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石母田達 の発言をすべて見る →日本共産党・革新共同1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○石母田委員 まず最初に、私は再び、前国会で、この委員会で私どもや社会党、公明党の反対で参議院に送られました議案がそのままの形で今臨時国会に提出されたということについて、国会の審議の状況からいってきわめて遺憾だ。その一つは、この法律は四月一日に実施されるということになっているわけです。私どもこの間雇用保険の促進に来られた労働組合の何人かの代表者と懇談したときに、この雇用保険法案が通って、そうしてそのままいまのいろいろな休業補償だとかすぐ…

長谷川峻 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○長谷川国務大臣 石母田さん、十月二十九日に私が、この雇用保険法案が通っておればだいぶ助かったのじゃないかというお話、私はそのときのことばそのものは覚えておりませんけれども、そういう感じはいまでも持っています。与野党でいろいろ御審議をいただきまして、だんだんの御議論の中から、ときにはよき修正なども行なわれたと思っております。そして衆議院においては通過いたしました。あのとき通過しておりますと、この法案が参議院も通過しておりましたら、実施は…

石母田達 の発言をすべて見る →日本共産党・革新共同1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○石母田委員 きわめて重要な発言をしておる。私が誤解しておると言っているのじゃないのです。いいですか。私が言っていますのは、私のところに雇用保険法案を促進してほしい、早く成立さしてほしいという方が見えたから、その方たちの意見も聞きたいと思いまして、聞いたところが知らなかったから——一人もいないというのは何のこと言っているのだ、あなたは。どこでどういうことを言っているのですか。私が知っておるとか、知っておりもしないでとか、何だ、おれのこと…

長谷川峻 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○長谷川国務大臣 四月一日が施行期日でございますが、非常の場合ですから、こういう雇用情勢が非常に悪化しているときに雇用保険法案が通過して、四月一日が施行であるけれども、非常なときには非常な手を打たなければいかぬから、通過した、四月一日に実施される、その実績を踏まえていまある法律を、そういうものを含みながらいろいろな手当てをしょう、こういうのが私が事務当局にお話をし、また、事務当局もそういう形になっておりますから、ぜひともこの臨時国会にお…

石母田達 の発言をすべて見る →日本共産党・革新共同1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○石母田委員 この雇用保険法案の問題が、いままでの失業保険法案を廃止して、そして新しい雇用のための保険法案にするということで制度上の変更の問題になる重大な問題であるから、十分に審議を尽くすということでこの間も審議をいたしました。そして私どもの態度は明確に反対という立場を表明しておったわけでありますが、こういうことについて政府並びに与党が、この法案をぜひともこの臨時国会というきわめて限られた期間の中に再び提出してこれを成立させたい。しかも…

長谷川峻 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○長谷川国務大臣 石母田さん、あなたの前の質問者は失業者が出ることを非常に嘆き、私たちも嘆いているわけですよ。私は自分がこれを提案したから申し上げるのじゃありませんけれども、この法案が通過したあとどういうメリットがあるかということを常時持っているのです。 第一、失業を出さないことです。ですから、今度の法律案によれば、御審議いただいて通過してもらえば、休業中に中小企業に三分の二とか二分の一とかという一時帰休の補償をする、そうすればしばらく…

石母田達 の発言をすべて見る →日本共産党・革新共同1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○石母田委員 時間が非常に少ないので簡潔に答えていただきたいと思うのですが、私どもが雇用保険法案に反対するのは、再三ここできよう主張しましたから繰り返しませんけれども、私が聞いているのは物価値上げ、インフレの中で失業者がどんどんふえる。そうしてこの間の新聞では、解雇されて思い余って自分のおかあさんを殺して心中しようとした。そういう人たちが新聞をにぎわしているわけでしょう。こういう中で三十歳以下の人が、たとえば十年間つとめていれば保険金を…

石母田達 の発言をすべて見る →日本共産党・革新共同1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○石母田委員 そういう詭弁を弄しておるけれども、実際にあなたたちが発表した「「雇用保険法案」及び「雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案」の考え方について」の中にだってきちんと——私の言っていることは間違っていないのですよ。三十歳未満については九十日、何年掛け金をかけたって、五年、十年かけたって九十日しかもらえない。これは二分の一、三分の一になることは明らかじゃないですか。就職支度金だって、もらえたものがもらえなくなるんじ…

石母田達 の発言をすべて見る →日本共産党・革新共同1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○石母田委員 この前の議事録の答弁でいいんでしょう。じゃそれはあとできちんと確認しておいてください。 それでは私は時間がないのですが、失業防止のための緊急措置についてなんです。これは政府統計でも解雇者がかなり出ておるのですけれども、失業防止という点で、この雇用保険法案ではとてもいまの深刻な雇用不安、失業を押えることができない、こういう立場から、じゃどうしたらいいかということを党では懸命に考えまして、そして一つはいわゆる従業員の大体一五%…

石母田達 の発言をすべて見る →日本共産党・革新共同1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○石母田委員 以上、私ども、そういう雇用保険法案の問題について、われわれの基本的な態度は、御承知のとおり、雇用保険法案によって現在の失業者の生活の保障、あるいはまた失業防止という点について、これは反対の結果をもたらすということから、われわれはこういう積極的な提案を行なって、この実現を期したいと思いますので、十分この点についても検討していただくということにして、またこの中でも採用できるものはどんどんいまの段階で採用していただきたい、こうい…

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○大橋(敏)委員 私もまず最初に雇用保険法案に関連しまして質問いたしますが、総需要抑制政策がとられまして、それがだんだん浸透するにつれまして、特に最近の雇用・失業情勢というものは想像以上に深刻であり、きびしいものがあるようでございます。この現況と今後の見通しについてどのような考えをお持ちであるか、まずお尋ねをいたします。

長谷川峻 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○長谷川国務大臣 総需要抑制というものはいま世界、日本の悩みが物価高騰ですから、物価高騰と不況、その間に雇用不安が出ておるわけであります。何といたしましても、物価を抑制するために総需要抑制ということでありまして、その間に失業者が出るということは非常に憂慮すべきことですから、労働省といたしましては、私自身が、十月の三十一日に全国の職安の課長会議を東京で招集しまして、こんな時代にこそ、労働省の出先機関の方々が困っておる人に親切な指導あるいは…

遠藤政夫 の発言をすべて見る →労働省職業安定局長1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○遠藤政府委員 実はこの雇用保険法案を策定いたしました昨年の八月以来、この内容についていろいろな各専門家、各関係団体、労働組合等の御意見ございましたが、私どもはこの法案を作成いたしますにあたりまして、まずその前提として考えましたことは、日本経済がただいまのようにマイナス成長となっておりますけれども、昨年の八月当時はまだ高度成長のさなかでございました。しかし、こういう高度成長経済がいつまでも続くものでない、国際的ないろいろな経済的な要因、…

長谷川峻 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1974/12/18

74参議院 本会議 第4号

○国務大臣(長谷川峻君) 電機、繊維では一時休業を行なっている企業がほんとうに増加しております。これらに対して、政府といたしましては、田中先生御承知のとおり、今国会に提出している雇用保険法案、これによって休業手当の一部を助成することによって解雇の防止と休業補償の充実をはかりたいと、こう思っているわけであります。 出かせぎにつきましても、積極的な求人の開拓、さらにまた就労あっせん、援護につとめてまいる所存です。 お話しのパートタイマー離職…

74衆議院 本会議 第4号

○浅井美幸君 私は、公明党を代表して、三木総理をはじめ、関係閣僚に御質問をいたします。 まず私は、国民から政治を信託された議員の一人として、日本の政治、経済、社会を刷新し、国民の平和と生活を守るため、山積する難問題に、三木さん、真剣に取り組み、ともどもにがんばってほしいと最初に申し上げたいのであります。(拍手)願わくば、三木総理、ぜひこの国民の切実な、血を吐くような期待にこたえてもらいたいのであります。 しかし、先日の所信表明演説を聞い…

74参議院 本会議 第3号

○丸茂重貞君 私は、自由民主党を代表いたしまして、総理の所信表明演説並びに関連する諸問題について、総理以下各閣僚に質問をいたす次第であります。 三木内閣が誕生するまでの経緯を見ますると、自由民主党内部が、今までになく徹底した話し合い方式で、全党異議なく円満なうちに三木総裁を選出したわけでありますが、あの錯綜した党内情勢の中で最終的に意思統一を見た裏には、自由民主党が政局の危機を正しく把握し、思い切った出直し的改革をはかるためには、党内抗…

長谷川峻 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1974/12/16

74衆議院 本会議 第3号

○国務大臣(長谷川峻君) お答えいたします。 最近の経済情勢の中に、一番弱いパートタイマーあるいは日雇い、臨時労働者、こういう雇用情勢の不安の方々に対しましては、その事業主に対してかねてから指導を行なって、常用化の援護措置等、実施を推奨しておりますが、いまから先もなおこの制度を推進してまいりたいと思います。 さらに、雇用不安と失業増の解消のために緊急立法をすべきじゃないかという御質問がありましたが、おっしゃるとおり、景気の停滞に伴いまし…

73参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

○小平芳平君 それから、以上で身体障害者の問題を、雇用促進については終わりますが、大臣、就任のときに、雇用保険法案の成立に全力を上げたいというふうに申しておられましたが、これはまあ前大臣からの引き継ぎもあるしというようなことも述べておられましたが、やはり問題点をどう把握しておられますか。それによって、何でもかでも雇用保険法案が通ることが現在の労働行政の先決問題だということじゃないと思うのですけれどもね。

73参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

○小平芳平君 そういう原則はもういつも聞いておりますので、私があえてこの委員会の本日の委員会で発言したい趣旨は、ただ雇用保険法案さえ通ることが、そのことだけが労働行政の最も焦点になるというような、そういう受けとめ方はおかしいじゃないですかと言ったわけです。ですから、まあ大臣就任のときの会見ですから、そうこまかい説明はしかねたでしょうけれども、批判された面は局長はもうつめのあかほども言わないで、ただこういうプラスがある、ああいうプラスがあ…

遠藤政夫 の発言をすべて見る →労働省職業安定局長1974/11/14

73参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

○説明員(遠藤政夫君) 大臣御就任後まだ日が浅うございますので、この雇用保険法案の内容につきましても詳しい御説明は申し上げておりません。今後当委員会におきましてもいろいろと御意見、御議論をいただくことになるかと思いますので、それまでの間に十分大臣に実態を御納得いただけるように御説明申し上げたいと思っております。