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第5回 参議院 大蔵委員会 第34号

○木村禧八郎君 私は日本銀行法の一部を改正する法律案に反対する者であります。 反対の理由は大体二つあるのでありますが、その一つはすでに波田野委員が指摘されましたように、この法律案の体裁自体にあるのでありますが、これまでの審議の経過に徴しまして、一一政府委員から註釈をつけて頂かなければこの法律案が我々に分らなかつたのでありますが、長い間掛かつて細かく字句について註釈を聽いて、初めて成る程そうかというようなことが分つたのでして、それではなぜ…

第5回 参議院 大蔵委員会 第34号

○天田勝正君 私は日本銀行法の一部を改正する法律案に反対をいたします。その理由は、先ずこの法律は、法律としての形態を整えておりません、この改正はただ政策委員会を、ここに入れるということに終始いたしておるのでありますが、この改正を以ていたしましては、到底政府が意図いたしておりまする目的を達成することができませんことは、すでに木村委員が御指摘の通りであります。尚現行の日本銀行法、即ちこの改正の点を除きましたその他の條項につきまして、この今回…

第5回 参議院 大蔵委員会 第34号

○委員長(櫻内辰郎君) 外に御発言はございませんか。外に御発言もないようでありますから、討論は終了したものと認めて直ちに採決いたします。日本銀行法の一部を改正する法律案を原案通り可決することに賛成の方の御挙手を願います。 〔挙手者多数〕

第5回 参議院 大蔵委員会 第32号

○黒田英雄君 日本銀行法の一部を改正する法律案につきましては、尚御質疑も多々あると思われるのでありまするが、この場合一時それを中止されまして、すでに御質疑も大体終了しておると思われますが、國立病院特別会計法案をこの際上程されまして御審議を願いたいという動議を提出いたします。

第5回 参議院 大蔵委員会 第31号

○委員長(櫻内辰郎君) 速記を始めて。それじやこの問題についてはこの程度にお願いいたします。 尚次は日本銀行法の一部を改正する法律案の御審議を願い、これに対して大藏大臣に対しまする御質疑がありましたらこの際お願いいたしたいと思います。

第5回 参議院 大蔵委員会 第31号

○木村禧八郎君 この日本銀行法の一部を改正する法律案の前に一つお伺いしたいのですが、大藏大臣もおられるし、今朝の新聞を見ますと「日本銀行券の発行高は三千億台割れか」という題で、恐らく十八日の日銀帳尻によれば、発行高三千二十億七千二百万円となつていたが、全國では二十一、二億円を收縮した模樣だから、三千台を割つて行くだろうとこういうふうに報ぜられているのです。それで二十四年度の予算を審議する際に大藏大臣は、非常なデフレが起らないように、いわ…

第5回 参議院 大蔵委員会 第31号

○委員長(櫻内辰郎君) この際日本銀行法の一部を改正する法律案に対して、波多野さんから修正案を出したいというお考えで、できるなら各会派の大体の意向を纏めて関係方面のOKを取りたい、こういう思召で、案がそれぞれお手許に廻つておると思いますが、午後の時間まででも各会派で御檢討願つておいたならば大変好都合だと、こう考えますが如何でしようか。

岩本信行 の発言をすべて見る →民主自由党副議長1949/05/16

第5回 衆議院 本会議 第30号

○副議長(岩本信行君) 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 日本銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。大藏委員長川野芳滿君。 〔川野芳滿君登壇〕

第5回 衆議院 本会議 第30号

○川野芳滿君 ただいま議題となりました日本銀行法の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法案が提出いたされました趣旨は、日本銀行に政策委員会を設置いたしまして、通貨信用の調節その他中央銀行としての日本銀行の機能を國民経済の要請に應じて適切に行うことができるようにしようとするものであります。 次に、この法案の要点について申し上げますと、第一は政策委員会の任務に関するものでありまして、そ…

第5回 衆議院 本会議 第30号

○田中織之進君 私は、日本共産党を代表いたしまして、ただいま議題となつておりまする日本銀行法の一部を改正する法律案に対しまして反対の討論を行わんとするものであります。 今回の日銀法改正の趣旨説明によりますと、財政と金融の分離に伴う新しい機構と運営の確立のためにこの日銀の機構改革を行つて政策委員会を設けるというのでございますが、全体を通じて見まするならば、何ら新しい情勢に対するところの金融政策の前進は見受けられないのであります。 さらに政…

第5回 衆議院 本会議 第30号

○宮幡靖君 ただいま議題となりました日本銀行法の一部を改正する法律案につき、民主自由等を代表して原案に賛成の意を表するものであります。(拍手)その理由をきわめて簡單に申し述べます。 御承知のように、昭和二十四年度予算におきまして経済安定九原則に基いて実質的な均衡財政が確立されまして、財政面からするインフレーションは、復金関係を含めて完全に除去せられ、財政面から金融機関の資金を必要としなくなつたばかりでなく、既往の復金債の現金償還の実施並…