第142回 衆議院 農林水産委員会 第11号
○北村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、明九日午前十時、参考人として社団法人日本食品衛生協会専務理事七野護君、社団法人日本食肉加工協会理事兼検査所長新村裕君、日本生活協同組合連合会常務理事片桐純平君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○北村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、明九日午前十時、参考人として社団法人日本食品衛生協会専務理事七野護君、社団法人日本食肉加工協会理事兼検査所長新村裕君、日本生活協同組合連合会常務理事片桐純平君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と…
○松下委員 食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法案という大変長い名前の法律でございますけれども、どのような業種がこの法案の支援措置の対象となると考えておられるのか、そこを明らかにしていただきたいと存じます。
○一川委員 自由党の一川保夫でございます。 今質疑されております食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法案につきまして、今ほど質疑がいろいろなされましたけれども、できるだけ重複しないような形で問題点を確認させていただきたい、そのように思っております。 まず、この法案が出てきた背景なり経過等についてはおおよそ理解できるわけでして、最近の食品の安全性の向上に対する国民のいろいろな期待にこたえるために、品質管理を食品製造業の中で徹底させ…
○北村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣島村宜伸君。 ————————————— 食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措 置法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○島村国務大臣 食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 一昨年夏以来の腸管出血性大腸菌O157による食中毒の大量発生と消費者意識の高まりを背景として、食品の安全性の向上と品質管理の徹底を求める社会的要請が増大しております。このような要請に対応して、食品に起因する衛生上の危害の発生を防止し、適正な品質の確保を図るため、新たな管理手法である危害分析重要管理点方式、すな…
○石橋(大)委員 関係水域の漁業関係者はとにかく一日千秋の思いで待っておりますので、せいぜい頑張っていただきまして、一日も早く交渉を仕上げていただきますようにお願いをしておきたいと思います。 次に、水産加工業施設改良資金融通臨時措置法の関係について幾つか質問をしたいと思います。質問時間が非常に限られておりますので、一まとめにして幾つか申し上げますので、一括してお答えをいただきたい、こう思います。 まず、HACCP方式導入と国内体制の整備…
○嶌田政府委員 水産食品につきましては、もう御承知のように、アメリカが、昨年の十二月から、輸入品も含めまして、新たな衛生・品質管理手法でありますHACCPによる製造を義務づけるということで、我が国の水産加工業者も緊急にこれに対応しなければ、アメリカへの輸出を継続し得なくなるという影響が生じているところでございます。このようなために、水産加工資金を拡充いたしまして、外国政府によります水産加工品の衛生規制の強化に対応するための融資措置を緊急…
○島村国務大臣 食品の安全性の向上と品質の管理の徹底を図る上で、食品産業がHACCP手法に取り組むことは非常に重要なことだ、まずそう受けとめておりますが、確かに、今御指摘のとおり、そう大きな近代的な企業ばかりではございませんので、これらに対する認識が十分だろうとは私たちも考えません。 しかし、これからの国際社会あるいは国内で食品産業としての役割を十分担っていくためには、当然にこれらに対する認識を深める必要があるわけでございまして、農林水…
○本田政府委員 御指摘のとおり、HACCPの導入は現下の重要な課題でございます。このために、農林水産省におきましては、これまでも冷凍食品でございますとかロースハムなどの個々の食品につきまして、HACCP手法導入のためのマニュアル作成を支援して、その普及啓発に努めてきたところでございます。 特に、平成十年度におきましては、まず一つは、食品企業などにおきますHACCP手法を導入した安全確保のためのマニュアルを作成し、その普及を図ること、それ…
○政府委員(嶌田道夫君) 水産食品につきましては、アメリカが昨年の十二月から、アメリカ内に輸入されるものも含めましてHACCPに基づく製造を義務づけましたほかに、EUも同様にHACCPに基づく製造を既に平成六年五月から義務づけを行っているところでございます。このような状況を踏まえまして、今回新たに外国政府による水産加工品の衛生規制の強化に対応するための資金措置を講ずることとしておりまして、今お尋ねの外国政府といたしましては、当然ながらア…
○政府委員(嶌田道夫君) まず、第一点目のHACCPの導入に当たりまして、水産加工業界は零細業者が多いということでどのようなことを考慮しているかというお尋ねであろうと思います。 先生おっしゃるように、確かに零細加工業者が多いわけでございますし、またこのHACCPの導入につきましてはこういう業者にとりましてはなじみの薄いところはあると思います。また、言われましたように、伝統的な加工食品につきましてどのような形でもってこれを導入していくかと…
○政府委員(小野昭雄君) HACCP方式によります衛生管理につきましては、各製造あるいは加工の過程で発生するおそれのある危害、例えば微生物による汚染でありますとか異物の混入といったようなことの危害を一つずつ調査分析をいたしまして、その危害の発生を防止いたしますための措置を講じまして、かつその措置の実行状況を常に監視するあるいは記録しておくということ等によりまして、衛生管理の確実性あるいは信頼性の向上を図ろうとするものでございます。 現在…