第145回 参議院 文教・科学委員会 第5号
○阿南一成君 ありがとうございました。 さて、今回の日本学術振興会法の一部を改正する法律案は、科学研究費補助金の一部の種目の審査・配分業務を日本学術振興会の業務に追加するものであります。 まず、振興会に科学研究費補助金の一部業務を移管する理由と移管することのメリットについて局長にお伺いしたいんですが、ちょっと時間が迫ってまいりましたので簡明に、あと六つほど質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○阿南一成君 ありがとうございました。 さて、今回の日本学術振興会法の一部を改正する法律案は、科学研究費補助金の一部の種目の審査・配分業務を日本学術振興会の業務に追加するものであります。 まず、振興会に科学研究費補助金の一部業務を移管する理由と移管することのメリットについて局長にお伺いしたいんですが、ちょっと時間が迫ってまいりましたので簡明に、あと六つほど質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○江本孟紀君 今御説明いただいた部分はよくわかるんです。確かにそういう施設だとか研究者にかかる費用だとかというのはわかるんですけれども、これもダブるかもしれませんけれども、文部省が前に作成した文書の中に、日本学術振興会法の一部を改正する法律案の早期成立に向けてというペーパーがありまして、この一番最後に、科学研究費補助金は各大学での新たな研究設備の購入等を促進、早期の交付は景気対策上も効果というふうに書かれてあります。 そういうことで言い…
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認めます。 これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 日本学術振興会法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○江本孟紀君 私は、ただいま可決されました日本学術振興会法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、自由党及び参議院の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 日本学術振興会法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、学術研究が人類の普遍的な知的創造活動であって、その応用や技術化を通じて人類・社会の発展の基盤を形成するものであること…
○岸田文雄君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。 ————————————— 日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。文教委員長小川元君。 ————————————— 日本学術振興会法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔小川元君登壇〕
○中川委員長 これより会議を開きます。 まず、本日文教委員会の審査を終了する予定の日本学術振興会法の一部を改正する法律案、商工委員会の審査を終了する予定の不正競争防止法の一部を改正する法律案、訪問販売等に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。 右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野松茂君。
○大野(松)委員 おはようございます。自由民主党の大野松茂でございます。 日本学術振興会法の一部を改正する法律案につきまして、何点かお尋ねをさせていただきます。 今我が国は、経済のグローバル化、ボーダーレス化が急速に進み、そういう競争が激化する中で、史上かつてない速度で人口の高齢化が進行することによりまして、産業の空洞化や社会的活力の喪失、生活水準の低下など、危機的状況に直面するのではないかという懸念が広がってきております。さらに、人類…
○近藤委員 民主党の近藤昭一でございます。 本日は、日本学術振興会法の一部を改正する法律案に関連をいたしまして、科学研究費補助金一般についてお伺いをしたいと思います。 有馬文部大臣におかれましては、私も科学技術委員会でお世話になっておりまして、科学技術庁長官も兼務していただいておりますので、その科学技術委員会におきましても質問をさせていただきました。きょうは文教委員会に差しかえでやってまいりまして、引き続き、科学技術振興ということで少々…
○濱田(健)委員 社会民主党・市民連合の濱田健一でございます。 日本学術振興会法の一部を改正する法律案について、基本的な部分について数点大臣に御質問させていただきたいと思います。 平成七年十一月に科学技術基本法が制定をされて、八年の七月には基本計画、十年を見越した前半五年間の基本計画というものが閣議決定をされました。平成十一年度はその中間地点を越えて、いよいよまとめの時期といいますか、後半の二年間に入っていくわけでございますが、この基本…
○小川委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、日本学術振興会法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○藤村委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 日本学術振興会法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、人類・社会の発展の基盤を形成する学術研究の重要性にかんがみ、この法律の実施に当たっては、次の事項について、特段の配慮をすべきである。 一 学術研究のための基幹的な経費である科学研究費補助金の重要性にかんがみ、今後とも、その予算の拡充に努めること…
○小川委員長 次に、内閣提出、日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。有馬文部大臣。 ――――――――――――― 日本学術振興会法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○有馬国務大臣 このたび、政府から提出いたしました日本学術振興会法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 学術研究は、人文、社会、自然科学のあらゆる分野にわたり、真理の探求を目指して行われる普遍的な知的創造活動であり、その成果は、人類の知的共有財産として、それ自体すぐれた文化的価値を有するとともに、その応用や技術化を通じて、人類、社会の発展の基盤を形成するものであります。 二十一世紀を目前に控え…