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第113回 衆議院 本会議 第14号

○議長(原健三郎君) 日程第二、教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。文教委員長中村靖君。 ───────────── 教育職員免許法等の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔中村靖君登壇〕

第113回 衆議院 本会議 第14号

○中村靖君 ただいま議題となりました教育職員免許法等の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、臨時教育審議会等の答申を受けて、教員の資質の保持と向上を図るためのものでありまして、その主な内容は、 第一に、普通免許状の種類を改め、大学院修士課程修了程度を基礎資格とする専修免許状を新たに設け、小中学校等の教諭及び養護教諭の一級普通免許状並びに高等学校の教諭の二級普通免許状をそれぞれ一…

佐藤徳雄 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1988/11/08

第113回 衆議院 本会議 第14号

○佐藤徳雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、教育職員免許法等の一部を改正する法律案に反対する立場から討論を行います。(拍手) まず、討論するに当たり、教職員免許法の根幹にかかわる基本的な事柄について申し上げます。 教職員免許法は、戦後初期の民主的改革の一環として、一九四九年に制定をされたものであります。 戦前の師範学校を中心とする閉鎖的教員養成制度を否定し、大学における教員養成、開放制免許主義、教職の専門職性と現職教育の重視などを…

第113回 衆議院 本会議 第14号

○鳩山邦夫君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております教育職員免許法等の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手) 二十一世紀に向けて我が国が創造的で活力ある社会を築いていくためには、教育改革を推進し、あすの日本を支える青少年の健全な成長を図っていかねばなりません。教育改革は、すべての国民がひとしく望むところの国民的課題であります。 学校教育については、今後、個性を生かす教育の充実を図る…

第113回 衆議院 議院運営委員会 第15号

○三塚委員長 次に、本日の議事日程第二、教育職員免許法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党の鳩山邦夫君、日本社会党・護憲共同の佐藤徳雄君から、それぞれ討論の通告があります。 討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

弥富啓之助 の発言をすべて見る →衆議院事務局事務総長1988/11/08

第113回 衆議院 議院運営委員会 第15号

○弥富事務総長 まず最初に、議員辞職の件についてお諮りをいたします。 次に、日程第一につき、稲垣社会労働委員長の報告があります。これは修正で、社会党、公明党、共産党が反対でございます。 次に、日程第二につき、中村文教委員長の報告がございます。次いで二人の方からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。これは社会党、共産党が反対でございます。 本日の議事は、以上でございます。 ───────────── 議事日程 第十…

第113回 衆議院 文教委員会 第8号

○佐藤(敬夫)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、教育職員免許法等の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行うものであります。 教員の資質能力の向上こそが父母、国民が現在の学校教育に求めてやまないものであります。教員としての資質能力は、養成、採用、現職研修の各段階を通じて形成されていくものであることから、このような国民の教育に対する負託にこたえるためには、それぞれの段階を通じて、教員としての資質能力の向上を図るための方…

佐藤徳雄 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1988/11/04

第113回 衆議院 文教委員会 第8号

○佐藤(徳)委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、教育職員免許法等の一部を改正する法律案に反対の立場から討論を行います。 まず、討論するに当たり、教育職員免許法の根幹にかかわる基本的な事柄について申し上げます。 教育職員免許法は、戦後初期の民主的改革の一環として一九四九年に制定をされたものであります。戦前の師範学校を中心とする閉鎖的教員養成制度を否定し、大学における教員養成、開放制免許主義、教職の専門職制と現職教育の重視な…

佐藤徳雄 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1988/11/04

第113回 衆議院 文教委員会 第8号

○佐藤(徳)委員 私は、提案者を代表いたしまして、ただいまの法律案に対する附帯決議案について御説明を申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 教育職員免許法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、教育職員の免許の重要性にかんがみ、次の事項について、特段の配慮をすべきである。 一 教育職員の免許法等の一部改正の趣旨にかんがみ、学歴社会の助長につながったり、学校における教職員の協力体制の支障にならないよう、運用に努めるこ…

北橋健治 の発言をすべて見る →民社党・民主連合1988/11/02

第113回 衆議院 文教委員会 第7号

○北橋委員 民社党・民主連合の北橋であります。 ただいま議案になっております教育職員免許法等の一部を改正する法律案につきまして、先般同僚の林委員が大要につきまして御質問申し上げておりますが、それに続きまして、以下、順次政府の見解をただしてまいりたいと思います。 第一番目の問題でありますが、今回の法案は臨時教育審議会関連の教育改革法案とされております。確かに社会人の学校教育への登用などについては臨教審第二次答申について触れられているわけで…

第113回 衆議院 文教委員会 第6号

○中村委員長 これより会議を開きます。 第百十二回国会、内閣提出、教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として国立教育研究所指導普及部企画室長牧昌見君、名古屋大学教育学部教授小川利夫君、兵庫教育大学長上寺久雄君、千葉大学教育学部教授、全国教員養成問題連絡会代表世話人三輪定宣君、以上四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し…

牧昌見 の発言をすべて見る →国立教育研究所指導普及部企画室長1988/10/28

第113回 衆議院 文教委員会 第6号

○牧参考人 参考人の牧でございます。 教育職員免許法等の一部を改正する法律案につきまして、一人の研究者といたしまして早期に成立を図るべきであるという立場から意見を述べさせていただきたいと思います。 今回提出されております法律案は教員養成・免許制度を抜本的に改善するものでございますが、このような抜本的な改善は昭和二十九年以来行われていないと見られるわけでございます。現行の教員養成・免許制度は、昭和二十四年に制定されました教育職員免許法によ…