第154回 衆議院 環境委員会 第5号
○大石委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、土壌汚染対策法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として防衛施設庁施設部長大古和雄君、法務省民事局長房村精一君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長播彰君、農林水産省大臣官房審議官山本晶三君、国土交通省大臣官房審議官竹歳誠君、国土交通省大臣官房審議官榎本晶夫君、環境省環境管理局長西尾哲茂君及び環境省環境管理局水環境部長石原一郎君の出席を求め、説…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○大石委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、土壌汚染対策法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として防衛施設庁施設部長大古和雄君、法務省民事局長房村精一君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長播彰君、農林水産省大臣官房審議官山本晶三君、国土交通省大臣官房審議官竹歳誠君、国土交通省大臣官房審議官榎本晶夫君、環境省環境管理局長西尾哲茂君及び環境省環境管理局水環境部長石原一郎君の出席を求め、説…
○西委員 午後のトップバッターで始めさせていただきます。公明党の西博義でございます。よろしくお願い申し上げます。 今回初めて、健康被害を防止するという目的で、この土壌汚染対策法案、提出されました。大変重要な法案だというふうに考えております。 既に対策をとられている大気、水の汚染とはまた異なる側面もあわせ持っている法案だというふうに認識をしておりますが、この法案の骨格となっている環境政策に関する基本的な考え方といいますか原則、おありだろう…
○西委員 この法案、土壌汚染対策法案でございますが、この土壌ということに対する明確な規定がないというふうに思います。 土壌の定義といいましても、農業における土壌だとかいろいろな考え方があり、さまざまな考え方があるようですが、地質学における用語では、土壌は地質の最上部、一番表面の部分だ、こういうことでございます。 しかし、この汚染ということを考えてみますと、地層の表面、表土、例えば二十センチ、三十センチの間隔だけではもちろんございません。…
○樋高委員 一時的所有者につきましては配慮をするということでありますけれども、それはぜひそうしていただかなくては困るんでありますが、その配慮の程度を実は物すごく気にしているわけなんですよね。 それと同時に、一時的所有者、例えば信託業務等々でも、名義をかえるときに一時的所有者になるわけです。ところが、その取引の途中で、一時所有して、例えばほんの一週間だけ所有するんだよということになっても、そこで何らかのトラブルが発生して、その後二年三年と…
○藤木委員 日本共産党の藤木洋子でございます。 私は、昨年の十二月のこの委員会で、住友電気工業の土壌・地下水汚染問題を質問させていただきました。そこで、きょうは、この問題がただいま議題となっております土壌汚染対策法案ではどういうことになるのか、お伺いをしたいというふうに思います。 住友電気工業は、昨年八月の三日、九八年より実施してまいりました六製作所の敷地内の土壌、地下水の自主調査結果を公表いたしました。それによりますと、各製作所敷地内…
○大石委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、土壌汚染対策法案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。大木環境大臣。 ————————————— 土壌汚染対策法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○大木国務大臣 ただいま議題となりました土壌汚染対策法案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 土壌が有害物質により汚染されると、その汚染された土壌を直接摂取したり、汚染された土壌から有害物質が溶け出した地下水を飲用すること等により人の健康に影響を及ぼすおそれがあります。 この土壌汚染につきましては、これまで明らかになることが多くありませんでしたが、近年、企業の工場跡地等の再開発や事業者による自主的な汚染調査の…
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。 ————◇————— 土壌汚染対策法案(内閣提出)の趣旨説明
○議長(綿貫民輔君) この際、内閣提出、土壌汚染対策法案について、趣旨の説明を求めます。環境大臣大木浩君。 〔国務大臣大木浩君登壇〕
○国務大臣(大木浩君) 土壌汚染対策法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 土壌が有害物質により汚染されると、その汚染された土壌を直接摂取したり、汚染された土壌から有害物質が溶け出した地下水を飲用すること等により、人の健康に影響を及ぼすおそれがあります。 この土壌汚染につきましては、これまで明らかになることが多くありませんでしたが、近年、企業の工場跡地等の再開発や事業者による自主的な汚染調査の実施等に伴い、重金属、揮発性有機化…
○近藤昭一君 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました土壌汚染対策法案について質問いたします。(拍手) いきなり質問に入って恐縮でございます。法案名は、なぜ、土壌汚染対策法案なのでしょうか。汚染された土壌に対して対策を施すことは必要なことではありますが、当然ながら、土壌を汚染しないよう予防することも重要であると考えます。この点、法案では、土壌汚染行為の禁止規定が設けられておりませんが、汚染されてから対策を施すよりも…
○鳩山委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の土壌汚染対策法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鳩山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 土壌汚染対策法案(内閣提出) 趣旨説明 環境大臣 大木 浩君 質疑通告 環境 近藤 昭一君(民主) ―――――――――――――
○谷事務総長 まず最初に、議長から、故岸本光造先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、議長が弔詞を朗読され、続いて二階俊博さんの追悼演説がございます。 次に、動議により、農林水産委員会の法律案を緊急上程いたします。鉢呂農林水産委員長の趣旨弁明がございまして、全会一致であります。 次に、土壌汚染対策法案につきまして、大木環境大臣から趣旨の説明がございまして、質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
○国務大臣(大木浩君) 第百五十四回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ちまして、環境行政に対する私の所信を申し述べ、委員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。 我々人類は、二十世紀において、快適さを追い求め、自然を切り開き、多くの資源を消費し、物質的に豊かな生活を手に入れてまいりました。しかし、その一方で、環境に負荷を与え続けており、人類は自らを窮地に追い込みつつあります。 二十一世紀は環境の世紀と呼ばれております。現在を生…
○副大臣(山下栄一君) 平成十四年度環境省所管一般会計予算及び環境保全経費等について御説明申し上げます。 まず、平成十四年度の環境省所管一般会計予算について、その概要を御説明申し上げます。 平成十四年度環境省所管一般会計予算の総額は二千六百四十三億五千六百万円であり、これを前年度の当初予算額二千七百六十九億六千七百万円と比較すると、百二十六億一千百万円、四・六%減となっております。 以下、その主要施策について御説明申し上げます。 第一に…
○大木国務大臣 第百五十四回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ちまして、環境行政に対する私の所信を申し述べ、委員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。 我々人類は、二十世紀において、快適さを追い求め、自然を切り開き、多くの資源を消費し、物質的に豊かな生活を手に入れてまいりました。しかし、その一方で、環境に負荷を与え続けており、人類はみずからを窮地に追い込みつつあります。 二十一世紀は、環境の世紀と呼ばれております。現在を生き…