第190回 衆議院 予算委員会 第15号
○安倍内閣総理大臣 今現在ということにおいては、我々、消費税引き上げをまさに来年の四月まで延期したわけでございまして、来年の四月に向けてそういう状況をつくっていきたい、引き上げ得る状況をつくっていきたいと思っておりますので、例えばことしの四月の春闘におきましてもしっかりと賃上げを確保し、また来年も上がっていくという状況をつくっていきたい、こう考えております。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○安倍内閣総理大臣 今現在ということにおいては、我々、消費税引き上げをまさに来年の四月まで延期したわけでございまして、来年の四月に向けてそういう状況をつくっていきたい、引き上げ得る状況をつくっていきたいと思っておりますので、例えばことしの四月の春闘におきましてもしっかりと賃上げを確保し、また来年も上がっていくという状況をつくっていきたい、こう考えております。
○安倍内閣総理大臣 この景気条項を我々は外したわけでございまして、いわば我々は、一年半延期する中において、国の信認をしっかりと維持しなければならないという中において、我々の財政健全化に向ける意思を示すという観点からもこの景気条項を外したわけでございます。そして、基本的には、その中において、リーマン・ショックあるいは東日本大震災級の出来事がなければ消費税を引き上げていくと。 そして、先ほども申し上げましたが、もちろん、消費税率を引き上げて…
○国務大臣(高市早苗君) 原田憲治議員からは、まず、平成二十八年度の地方財政対策の評価についてお尋ねがございました。 地方団体が、みずからの発想と創意工夫により、地方創生等の重要課題に取り組みつつ、安定的に財政運営を行っていくためには、地方が自由に使える財源をしっかりと確保することが重要です。 今回の地方財政対策においては、まず、通常収支分については、まち・ひと・しごと創生事業費について、前年度同額の一兆円を計上するとともに、地方の一般…
○吉田(宣)委員 きょうは、四人の意見陳述人の皆様、本当に貴重な御意見を賜っておりますことに、まず心から御礼を申し上げたいと思います。 私からも、蓮井会長、尾崎会長、また古川理事長、三谷社長、順次お一人ずつ御質問をさせていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 まず、蓮井会長にお聞きしたいことがございます。 まず一点目には、端的に、今のアベノミクス経済政策、玉木先生とも少しかぶるかもしれませんけれども、これに対する率…
○小池晃君 日本共産党の小池晃です。 厚生労働委員会というのは、ともすれば対決、激論、強行採決というようなことが起こるんですが、少なくともこの自殺対策については、本当に党派を超えて、この間、十年前から私もこの法案作りにも関わったし、昨年ここでも議論をして、こういった形で、そして実際に法律作ったことによって自殺者の数も減ってきているという、国会がやったことが目に見える形で成果になっているという点では希有な、本当は全部こうじゃなきゃいけない…
○石田昌宏君 ありがとうございます。 このマイナス金利政策は、単純に考えたら比較的分かりやすいし、逆に制度詳しい方も分かりやすいと思うんですけれども、程々で考え始めるとなかなか難しい仕組みになっていまして、ちゃんとした説明を是非していただくようにこれからも努力していただきたいんですけど。 確かに、足下を見ると少し効果が出始めているのかなという気もしないわけではないんですが、現実もうちょっと広く考えますと、十六日の日、マイナス金利政策が始…
○白眞勲君 私の言う、金融システムに大きな問題は生じていないと言うんですけれども、それは大きな問題が生じたらそれこそえらいこっちゃなわけでして、私は、今の状況というのは、普通、そもそも企業にとってみますと、為替にしても株にしても安定していてほしいというのが願いだと私は思うんですね。このような乱高下するような不安定な相場では、あるいはそういう為替相場も含めて、まともな企業家ならしばらくは様子見ということになると思うんです。結果として賃上げ…
○籠宮政府参考人 委員から個人消費についてお尋ねがありました。 議員御指摘のとおり、我が国のGDPの六割は個人消費でございます。GDP六百兆円経済の実現に向けまして、消費の増加が大変重要と考えております。 政府といたしましては、消費がしっかりと拡大していくように、まずは、賃上げや最低賃金の引き上げに向けた環境整備を進めてまいりたいと考えております。 賃金につきましては、経団連の春闘の方針におきましても、昨年を上回る賃上げという前向きな方…
○うえの賢一郎君 自由民主党のうえの賢一郎でございます。 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案につきまして、安倍総理並びに関係の大臣に質問をさせていただきたいと思います。(拍手) 我が国が直面をする最重要の課題は、デフレ脱却と経済の再生です。 安倍政権においては、総理の強いリーダーシップのもと、三本の矢から成る経済政策を一体的に推進し、常に経済最優先で取り組んでまいりました。こうし…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) うえの賢一郎議員にお答えをいたします。 経済財政運営の基本的な方針についてのお尋ねがありました。 世界的にリスク回避の動きが金融市場で広がる中、我が国の市場でも変動が見られていますが、これは、中国の景気減速への懸念や原油価格の低下、米国の利上げの動向等の海外要因が背景と見られています。 しかしながら、我が国の実体経済を見れば、もはやデフレではないという状況をつくり出す中で、名目GDPは二十七兆円増加し、企業…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 軽減税率制度の目的等や事業者の方々への配慮についてお尋ねがありました。 政府としては、これまで税制抜本改革法に基づき、消費税率引き上げに伴う低所得者への配慮の観点から、軽減税率制度、給付つき税額控除、総合合算制度について検討を行うとともに、消費税率八%への引き上げ時から、簡素な給付措置を実施してきたところであります。 軽減税率制度は、給付つき税額控除といった給付措置とは異なり、日々の生活において幅広い消費者…
○伊藤渉君 公明党の伊藤渉です。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問いたします。(拍手) 足元の金融市場に混乱が見られるものの、二〇一二年十二月の第二次安倍内閣発足後、この三年間で名目GDPは二〇〇八年四—六月期以来の五百兆円超え、実質GDPは二〇一三年一—三月期に三四半期連続のマイナス成長から反転し、約十二兆円の増となっています。 雇用及び賃金の状況につい…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 伊藤渉議員にお答えをいたします。 経済情勢と経済財政政策の方向性についてお尋ねがありました。 世界的にリスク回避の動きが金融市場で広がる中、我が国の市場でも変動が見られていますが、これは、中国の景気減速への懸念や原油価格の低下、米国の利上げの動向等の海外要因が背景と見られています。 しかしながら、我が国の実体経済を見れば、もはやデフレではないという状況をつくり出す中で、政権発足以降、名目GDPは二十七兆円増…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 宮本岳志議員にお答えをいたします。 アベノミクスと格差の拡大についてお尋ねがありました。 アベノミクス三本の矢の政策によって、もはやデフレではないという状況をつくり出す中で、政権発足以降、名目GDPは二十七兆円増加し、企業収益は過去最高となりました。そして、好調な企業収益を雇用・所得環境の改善につなげることにより、就業者数は百十万人以上増加し、賃上げ率は二年連続で大きな伸びとなるなど、経済の好循環を生み出し…
○安倍内閣総理大臣 長期ということでしっかりとまず見ていただきたいと思います。この一カ月、一カ月半の値動きだけにとらわれるべきではないと思いますし、また同時に、世界市場、ダウ、あるいはEUの市場等、そしてまた上海の市場等を見ていただきたい、こう思う次第でございます。 それと同時に、足元について、またあるいは日本の経済のファンダメンタルズについても見ていく必要もあるんだろうと思いますが、アベノミクス三本の矢の政策により、もはやデフレではな…
○安倍内閣総理大臣 アベノミクス三本の矢の政策によって、もはやデフレではないという状況をつくり出す中で、政権発足以降、名目GDPは二十七兆円ふえ、税収も国、地方合わせて二十一兆円ふえたわけであります。企業収益は過去最高となり、倒産件数は約三割減少しました。また、政労使会議の開催などを通じ、好調な企業収益を雇用・所得環境の改善につなげることによって就業者数が百十万人以上増加をしたわけでありますし、有効求人倍率は二十四年ぶりの高水準となって…
○山田(賢)委員 ありがとうございます。 要するに、日銀が量的緩和をやったけれども、ほとんど日銀当座にお金がたまっていて世の中に回っていかないじゃないか。金利をマイナスにすることによって、日銀当座に預けていたら逆に金利を払わないといけなくなっちゃう。だったら市中に回した方がいい。そのために、マイナス金利にすることで、当座に置くより、貸し出しに回したり株式に投資なり、そういったものに使った方がいいんだろう。わかりやすく言うとこういうことだ…
○井林委員 自由民主党の井林辰憲でございます。 本日は、財務金融委員会につきまして質問いただく機会をいただきまして、厚く御礼を申し上げたいというふうに思います。この委員会に配属されて一年たちましたけれども、初めての機会ということでございますので、先輩各位の御指導を賜れればというふうに思います。 まず、法人税改革についてお伺いをしたいというふうに思います。 我が国が直面をする最重要課題は、デフレ脱却と経済再生だ。特に安倍政権は、この三年間…
○麻生国務大臣 アベノミクスと言われる経済政策、いわゆる三本の矢とかいうような、いろいろな表現がありますけれども、これによって、生鮮食品とかエネルギーを除いたいわゆる物価の基準が従来のマイナスからプラスに転じたということは確かだと思っておりますし、また、実質GDPの伸びが名目GDPの伸びを上回るとかいうようなものも、逆転現象とよく言われていましたけれども、これの解消もできたと思っておりますので、もはやデフレではないという状況をつくり出し…
○古川(元)委員 まあ、そういう答えしかできないんだと思いますけれども。 大臣、この円高が急激に進んでいる一つの大きな理由に、先ほど黒田総裁からも話もありましたけれども、今、世界的なリスク回避の動きがある。そうなると、そういう世界の中の、結局これは開放経済ですから、私は大臣が言うほど日本経済のファンダメンタルズがよくなっているというふうには思いませんけれども、しかし、見た目で相対的に比較すればまだ日本はいいんじゃないかということで、結果…