第156回 参議院 本会議 第19号
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 食品安全基本法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 食品安全基本法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(谷垣禎一君) ただいま議題となりました食品安全基本法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国においては、経済社会の発展に伴い国民の食生活が豊かになる一方、食品に関する科学技術の発展、食品流通の広域化、国際化が進展するなど、我が国の食生活を取り巻く環境は近年大きく変化しております。このような変化を背景として、一昨年の牛海綿状脳症の発生を始めとして、昨年の外国産野菜における農薬の残留や国内における無登録農薬の使用な…
○松井孝治君 私は、民主党・新緑風会を代表して、食品安全基本法案につきまして、関係大臣に御質問申し上げます。 本題に入ります前に、新型肺炎の感染拡大について伺います。 いわゆるSARSの国際的な感染の広がりは、大型連休を控えて我が国国民にも著しい不安を与えているほか、相次ぐパック旅行の中止を含めた旅行客の減少や、日系企業など外資系企業の駐在家族の引揚げ、商談の中止、延期などを通じてアジア地域全域にわたって深刻な経済的打撃を与えております…
○岩佐恵美君 私は、日本共産党を代表して、食品安全基本法案について質問いたします。 まず、食の安全に関する政府の基本姿勢について伺います。 近年、食品の安全を脅かす事件が相次いで起こっています。一万四千人の集団食中毒事件を引き起こした雪印乳業事件、アメリカの未承認遺伝子組換えトウモロコシ・スターリンクの食品への混入、ダイオキシン汚染豚肉や鶏肉、赤痢菌が付いた生ガキの輸入、中国産の農薬汚染野菜など、枚挙にいとまがありません。白豚を黒豚と言…
○島袋宗康君 ただいま議題になりました食品安全基本法案につきまして、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)を代表して、関係大臣に質問をいたします。 今回、政府から提案されました基本法案は、一昨年のBSE問題や食品の偽装表示問題等に由来する食の安全に対する国民の不信感を払拭し、国民の健康の保護を確保しようとするもので、その方向性については一定の評価をするものであります。 しかし、この法案によって本当に食の安全は確保されるのか、設置される食品…
○委員長(宮崎秀樹君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、衆議院から送付されました食品安全基本法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。…
○事務総長(川村良典君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、食品安全基本法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、谷垣国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、松井孝治君、岩佐恵美君、島袋宗康君の順にそれぞれ質疑を行います。 次に、日程第一及び第二を一括して議題とした後、財政金融委員長が報告されます。採決は両案を一括して行います。 次…
○議長(綿貫民輔君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第二 食品安全基本法案(内閣提出)
○議長(綿貫民輔君) 日程第二、食品安全基本法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。内閣委員長佐々木秀典君。 ————————————— 食品安全基本法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔佐々木秀典君登壇〕
○佐々木秀典君 ただいま議題となりました食品安全基本法案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、科学技術の発展、国際化の進展その他の国民の食生活を取り巻く環境の変化に適確に対応することの緊要性にかんがみ、食品の安全性の確保に関する施策を総合的に推進するため、食品の安全性の確保に関し、基本理念を定め、並びに国、地方公共団体及び食品関連事業者の責務並びに消費者の役割を明らかにするとともに、施策の策定…
○谷事務総長 まず最初に、日程第一につき、河合国土交通委員長の報告がございまして、自由党、共産党及び社会民主党が反対でございます。 次に、日程第二につき、佐々木内閣委員長の報告がございまして、社会民主党が反対でございます。 次に、日程第三及び第四につき、松本環境委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第三で、自由党及び共産党が反対でございます。二回目は日程第四で、自由党、共産党及び社会民主党が反対でございます。 次に…
○遠藤政府参考人 国外における食品供給行程における安全性確保という観点でございますけれども、私ども、一つは、内外無差別というふうな考え方で、輸入品につきましても国内と同水準の衛生水準の確保がなされるようにということでこれまでも努力をしてきているところでございまして、先生も御指摘のように、検疫所における輸入食品に関する安全性の確認といったふうなことをやってきているわけでございます。 また、生産段階におきましては、例えば食肉でありますとかフ…
○佐々木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、食品安全基本法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官小川洋君、内閣官房内閣審議官梅津準士君、外務省経済局長佐々江賢一郎君、厚生労働省医薬局食品保健部長遠藤明君及び農林水産省総合食料局長西藤久三君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 この際、本案に対し、小野晋也君外四名及び吉井英勝君から、それぞれ修正案が提出されております。 提出者から順次趣旨の説明を聴取いたします。中沢健次君。 ————————————— 食品安全基本法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○中沢委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、保守新党を代表して、食品安全基本法案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。 食品安全基本法案は、食品の安全性の確保に関する施策を総合的に推進するため、食品の安全性の確保に関し、基本理念を定め、並びに国、地方公共団体及び食品関連事業者の責務並びに消費者の役割を明らかにするとともに、施策の策定に係る基本的な方針を定めようとするものでありますが、以下の点について、さらに充…
○佐々木委員長 次に、吉井英勝君。 ————————————— 食品安全基本法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○吉井委員 私は、ただいま議題となっております食品安全基本法案に対する日本共産党の修正案の趣旨を説明いたします。 修正案は、今お手元に配付いたしております案文のとおりでございます。 政府提出法案は、食品の安全性を確保する上で、リスク評価手法の導入、食品安全委員会の設置など、改善的な措置が盛り込まれています。 しかし、消費者の権利、輸入食品の安全性確保、食品安全委員会が専らリスク評価に限定されているなど、不十分な点もあります。本修正案は政…
○遠藤(和)委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党及び保守新党を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党及び保守新党の五党提出の共同修正案及び修正部分を除く政府原案に賛成の立場から討論を行います。 国民の食生活を取り巻く環境が大きく変化する中で、一昨年のBSEの発生を初めとしまして、食品の安全にかかわる問題が相次いで発生し、食品の安全性の確保に対する国民の関心は、従…