第179回 衆議院 本会議 第11号
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 公明党の石田祝稔議員の御質問に順次お答えをしてまいります。 まず最初に、復興庁設置法案の提出に時間がかかったことについての御質問をいただきました。 被災地の一刻も早い復旧復興を目指して、これまで、まずは、復興庁における重要な実施事務である復興特区や復興交付金の検討を急いでまいりました。それを特区法案として取りまとめ、本国会に提出をしました。 それを踏まえて、復興庁設置法案を取りまとめました。これは、復興基本…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○内閣総理大臣(野田佳彦君) 公明党の石田祝稔議員の御質問に順次お答えをしてまいります。 まず最初に、復興庁設置法案の提出に時間がかかったことについての御質問をいただきました。 被災地の一刻も早い復旧復興を目指して、これまで、まずは、復興庁における重要な実施事務である復興特区や復興交付金の検討を急いでまいりました。それを特区法案として取りまとめ、本国会に提出をしました。 それを踏まえて、復興庁設置法案を取りまとめました。これは、復興基本…
○穀田恵二君 私は、日本共産党を代表して、復興庁設置法案について、野田総理に質問します。(拍手) 東日本大震災からの復興を図る上での基本原則は、被災者の生活となりわいの再建です。被災者の生活再建がなければ、地域が復興したとは言えません。 そのための国の支援策は、被災者の意向に沿って、生活再建に必要とされる対策を具体的に進めていくことであり、上からの計画を押しつけるものであってはなりません。このことを、私たちは、この八カ月間余り、一貫して…
○中島隆利君 社会民主党の中島隆利です。 社会民主党・市民連合を代表し、ただいま議題となりました政府提出の復興庁設置法案について、総理にお伺いします。(拍手) 東日本大震災復興構想会議の今月十日の会合で、五百旗頭真議長が、政府の復興施策について、率直に言って遅過ぎると苦言を呈しました。議長のこの指摘をまつまでもなく、震災から八カ月以上たって復興対策の司令塔の仕組みが議論されるというのは、余りにもスピード感が欠如しています。 総理、復旧復…
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 社民党の中島隆利議員の御質問にお答えをしてまいります。 まず最初に、復旧復興がおくれているとの指摘に関する御質問をいただきました。 政府は、これまで、全力を挙げて被災地の復旧復興対策に取り組んできたところでありますが、仮設住宅の建設や散乱瓦れきの撤去などは、ほぼ完了しております。しかしながら、御指摘のように、五百旗頭議長のお言葉にもあるように、遅過ぎるという御指摘もいただいてはおります。 去る二十一日に第三…
○小平委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の復興庁設置法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 復興庁設置法案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 平野 達男君 質疑通告 時間 要求大臣 畑 浩治君(民主) 15分以内 総理、平野国務(復興)、環境 加藤 勝信君(自民) 15分以内 総理、平野国務(復興) 石田 祝稔君(公明) 15分以内 総…
○鬼塚事務総長 まず最初に、議長から、永年在職議員として表彰されました故元議員谷洋一先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、議長が弔詞を朗読されます。 次に、各種委員の選挙を行います。この選挙は、動議により、その手続を省略して、議長において指名されることになります。 次に、日程第一及び第二につき、海江田財務金融委員長の報告がございます。次いで両案に対しまして、四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。…
○加藤(勝)委員 そういうこともあるので、これはまた次の復興庁設置法案の議論になりますけれども、やはりそこへきちっと権限を集中していけば、私は、こういう問題はおのずと解消されるものというふうに思います。 それから、さらに、復興推進計画の中で、復興産業集積区域とか、復興居住区域とか、復興特定区域というのを決める、定めることができるというんでしょうか、それは基本的には各自治体がお決めになればいいのであろう、こういうことだと思うんですが、そう…
○加藤(勝)委員 それはまた、復興庁設置法案がここの場で議論されたときに、その点も含めて議論をさせていただきたいと思います。 終わります。
○高木美智代君 公明党の高木美智代でございます。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました東日本大震災復興特別区域法案について質問いたします。(拍手) 東日本大震災から、既に八カ月が過ぎました。被災地においては、多くの課題が山積し、新たな問題も次々と発生しています。被災者の方々の不安と苦しみは、厳しい冬の到来を前に、深まるばかりです。 被災地では、法案成立が一日早ければ一日早く復興が進むと、第三次補正予算、復興特区法案、復興庁設…
○国務大臣(平野達男君) 復興庁設置法案におきましては、御案内のとおり、復興庁は原子力災害からの復興に関する事務をも幅広く担う旨明記されております。 御質問の趣旨は場所の設置ということでございますけれども、この場所につきましては、復興局は、今の原案では復興局も福島に置くということになっておりまして、その復興局の中に原子力災害を担当する部局、これを置くことは私は是非とも必要だというふうに思っております。 特に、これから福島全体の復興をどう…
○石井(啓)委員 今申し上げました実施権限をさらに強化するということが、今後、復興庁設置法案をめぐる最大の論点になると思いますので、政府としてもこれは真剣に検討していただきたいと思います。 ところで、今の復興庁の案には被災三県に復興局と支所を置くというふうになっているんですけれども、三県以外の被災地、例えば私の地元の茨城県とか、ほかの県の被災地では復興庁の窓口というのはどうなるのか。他県の被災自治体に対して地元で復興庁が対応できるように…
○藤井孝男君 今、二十三兆、そしてまた十九兆という話出ていましたが、私も当然これは最低限このぐらいだろうとしか思っておりません。これから概算要求いろんな査定が出てきますから更に増えるという中で、特に五年間という集中再建計画を実施するに当たって、実行するに当たっては、私は、担当大臣としてそれぞれの、財務大臣、また総理に対しましても、内閣に対しましても、私はもっともっと積極的に、とても足りないんだというそういう姿勢でいかなければ、なかなかス…
○吉田忠智君 それでなくても、TPPは様々な問題があるという御指摘をされておりますし、二十一分野にわたって日本の経済社会構造を根本から変えるのではないか、そうした懸念の声も出されております中で今回の三・一一の未曽有の大震災でありまして、政府の、野田総理も含めて、明確なことはおっしゃっていませんけれども、政府・与党の皆さんの一連の言動を聞いておりますと、全く震災がなかったかのような、あるいは菅政権のときよりも野田政権のときの方が前のめりに…
○小熊慎司君 福島県在住、みんなの党の小熊慎司です。 先般の野田内閣総理大臣の所信表明演説について、総理に質問いたします。 冒頭、改めて、東日本大震災、度重なる台風、豪雨災害でお亡くなりになられた方々に対し、心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、御遺族に対し、衷心より哀悼の意を表します。また、被災された皆様、いまだ避難生活を余儀なくされている方々に対し、心よりお見舞いを申し上げます。 さらに、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナムの洪水…
○斉藤鉄夫君 私は、公明党を代表して、野田総理の所信表明演説に対し、質問を行います。(拍手) 東日本大震災から八カ月が経過しようとしております。被災者の方々に改めて、心からお見舞いを申し上げます。 また、洪水、震災被害に遭遇したタイ並びにトルコ両国に対し、お見舞いを申し上げるとともに、日本政府として最大限の支援を行うべきであると、冒頭、総理に要請いたします。 この百七十九回国会は、言うまでもなく、本格的な復興を決定づける第三次補正予算案…
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 公明党の斉藤議員からは、私に対して厳しい御指摘も含めて、また、建設的な御提言もいただきまして、ありがとうございました。 まず、私の政治信念と復興への決意についてのお尋ねがございました。 私の政治的信念は、去る九月の所信表明演説で述べたとおり、正心誠意の四文字であります。意を誠にして心を正す。私は、国民の皆様の声に耳を傾けながら、みずからの心を正し、政治家としての良心に忠実に、大震災がもたらした国難に立ち向か…
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 渡辺議員から、二十三問、御質問をいただきました。 まず、一票の格差是正についてのお尋ねがございました。 この国会において、憲法違反の状態となっている一票の格差を是正するための措置を図ることや、定数の削減と選挙制度のあり方についても、与野党の議論が進むことを強く期待しています。 選挙制度は、民主主義の根幹である議会の構成と政権を選択することに対する国民の理解と納得が必要であり、一票の価値、地域の代表、そして国…
○前原誠司君 民主党の前原誠司です。 私は、民主党・無所属クラブを代表し、野田内閣総理大臣の所信表明演説につきまして、総理に質問いたします。(拍手) 冒頭、第三次補正予算の審議に当たり、改めて、東日本大震災、津波被害、そして先般の台風、豪雨災害でお亡くなりになられた方々に対し、心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、御遺族に対し、衷心より哀悼の意を表します。 また、被害に遭われた方々、そして原発事故などでいまだに避難生活を余儀なくされ…