、言うなれば私どもからいえば歯どめのないよう…

第65回 衆議院 大蔵委員会 第7号

○阿部(助)委員 この預金保険法案についてお伺いしますが、これは第一条の目的並びに提案の理由のところにありますように、これは預金者の保護という点を最重点にして、それに徹するということで理解をしてよろしゅうございますか。

第65回 衆議院 大蔵委員会 第7号

○阿部(助)委員 そうすると、今年度の物価上見が大体七・八%ということになると、これはたいへんなことなんですよ。これは私が申し上げるまでもなくたいへんなことであって、大衆預金者というものは、もう非常な大きな金額を持っていかれておるということなので、これは銀行局だけの問題でございませんで、政府自体に本腰を入れてもらわないと、ほんとうに国民大衆はだまされておるということになるのではないだろうかという感じがするわけであります。皆さんから「預金…

第65回 衆議院 大蔵委員会 第7号

○毛利委員長 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、預金保険法案について、明十七日、日本銀行副総裁河野通一君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第65回 衆議院 大蔵委員会 第7号

○松尾(正)委員 預金保険法案についてお伺いしますが、この制度につきまして、金融機関の自主的な預金者保護体制、こういう問題で私はやはり若干問題があると思いますので、この点について二、三伺いたいと思うのです。 まず第一は、わが国の金融機関を見ますと、もう従来指摘されておりますように、自己資本あるいは流動資産、支払い準備率等が諸外国に比べてきわめて低いところにある。これは参考人からもそろって指摘された点であります。銀行当局もいままでの答弁に…

第65回 衆議院 大蔵委員会 第6号

○毛利委員長 これより会議を開きます。 預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、まず預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案について、参考人の出席を求め、その意見を聴取することといたしております。 本日御出席いただく参考人は、金国銀行協会連合会会長岩佐凱實君、全国信用金庫協会会長小原鐵五郎君、日本経済新聞編集局次長黒川洸君、総合政策研究会理事長土屋清君の各位であります。なお、土…

岩佐凱實 の発言をすべて見る →全国銀行協会連合会会長1971/02/12

第65回 衆議院 大蔵委員会 第6号

○岩佐参考人 全国銀行協会連合会の会長であります岩佐でございます。 本日は、預金保険法案及び貸付信託法の改正法案について参考意見を述べるようにということでお呼び出しがございました。 まず、預金保険法案について意見を申し述べます。結論といたしまして賛同いたします。 七〇年代は、よく激動の時代といわれますが、まさに、わが国をめぐる内外の情勢を一べついたしますとその感を深くいたします。しかし、これは根本的にはわが国の経済力が、ここ数年において…

小原五郎 の発言をすべて見る →全国信用金庫協会会長1971/02/12

第65回 衆議院 大蔵委員会 第6号

○小原参考人 ただいま御紹介をいただきました全国信用金庫協会の会長の小原でございます。 平素、私たち信用金庫は、諸先生方に非常にお世話になっておりますることを、この機会をおかりいたしまして、厚く御礼を申し上げます。 本日は、ただいま本委員会で御審議中の金融関係二法案について意見を申し述べるようにということでございまするが、預金保険法案についてはすでに昨年十月七日に開催されました金融証券小委員会でも申し上げましたように、信用機構の維持をは…

土屋清 の発言をすべて見る →総合政策研究会理事長1971/02/12

第65回 衆議院 大蔵委員会 第6号

○土屋参考人 預金保険法案について、私は賛成であるという立場から意見を申し上げたいと思います。 預金というのは国の重要な財産でありまして、それを預かる金融機関においては当然その保全に十分の用意がなければいけないのでありまして、そのためには、まず金融機関がみずから現金その他の有価証券をある程度保有して、それで緊急の場合に備えるという自己準備が必要であります。そしてまた、それを補うものとして準備預金制度という制度が法律で制定されておりまして…

第65回 衆議院 大蔵委員会 第6号

○古川(雅)委員 預金保険法案について二、三お尋ねをいたします。 最初に、預金保険制度を制定するに至った動機でございますが、これは一昨日、藤田委員の御質問に対しての御答弁がありましたが、もう一度お伺いをさしていただきたいと思います。 この制度はいままでなかったわけでございまして、今日こうして制度を設けるということに至ったその背景につきましては、いろいろ御説明がございました。この必要性については、当然前々から議論があったということでござい…

第65回 衆議院 大蔵委員会 第5号

○毛利委員長 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。 預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案につきまして、来たる十二日参考人の出席を求め、その意見を聴取することとし、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕