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74衆議院 社会労働委員会 第2号

○枝村委員 ただいま議題となっております雇用保険法案及び同法案に対する修正案並びに雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきまして、私は日本社会党を代表いたしまして簡単な意見を述べます。 雇用保険法案に対する日本共産党・革新共同提案にかかる修正案に反対、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党共同提案にかかる修正案に賛成、同修正案の修正部分を除く原案に反対、雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に反対いたし…

田中美智子 の発言をすべて見る →日本共産党・革新共同1974/12/20

74衆議院 社会労働委員会 第2号

○田中(美)委員 私は日本共産党・革新共同を代表して、政府提案、雇用保険法案並びに雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に対して、また、自民党、社会党、公明党、民社党四党共同提案修正案にも反対の討論を行ないます。 この法案は、第七十二国会で廃案となったにもかかわらず、政府があくまでも成立させようとしてあれこれの粉飾をこらしているのであります。この法案は失業中の労働者の生活保障としての失業保険制度の性格を変更させ、失業者特に…

74衆議院 社会労働委員会 第2号

○大橋(敏)委員 ただいま議題となっております雇用保険法案及び同法案に対する両修正案並びに雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきまして、私は公明党を代表いたしまして、雇用保険法案に対する日本共産党・革新共同提案にかかる修正案に対し反対、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党四党共同提案にかかる修正案及び同修正案の修正部分を除く原案に賛成、並びに雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に対し賛成の討論を行な…

74衆議院 社会労働委員会 第2号

○竹内委員 私は自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますので、説明は省略させていただきますが、何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。 ————————————— 雇用保険法案に対する附帯決議 政府は、雇用保険制度の適切な運用を図るため、次の事項を実現するよう、なお一層努力すべきである。 一 短期雇用特例被保険者の特例制度の実施に関連し、通年雇用の促…

74衆議院 社会労働委員会 第2号

○野原委員長 起立総員。よって、雇用保険法案については、竹内黎一君外三名提出のごとく附帯決議を付することに決しました。 次に、竹内黎一君、川俣健二郎君、石母田達君、大橋敏雄君及び和田耕作君より、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案に対し附帯決議をすべしとの動議が提出されております。 趣旨の説明を聴取いたします。竹内黎一君。

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○野原委員長 雇用保険法案、雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案及び日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案の各案を議題とし、順次その提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣長谷川峻君。

長谷川峻 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○長谷川国務大臣 ただいま議題となりました雇用保険法案及び雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 現行失業保険法は、施行以来、我が国の雇用失業対策の柱として重要な役割りを果たしてまいりましたが、この間に、我が国の雇用失業情勢は、基本的変化を遂げるとともに、いわゆる高齢者社会への移行や最近の雇用失業情勢に見られるような国際的あるいは国内的要因による失業問題等の新た…

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○野原委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 雇用保険法案、雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案及び日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案の各案を議題とし、質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝村要作君。

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○枝村委員 私は雇用保険法の問題について質問をかわしたいと思います。 ここに提案されました雇用保険法案は、さきの第七十二回国会で十分に本委員会では審議を尽くしたのでありますけれども、結局は廃案になったのであります。その廃案になったそのものが、内容を変えずにそのまま提出されております。したがって、本来ならば、このままの状態で審査をしたり、あるいは成立させられるはずがないというのが一般的な常識であろうと思うのです。しかも今回のきわめて短期間…

長谷川峻 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○長谷川国務大臣 枝村議員ただいま御指摘のように、前の国会で雇用保険法案を提案いたしまして、長い御審議の上に、そしてまた御熱心な御検討の上に、おっしゃられたようないろいろな修正、御意見が与野党の間に生まれて、この委員会は通過し、衆議院は通過したわけであります。 このたび私がぜひこれをまたお願い申し上げたいといいますことは、最近失業情勢、雇用情勢が非常に深刻になっていることは毎日の新聞で御承知おきのとおりであります。こういう情勢にこたえて…

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○枝村委員 大臣の決意は、いまの発言だけではなみなみならぬものだというようには受け取れませんけれども、しかし前回のあの経験もあなたはなめられておるのでありますから、今度はという、そういうお気持ちのあることはよくわかっております。今日の雇用・失業情勢の中で、この法案が通ることによってどれだけの影響を与えるか、そしてどういうふうに役立つかというようなことは、この法案の持つ実行力にかかっておると私は思うのです。それで、労働者や関係者の不安をな…

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○枝村委員 失業情勢の悪化に対処するために政府はどのような考え方で臨むかということですが、いままでの私どもの受ける政府の宣伝による印象は、この雇用保険法案が通れば大きな役割りを果たす、こういうふうに受け取られるようなやり方をされておるし、少しことばをきつく言えば、雇用保険法案が通る、万能、これによってすべてどうかなるというような、こういう印象を国民は受けておるようであります。それで、もちろんいい面もありますが、そうでもないところがありま…

遠藤政夫 の発言をすべて見る →労働省職業安定局長1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○遠藤政府委員 現在置かれておりますきわめてきびしい雇用・失業情勢の中で、現行の法制あるいは現行の行政措置、こういったものではこれに対応していくためにはきわめて不十分であるということを私ども考えておりまして、先般の通常国会で雇用保険法案の御審議をお願いしたわけでございます。もし先般の通常国会でこの雇用保険法案が成立いたしておりましたならば、ただいま申し上げましたような、この秋以来の深刻な情勢は相当部分事前に予防し、緩和することができたで…

森山真弓 の発言をすべて見る →労働省婦人少年局長1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○森山政府委員 雇用保険法案におきましては、ただいま職業安定局長から御説明申し上げましたように、給付の日数についての考え方は、相対的に再就職の容易な者と困難な者というものを、年齢によりまして区分しているわけでございます。この考え方は、特に婦人について女子だからという理由できびしい取り扱いをしようというものではないというふうに理解しているわけでございます。

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○枝村委員 いまの局長の答弁だけでは、これは納得できるという話の前の話であります。しかし、まあこれ以上言いませんが、少なくとも具体的に運用する場合の基準とかなんとかいうものをきめていくにしても、これはまた審議会なんかにかければ、たいへん時間がかかるわけです。問題は、いま起きておる不況、それから、いろいろ倒産その他の企業がたくさん出ておるところとか——少ないところもあるでしょうけれども、そういう地域に対して直ちに手を打たなければならぬとい…

長谷川峻 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1974/12/19

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○長谷川国務大臣 私は、人生で一番不幸なものは失業だと思っております。ことに私のように、先ほど予算委員会で岡田春夫君の話を聞いておりまして、昭和初年の不況の話が出て、失業者の話が出ておりました。社会が非常に暗いときの話が出ておりましたが、そういうことからしますと、皆さんに御審議いただいておるこの雇用保険法案でまず一ページをめくって、お互いの力でひとつお手伝いをする、そうしておいてその次にまた持っておる私たちの考え方なり御推進されておる問…

74衆議院 社会労働委員会 第1号

○枝村委員 あまり回答になりませんが……。 それと、給付日数の五十日、これは一時金であっても、九十日が五十日になったのですから、これを何ぼか増加させろという意見も当事者の中にはあるのです。あなた、聞いちゃおらぬというような顔をしておるけれども、あるのです。これも当然検討の問題としてほしいということだけひとつ要望しておきます。 それから一時帰休や操短が、先ほど説明がありましたようにどんどん進んでおりますが、これに対する対策を今度の雇用保険…