第136回 衆議院 本会議 第32号
○柳沢伯夫君 ただいま議題となりました文化財保護法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、文化財の適切な保護及び国民の文化財に接する機会の拡大に資するため、文化財登録制度を導入し、文化財の保護手法の多様化を図る等の措置を講じようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、国及び地方公共団体の文化財指定制度 を補完する制度として、建造物のうち指定文化財以外のものを対象と…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○柳沢伯夫君 ただいま議題となりました文化財保護法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、文化財の適切な保護及び国民の文化財に接する機会の拡大に資するため、文化財登録制度を導入し、文化財の保護手法の多様化を図る等の措置を講じようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、国及び地方公共団体の文化財指定制度 を補完する制度として、建造物のうち指定文化財以外のものを対象と…
○谷事務総長 まず最初に、日程第一につき、加藤法務委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第二につき、柳沢文教委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第三につき、関谷外務委員長の報告がございまして、共産党及び新社会党が反対でございます。 次に、日程第四につき、松岡安全保障委員長の報告がございまして、共産党及び新社会党が反対でございます。 次に、動議により、商工委員会の法律案を緊急上程いたしまして、…
○柳沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、文化財保護法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。奥田文部大臣。 ————————————— 文化財保護法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕
○奥田国務大臣 おはようございます。 このたび、政府から提出いたしました文化財保護法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 文化財は、我が国の長い歴史の中で生まれ、はぐくまれ、今日の世代に守り伝えられてきた貴重な国民的財産であり、我が国の歴史、文化の理解のために欠くことのできないものであると同時に、将来の文化の向上発展の基礎をなすものであります。 現行の指定制度は、文化財のりち重要なものを指…
○濱田(健)委員 早朝より大変御苦労さまでございます。 社会民主党の濱田健一でございます。 参議院先議として衆議院に回されてまいりました文化財保護法の一部を改正する法律案。きょうの読売新聞「編集手帳」の中に、大阪の吹田市の江戸時代の建物が、すばらしい歴史的な価値を持つものなんですけれども、何とか保存できないのかという住民の皆さん方が三万二千人の署名を集めて市役所に陳情されたらしいのですが、制度的にもなかなかそれを保存する方向性が見つから…
○柳沢委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、参議院送付、文化財保護法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○藤村委員 提出者を代表して、ただいまの法律案に対する附帯決議案について御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 文化財保護法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、次の事項について特段に配慮すべきである。 一 登録制度について、その円滑な実施が図られるよう、登録建造物の修理に対する補助等、支援措置の充実に努めること。また、建造物以外の文化財についても、保護手法の多様化によりそれらの保護の充実を図るため…
○栗本分科員 その方向を支持いたしますので、ぜひともその中で具体的にお進め賜りたいと思います。 具体的にこちらの方から申し上げれば、修士課程を出て何年云々で博士課程とかというふうなことではなくて、そもそも大学院に行く学生あるいは研究者の卵は、ほとんどの場合、特に文系の場合には博士課程まで行くということを前提にしてやっております。ところが、修士課程だけの大学院というのは現実にあるわけで、現実にはさまざまな規制、条件があるわけです。それをも…
○議長(斎藤十朗君) 日程第一二 文化財保護法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。文教委員長小野清子君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ————————————— 〔小野清子君登壇、拍手〕
○委員長(小野清子君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 文化財保護法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に鹿児島県教育委員会教育次長福永功君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小野清子君) 文化財保護法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。奥田文部大臣。
○国務大臣(奥田幹生君) おはようございます。 このたび、政府から提出いたしました文化財保護法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 文化財は、我が国の長い歴史の中で生まれ、はぐくまれ、今日の世代に守り伝えられてきた貴重な国民的財産であり、我が国の歴史、文化の理解のために欠くことのできないものであると同時に、将来の文化の向上発展の基礎をなすものでございます。 現行の指定制度は、文化財のうち重要な…
○堂本暁子君 きょう提出されました文化財保護法の一部を改正する法律案、私は三十年あるいは四十年遅かったんではないか、この法律がもし四十年前にできていれば、大正あるいは明治の建造物がもっと残っていたのではないかという気がしてなりません。 特に、私は帝国ホテルの保護運動をしておりました。ライトという世界的な建築家の第一期の非常に価値のある建物でございました。国としてはその代替地の提案とかいろいろあったんですけれども、結局壊されてしまいました…
○委員長(小野清子君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 文化財保護法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○山下栄一君 私は、ただいま可決されました文化財保護法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、日本共産党、新党さきがけ及び自由連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 附帯決議(案) 政府及び関係者は、次の事項について特段に配慮すべきである。 一 新しく導入される登録制度については、国と地方公共団体の連携を密にしその円滑な実施を図るとともに、地方公共団体、特に市町村の負…
○議長(河野謙三君) 日程第二 文化財保護法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。文教委員長内藤誉三郎君。 〔内藤誉三郎君登壇、拍手〕