第196回 衆議院 経済産業委員会 第5号
○中石政府参考人 お答えします。 委員御指摘のとおり、日本の資金、人材、技術は大変厚いものがありまして、この厚みをいかに生かすかというのが大きな課題であります。そして、日本の課題として、やはり潜在成長率をいかに高めていくかということだと思います。この潜在成長率を高めるためには、まさに今回の四次産業革命、IoTやAIなどの技術革新をフルに活用して一人当たりの生産性を飛躍的に向上させる、そういった生産性革命の実現が不可欠と考えております。 …
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○中石政府参考人 お答えします。 委員御指摘のとおり、日本の資金、人材、技術は大変厚いものがありまして、この厚みをいかに生かすかというのが大きな課題であります。そして、日本の課題として、やはり潜在成長率をいかに高めていくかということだと思います。この潜在成長率を高めるためには、まさに今回の四次産業革命、IoTやAIなどの技術革新をフルに活用して一人当たりの生産性を飛躍的に向上させる、そういった生産性革命の実現が不可欠と考えております。 …
○国務大臣(世耕弘成君) 確かに、アメリカのGAFAと言われる、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、こういった会社は、まさにユーザーのデータをどんどんどんどん集めてビッグデータにして、そして更に彼らのサービスの品質を高めていっている。 私も最近、スマートスピーカー、この四社の中のある一社のを自宅に入れています。ある意味、便利で面白いんですけれども、一方で、多分、私の音声データとか日本語の発音の特徴とか、そういったものがどんどん…
○国務大臣(世耕弘成君) 生産性向上特別措置法案の第十一条第四項において、主務大臣は、革新的事業活動評価委員会の意見を踏まえ、新技術等の実証計画を円滑かつ確実に実施されると見込まれること、当該計画の内容が新技術実証に関係する規定に違反するものではないことなどを確認の上、計画を認定するというふうに規定をされております。 事業者が提出をする計画が例えば法令違反の疑義がある場合には、内容を確認した上で、関係法令に違反するものでないと認められな…
○石井章君 命名者でもあります世耕大臣の指導力に期待して、コネクテッドインダストリーズの成功を期待したいと思います。これに関しては質問を終わりたいと思います。 続きまして、固定資産税についてであります。 政府が今国会に提出しました生産性向上特別措置法案、生産性革命法案では、中小企業支援の一環として、二〇一八年から三年間、特例措置としまして固定資産税の減免幅を自治体の判断でゼロ以上二分の一以下にすることなどが盛り込んでおります。その活用に…
○稲津委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 これより順次趣旨の説明を聴取いたします。世耕経済産業大臣。 ――――――――――――― 生産性向上特別措置法案 産業競争力強化法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○世耕国務大臣 生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 まず、生産性向上特別措置法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 近年、第四次産業革命と呼ばれるIT分野における急速な技術革新の進展に伴い、これまでの産業構造や国際的な競争条件が著しく変化する中で、我が国産業の生産性の向上を短期間に実現するための措置が早急にとられなければ、我が国産業の国…
○議長(大島理森君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ――――◇――――― 生産性向上特別措置法案(内閣提出)及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案(内閣提出)の趣旨説明
○議長(大島理森君) この際、内閣提出、生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。経済産業大臣世耕弘成君。 〔国務大臣世耕弘成君登壇〕
○国務大臣(世耕弘成君) ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、生産性向上特別措置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 近年、第四次産業革命と呼ばれるIT分野における急速な技術革新の進展に伴い、これまでの産業構造や国際的な競争条件が著しく変化する中で、我が国産業の生産性の向上を短期間に実現するための措置が早急にとられなけれ…
○城内実君 自由民主党の城内実であります。 自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 我が国の経済情勢は、アベノミクスの成果により、ようやく明るい兆しが見え、二十年にわたるデフレを克服しつつありますが、なお予断を許さない状況にあります。 バブル崩壊からの経済の停滞により、国際競争力も相対的に低下し、二〇一〇年に世界第二の経済大…
○国務大臣(世耕弘成君) 城内議員にお答えいたします。 生産性の向上についてお尋ねがありました。 御指摘のとおり、日本経済は、少子高齢化による生産年齢人口の減少という制約要因を抱え、一人当たりGDPも伸び悩んでおります。 経済のパイを拡大し、国民全体が豊かになるためには、IoTやAIなどの技術革新の成果をフルに活用することで、一人当たりの生産性を飛躍的に向上させる生産性革命の実現が喫緊の課題です。 こうした中、昨年十二月に新しい経済政策…
○松平浩一君 立憲民主党の松平浩一です。 ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 二〇〇七年六月二十九日、アメリカで初代アイフォンが発売されました。それから十年が過ぎ、今や全世界でのスマートフォンの利用台数は約四十億台に達すると言われています。 スマートフォンにより、誰もが、いつでもどこでも、インターネットを通じて人や物とつながりました。天気、交通、地図…
○国務大臣(世耕弘成君) 松平議員にお答えいたします。 これから生じ得る就業構造の転換への対応についてお尋ねがありました。 日本経済の最大の弱点は、人口減少と言われますが、人口の減少という弱点は、むしろアドバンテージになり得ると考えております。 AIやロボットの活用により省人化が進展し、バックオフィス業務などが減少していく一方で、AIやデータを活用した新たな商品企画などの新たな雇用ニーズが生み出されていくことが想定されます。そういった観…
○浅野哲君 希望の党・無所属クラブの浅野哲です。 ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案につきまして、会派を代表し、質問をさせていただきます。(拍手) 平成が始まった一九八九年、世界の時価総額上位十企業のうち、八つは日本の企業が占めていました。今や世界のビジネス界のトップランナーであるグーグル、アマゾン、フェイスブックなどの企業は、当時まだ設立さえされていませんでした。 しかし、この三…
○国務大臣(世耕弘成君) 浅野議員にお答えいたします。 日本の産業の強みと弱み、生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案がもたらす変化についてお尋ねがありました。 日本の産業の強みは現場力や現場の良質なデータにあるのに対し、IT人材の不足や起業への意欲が低いことが弱みになっているため、世界ではIT系の新興企業が急成長を遂げる中、日本ではこうした企業が生まれておらず、日本企業の存在感が低下してきていると認識してい…
○太田昌孝君 公明党の太田昌孝です。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案並びに産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について、世耕経済産業大臣に質問をいたします。(拍手) IoT、ビッグデータ、人工知能など、第四次産業革命による急速なイノベーションの社会実装が世界じゅうで発展する中、我が国においても、産業の新陳代謝の活性化等を通じて潜在成長率を高め、国際競争力の維持向上に向けた環境整備を進めることが…
○菊田真紀子君 無所属の会の菊田真紀子です。 私は、無所属の会を代表し、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法改正法案について質問いたします。(拍手) 第二次安倍政権の発足から五年が経過しました。この五年間、政権は看板政策のかけかえを続けてきました。アベノミクスの三本の矢から始まり、女性活躍、地方創生、一億総活躍、新三本の矢と続き、今国会では働き方改革を目玉とし、人づくり革命、そして本法案の目的でもある生産性…
○国務大臣(世耕弘成君) 菊田議員にお答えいたします。 地域未来投資促進法についてお尋ねがありました。 地域未来投資促進法は、従前の企業立地促進法の課題を踏まえ、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域経済への波及効果が多い事業を地域経済牽引事業として、サービス業等の非製造業を含めて、予算、税制、金融、規制緩和等の政策手段を総動員して重点的に支援していくこととしています。 昨年七月末の法施行以降、地域未来投資促進法に基づき、これま…