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第147回 衆議院 議院運営委員会 第26号

○大島委員長 これより会議を開きます。 まず、本日商工委員会の審査を終了する予定の消費者契約法案、労働委員会の審査を終了した雇用保険法等の一部を改正する法律案、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。 右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○中山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、消費者契約法案及び第百四十六回国会、菅直人君外三名提出、消費者契約法案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として、大畠章宏君の質疑の際に警察庁生活安全局長黒澤正和君、西川知雄君の質疑の際に経済企画庁国民生活局長金子孝文君、吉井英勝君の質疑の際に経済企画庁国民生活局長金子孝文君及び通商産業大臣官房長佐野忠克君、塩田晋君の質疑の際に…

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○大畠委員 民主党の大畠章宏でございます。 消費者契約法案について質問をさせていただきますが、この消費者契約法については、私ども民主党も昨年の十二月に法律案を提出しておりまして、現在、商工委員会の委員の皆さんの御理解をいただきながら、民主党案と政府案を並行して審議させていただいております。今回の消費者契約法というのは、一般の市民の皆さんからも大変注目されている法律案でありまして、私どもとしても、大変大きな法律案だと受けとめて今日まで法律…

堺屋太一 の発言をすべて見る →経済企画庁長官2000/04/14

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○堺屋国務大臣 お説のごとく、日本は明治以来、産業発展に努めてまいりました。特に戦後は、規格大量生産を推進するという立場から、政府がさまざまな規格基準を定め、それによって規制を行い、規格基準の定まった大量生産を進めてまいりました。 ところが、現在我が国では、国民の自由な選択を基礎とした公正で自由な競争の行われる市場メカニズム重視の社会を実現しようと構造改革を進めております。こうした中で、政策の基本原則が、事前規制から、市場参加者が遵守す…

堺屋太一 の発言をすべて見る →経済企画庁長官2000/04/14

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○堺屋国務大臣 この消費者契約法案は、消費者と事業者との間で締結される契約に係る紛争を公正かつ円滑に解決することを目的として、消費者の利益の擁護を図ることを目的としておると同時に、事業者が勧誘行為や契約行為の見直しを進める等、積極的な対応がなされることになっております。こうしたことによりまして、特定分野を対象とした個別法と相まちまして、消費者トラブルの発生防止に役立つものだと期待しております。 一方、この法律が施行されるに伴いまして、消…

堺屋太一 の発言をすべて見る →経済企画庁長官2000/04/14

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○堺屋国務大臣 大変重要な御指摘、質問だと思います。 きのうも天網恢々疎にして漏らさずというお話がございましたけれども、従来、日本の消費者行政というのは、政府が前面に出ていって、こういう基準のものでなければ危険だ、こういうものはつくっちゃいかぬと事前にいろいろと取り締まりをするというような観点で行われておりました。ところが、これだけ自由競争の世の中になり、消費者の選択の幅を広げるということが消費生活の重要な部分になっている、そういう中で…

小池百合子 の発言をすべて見る →保守党経済企画政務次官2000/04/14

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○小池政務次官 今もはつらつとしていると思っておりますが……。 政務次官であれ、また、そうやって御質問をいただく立場であれ、それぞれの立場の責任をしょって、そしてまたそれを実行するというもう一つの責任を負っているわけでございますから、座るいすが変わったからといってころころ変わるというのは、私はおかしいというふうに思っております。よって、私はこれまで不明朗な答えをしたことはないというふうに自負いたしておりますし、また、大畠さんも、では政務…

金子孝文 の発言をすべて見る →経済企画庁国民生活局長2000/04/14

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○金子政府参考人 別段の定めでございますけれども、これは、民法及び商法以外の法律中の私法規定でありまして、この消費者契約法の規定と要件が抵触する規定を指します。 例えば、具体的に申しますと、宅建業法三十八条、これは、契約当事者の債務不履行を理由とする契約の解除に伴う損害賠償の額の予定の上限を契約代金の二割と定めているわけでありますけれども、この条項は消費者契約法第九条第一号に抵触いたします。この場合には、消費者契約法案の第十一条第二項の…

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○中山委員長 この際、お諮りいたします。 ただいま審査中の第百四十六回国会、菅直人君外三名提出、消費者契約法案について、提出者全員より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○中山委員長 この際、本案に対し、吉田治君外二名から、民主党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の三派共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。吉田治君。 ————————————— 消費者契約法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○吉田(治)委員 私は、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合を代表し、政府提出の消費者契約法案に対する修正案について、その提案理由及び要旨を御説明いたします。 近年における消費者トラブルの増加、経済のサービス化、国際化の進展、高齢成熟社会の到来などの動向にかんがみ、個別法による対応や行政指導型の規制ではなく、消費取引における契約締結過程及び契約条項についての包括的な民事ルールの立法化が必要であり、消費者契約法を成立させることには積極…

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○吉田(治)委員 私は、民主党を代表して、野党三会派提出の修正案を含め、政府提出の消費者契約法案に対する賛成討論を行います。 民主党は、結党から四カ月後の一九九八年八月、消費者保護プロジェクトチームを設置し、消費取引における契約締結過程及び契約条項についての包括的な民事ルールの立法化作業を進めてまいりました。党独自の消費者契約法案を取りまとめ、昨年十二月十日、第百四十六国会に提出するに至りました。 その後、本委員会におきまして、政府がお…

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○吉井委員 私は、日本共産党を代表して、消費者契約法案に対する野党三党派提出の修正案及び修正部分を除く政府原案に対する賛成の討論を行います。 日本共産党は、本会議及び本委員会での質疑において、消費者契約法が実効性あるものとなるために、 法の目的として、事業者と消費者の情報等の格差是正を明確にすること、 消費者に対する情報提供義務と書面の交付を事業者に義務づけ、消費者の理解努力規定を削除すること、 契約取り消し要件は、重要事項の不実告知や…

第147回 衆議院 商工委員会 第10号

○吉田(治)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 消費者契約法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法が、消費者と事業者との間に情報の質・量及び交渉力の格差が存在することにかんがみ、消費者利益の擁護のための新たな民事ルールを定めようとするものであることの意義を十分に認識し、本法施行に当たり、消費者契約に係る紛争の防止とその公正かつ円滑な解決を図る…

堺屋太一 の発言をすべて見る →経済企画庁長官2000/04/12

第147回 衆議院 商工委員会 第9号

○堺屋国務大臣 経済企画庁長官の堺屋太一でございます。小渕前総理大臣の思いがけない病から内閣がかわりましたが、引き続きこの大役を担当することになりました。 我が国の景気動向は、民間設備投資に前向きの動きが広がるなど、緩やかな改善を続けておりますが、消費の回復力は弱く、なお万全とは申しかねる状況でございます。 政府は、これまで、公需から民需へのバトンタッチを円滑に行い、景気を本格的な回復軌道に乗せていくとともに、揺るぎない経済の構造改革を…

第147回 衆議院 商工委員会 第9号

○中山委員長 内閣提出、消費者契約法案及び第百四十六回国会、菅直人君外三名提出、消費者契約法案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として、中川正春君の質疑の際に厚生省老人保健福祉局長大塚義治君、吉井英勝君の質疑の際に経済企画庁国民生活局長金子孝文君、知久馬二三子君の質疑の際に経済企画庁国民生活局長金子孝文君、法務省から法務大臣官房司法法制調査部長房村精一君及び民事局長細川清君の…