第108回 衆議院 本会議 第9号
○池田行彦君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案の主な内容について申し上げます。 第一に、外交交渉の結果等に基づき、清酒等を除くアルコール飲料、紙巻きたばこ等の暫定関税率の引き下げ等を行うこととしております。 第二に、鉱工業品に対する特恵関税の適用停止方式の改善及び適用限度額等の拡大等を行うこととしております…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○池田行彦君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案の主な内容について申し上げます。 第一に、外交交渉の結果等に基づき、清酒等を除くアルコール飲料、紙巻きたばこ等の暫定関税率の引き下げ等を行うこととしております。 第二に、鉱工業品に対する特恵関税の適用停止方式の改善及び適用限度額等の拡大等を行うこととしております…
○弥富事務総長 まず最初に、中央選挙管理会委員の指名を行います。この指名は、動議によりまして、その手続を省略、議長において指名するということになります。 次に、これは二十四本ありますので、お手元にお配りしてあります議事日程と緊急上程申出議案をごらんになりながらお願い申し上げます。 まず、日程第一及び第二でございますが、委員長提出の議案でありますので、議長から、委員会の審査省略をお諮りいたしました後、日程第一ないし第五について、村岡建設委…
○池田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 順次趣旨の説明を求めます。宮澤大蔵大臣。 ――――――――――――― 関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案 租税特別措置法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○宮澤国務大臣 ただいま議題となりました関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 まず、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。 政府は、最近における内外の経済情勢の変化に対応し、我が国の市場の一層の開放を図る等の見地から、関税率、特恵関税制度等について所要の改正を行うこととし、本法律案を…
○山田委員 関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、そして租税特別措置法の一部を改正する法律案のこの二つの改正法案、これはいずれもその背景といたしまして貿易摩擦とかあるいは国際通貨問題があるわけでございます。したがいまして、法案審議に入ります前に何点か宮澤大蔵大臣にお伺いをしたいと存じます。 今さら申すまでもないかとは存じますが、特に鉄鋼とか造船、海運などの構造不況業種、輸出関連業界というのは折からの急激な円高でいわば危機的…
○池田委員長 これより討論に入ります。 両案中、租税特別措置法の一部を改正する法律案について討論の申し出がありますので、順次これを許します。遠藤武彦君。
○遠藤(武)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案につき、賛成の意見を表明するものであります。 本法律案は、現下の社会経済情勢等にかんがみ、内需拡大などを中心とした経済の持続的成長の要請に資するため、産業構造調整を円滑化し、民間活力の推進を図るとともに、住宅税制について一層の拡充を行うなど、所要の措置を講ずるものであります。あわせて、税負担の公平化、適正化を一層推進するため…
○沢田委員 私は、日本社会党を代表し、租税特別措置法の一部を改正する法律案について、反対の討論を行うものであります。 この法案は、三月三十一日をもってこの効力を失うことによって、当面これを引き続き継続するいわゆる日切れ法案として、国民生活に大きな影響を与えないため、本日審議を行うこととなったのであります。 売上税をめぐる諸条件は、大きな世論の声の中に、岩手選挙を初めとして、拒否反応は強いところであります。 また、所得税、法人税、利子課税…
○柴田(弘)委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、租税特別措置法の一部を改正する法律案に対して、反対討論をいたすものであります。 租税特別措置法の一部を改正する法律案に反対する第一の理由は、たばこ消費税の税率等の特例措置の適用期限の延長問題であります。 これは、補助金の整理合理化に伴う地方財政への影響等を考慮し、昭和六十二年四月一日からたばこを売上税の課税対象とするまでの間、現行特例措置を存置しようとするものであり、これ以上補…
○玉置委員 私は、民社党・民主連合を代表いたしまして、租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、反対討論を行うものであります。 まず第一に、我々が強く反対してきたたばこ消費税の上乗せ措置が延長されることは極めて遺憾であります。たばこ消費税の税率の特例はあくまでも一年限りの措置ということになっていたにもかかわらず、安易に増税措置を延長することには反対せざるを得ないのであります。 また、土地の長期譲渡の期間を十年から五年に短縮したことも問…
○正森委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、租税特別措置法の一部を改正する法律案について反対の討論を行います。 反対の第一の理由は、産業構造調整円滑化の名のもとに、大企業の大規模な設備の休廃止、人減らし合理化を支援しようとしていることであります。 鉄鋼、造船などの大企業は、円高不況を理由に、鉄鋼大手五社で四万五千人など、主な大企業の人員削減計画だけでも十万人をはるかに超えるというかつてない規模の人減らし合理化を強行しようとしており…
○池田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○野口委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、案文を朗読いたします。 関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、左記事項について配慮すべきである。 一 世界経済における我が国の立場を踏まえ、国際的協調特に新しい多角的貿易交渉への積極的取組み、開発途上国への協力等を通じ、保護主義の防あつ、世界経済の活性化に引き続き貢献し得るよう努めること。 一 関税率の引下げに当たっ…
○議長(木村睦男君) 日程第一三 租税特別措置法の一部を改正する法律案 日程第一四 関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長山本富雄君。 ━━━━━━━━━━━━━ 〔山本富雄君登壇、拍手〕
○山本富雄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、租税特別措置法の一部を改正する法律案は、最近における社会経済情勢と現下の厳しい財政事情に顧み、住宅取得者の負担の軽減、民間活力の活用等を通じ内需の拡大等に資するため所要の措置を講ずるとともに、租税特別措置の整理合理化を図るほか、いわゆる移転価格税制を導入し、欠損金の繰り越しの特例を設け、さらに、たばこ消費税の税率…
○議長(木村睦男君) ただいま委員長報告がありました議案のうち、租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。村沢牧君。 〔村沢牧君登壇、拍手〕
○村沢牧君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案について、反対の討論を行います。 今日、我が国経済が当面する課題は、対外貿易摩擦激化を回避し、内需拡大によって円高デフレの払拭、外需依存型経済から内需主導型経済へと 転換を図ることであります。しかしながら政府は、もはや空念仏にしかすぎない「六十五年度特例公債脱却」に頑迷に固執し、財政が果たすべき機能を放棄するのみならず、内需拡大に必要不可…
○議長(木村睦男君) これより採決をいたします。 まず、租税特別措置法の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕