第140回 衆議院 本会議 第43号
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案(第百三十九回国会、河村たかし君外四名提出) 日程第二 非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案(木島日出夫君外二名提出) 日程第三 市民活動促進法案(第百三十九回国会、熊代昭彦君外四名提出)
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案(第百三十九回国会、河村たかし君外四名提出) 日程第二 非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案(木島日出夫君外二名提出) 日程第三 市民活動促進法案(第百三十九回国会、熊代昭彦君外四名提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案、日程第二、非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案、日程第三、市民活動促進法案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。内閣委員長伊藤忠治君。 ————————————— 市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案及び同報告書非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案及び同報告書 市民活動促進法案及…
○伊藤忠治君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、河村たかし君外四名提出の市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案は、市民公益活動を行う団体に対して法人格を付与すること等の措置を講じ、もって多様な価値観を有する住民が地域社会の構成員としての自覚と責任に基づいて、公益の増進及び地域社会の特色ある発展に貢献する多元的な社会の実現に寄与しようとするも…
○赤城徳彦君 私は、自由民主党、社会民主党・市民連合並びに新党さきがけの三党を代表して、ただいま議題となりました市民活動促進法案に対して賛成の立場から、討論を行うものであります。(拍手) 現在、多くの市民活動を行う団体は、任意団体として活動しており、法人格がないことから、契約を結ぶことが困難であり、団体として不動産登記や銀行口座の開設が不可能であります。さらには、国際的に認められるリーガルステータスがないため、国際的活動において不利な扱…
○木島日出夫君 私は、日本共産党を代表して、与党三党提出の市民活動促進法案に対する反対の討論を行います。(拍手) 今日、我が国において、民間非営利団体が、政府、地方自治体など公的セクター、民間営利セクターと並んで重要な社会的役割を担いつつあることは、だれもが認めるところであります。アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスでは、民間非営利団体に対しては、いずれも、基本的に届け出のみによって法人格を取得でき、官による許認可や介入の余地は全くあり…
○金田誠一君 私は、民主党を代表して、与党三党と民主党の共同修正による市民活動促進法案に賛成、新進党案と共産党案に反対の立場から、討論をいたします。(拍手) 与党三党の立法は、民法三十四条に対し、活動内容の列挙と無報酬性を基準として、特別法として構成されるものであります。 これに対し、民主党は、次の基本的立場から修正の協議を重ねてきました。 その第一は、諸外国におけるNPO法制と同様に、営利企業の設立と同じく準則主義により、届け出制によ…
○谷事務総長 日程第一ないし第三につき、伊藤内閣委員長の報告がございます。次いで四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりであります。採決は三回になります。一回目は日程第一で、委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。新進党が賛成でございます。自民党、民主党、共産党、社民党、21世紀及びさきがけが反対でございます。二回目は日程第二で、委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。共産党…
○国務大臣(橋本龍太郎君) 私は、先ほど庁か省かという御指摘がありましたが、これからの行政改革の中において環境という視点を落とすことないそうした行政の仕組みをつくりたいということを申し上げてまいりましたが、むしろそうした視点からこの問題はとらえさせていただきたい。私はアメリカの環境諮問委員会と同様なものをつくることには賛成できません。 それから、ある意味ではこれは各省庁の機構がどうなっているかということとは全く違った、生態系という切り口…
○伊藤委員長 第百三十九回国会、河村たかし君外四名提出、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案、第百三十九回国会、熊代昭彦君外四名提出、市民活動促進法案及び木島日出夫君外二名提出、非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、河村たかし君外四名提出、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案に対し、河村たかし君から修正案が提出されております。 提出者から趣旨…
○伊藤委員長 次に、熊代昭彦君外四名提出、市民活動促進法案に対し、御法川英文君外三名から提出されております修正案について、再度趣旨の説明を求めます。熊代昭彦君。 ————————————— 市民活動促進法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○熊代委員 NPO法案、私どもの方は市民活動促進法案ということで出させていただいておりますが、その重要性は、第一にやはり法人格の取得ということであろうと思うんですね。これは第一でございまして、税法上の優遇措置、これはあったにこしたことはないというわけでございますけれども、法人格ができただけでも、契約の主体として、そして公法人として、行政の下請ではなくて対等な資格で契約を結んで仕事をする、そういうことをしたいというようなことも、大阪公聴会…
○熊代委員 河村委員の税にかける情熱の深さはよくわかりましたけれども、現在既に、経企庁さんの調査した段階でも、人格なき社団として十万団体ぐらいが活躍していらっしゃる。そのうちの一万団体は、このNPO法案で、市民活動促進法案で法人格を取れれば取りたいというふうに言っていらっしゃるわけです。ですから、税の控除がなければ活躍できないというものでもない。みずからの会費とか、みずからの収益事業とかで既に大いに活躍していらっしゃるわけですから、この…
○瀬古委員 私は、日本共産党を代表して、私どもの提出した非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案に賛成の立場から、河村たかしさん外四名提出の市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案及び熊代昭彦さん外四名提出の市民活動促進法案には反対の立場からの討論を行います。 まず、与党三党が提出した市民活動促進法案は、市民法人管理法案と言うべき内容の法案となっております。 具体的には、次のような問題点があると考えます。 第一に…
○伊藤委員長 起立少数。よって、本案は否決すべきものと決しました。 次に、熊代昭彦君外四名提出、市民活動促進法案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、御法川英文君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○伊藤委員長 この際、ただいま修正議決すべきものといたしました、熊代昭彦君外四名提出の市民活動促進法案に対し、赤城徳彦君外三名から、附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。赤城徳彦君。
○赤城委員 ただいま議題となりました自由民主党、民主党、社会民主党・市民連合及び太陽党の各派共同提案に係る附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 市民活動促進法案に対する附帯決議(案) 市民活動の健全な発展に資するため、次の事項について、それぞれ所要の措置を講ずるものとする。 一 市民活動法人に関し、税制等を含めた見直し等について、その活動の実態等を踏まえつつ、この法律の施…
○伊藤委員長 速記を起こしてください。 再度、新進党所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られておりません。やむを得ず議事を進めます。 第百三十九回国会、河村たかし君外四名提出、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案、第百三十九回国会、熊代昭彦君外四名提出、市民活動促進法案及び木島日出夫君外二名提出、非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、熊代昭彦君外四名提出一…