第169回 衆議院 内閣委員会 第18号
○田中参考人 田中一昭でございます。 本日は、国家公務員制度改革基本法案に対する意見を述べる機会を与えていただきまして、光栄に存じております。 私は、長年にわたり、総務省の前身の総務庁及びその前身の行政管理庁で、主として行政の評価とか行政組織や定員の管理、そして行政改革の仕事に従事してまいりました。また、今般の一連の改革に際しましては、官房長官主宰の官民人材交流センターの制度設計に関する懇談会の座長を仰せつかり、さらに、総理主宰の公務員…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○田中参考人 田中一昭でございます。 本日は、国家公務員制度改革基本法案に対する意見を述べる機会を与えていただきまして、光栄に存じております。 私は、長年にわたり、総務省の前身の総務庁及びその前身の行政管理庁で、主として行政の評価とか行政組織や定員の管理、そして行政改革の仕事に従事してまいりました。また、今般の一連の改革に際しましては、官房長官主宰の官民人材交流センターの制度設計に関する懇談会の座長を仰せつかり、さらに、総理主宰の公務員…
○大塚(拓)委員 心配が残っているというお話なんですけれども、私は、今回の国家公務員制度改革基本法案が通りますと、このプログラムにのっとってやっていくと、各公務員が、よく大臣とかがおっしゃったように、ゼッケンが今まで各省についているわけですね、これが外れていくんだと思うんです。 移行期間はある程度あると思うんです。最初の五年とか、昔の制度で採用された方がその後ずっと残りますから、移行期間はあると思うんですけれども、今回の法案が通って、し…
○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也でございます。 国家公務員制度改革基本法案の質疑に当たりまして、皆様からそれぞれ貴重な御意見をいただき、本当にありがとうございます。早速ですけれども、堺屋参考人と加藤秀樹参考人にお伺いさせていただきます。 政官接触の制限の問題ですけれども、堺屋参考人は、官僚が国会議員を説得して回る、内閣や大臣の方針と異なることも珍しくないと。そんな中で、具体の例として、高速道路や郵政事業の民営化に関してその点が著しかった…
○中野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国家公務員制度改革基本法案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、明二十二日木曜日午前九時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。 国家公務員制度改革基本法案、よその委員会で大変議論が気になるものですから、きょうは差しかえで来させていただいたわけであります。 今回の基本法案は、昨年六月に成立をいたしました国家公務員法の改正、それから、その際閣議決定をいたしまして、いわゆるパッケージとして今後の改革の基本方針を示すという約束になっていたわけでありまして、その閣議決定に基づいて今回国会に提出をされた。提出までいろいろ紆余曲折も…
○木村(太)委員 十五分だけいただきましたので、早速質問に入りたいと思います。 私、四月三日の福田内閣メールマガジン二十五号を読みまして、今手元にあるんですが、総理が道路財源につきまして真正面から国民の皆さんに語りかけているというふうに感想を持ちました。その第一番目に、総理は無駄遣いの根絶を約束されております。 今、私たち、地元に帰りますと、地元の皆さんの声として、道路問題、高齢者の医療保険、また社保庁、年金、いろいろなニュースがある中…
○中野委員長 次に、内閣提出、国家公務員制度改革基本法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官原勝則君、江澤岸生君、株丹達也君、人事院事務総局人材局長尾西雅博君、内閣府大臣官房長山本信一郎君、大臣官房官民人材交流センター及び再就職等監視委員会準備室長小林廣之君、政策統括官松元崇君、丸山剛司君、原子力安全委員会事務局長袴着実君、総務省人事・恩給局長藤井昭夫君、法務省大臣官…
○大塚(拓)委員 おはようございます。自由民主党の大塚拓でございます。 本日は、国家公務員制度改革基本法案について、渡辺大臣に御質問をさせていただきたいと思います。 ちょっと昔までですと、多くの日本人が、国のことは優秀な官僚に任せておけば大丈夫だ、こういうふうに思っていたと思うんです。私もそんな印象を持っていた者ですけれども、昨今の新聞、ニュース等を見ておりますと、いや、本当にそうだったのかな、官僚に任せておけば大丈夫というのは幻想だっ…
○渡辺国務大臣 経済社会情勢の変化に迅速的確に対応した行政を進めていくためには、官と民がお互いの知識経験を生かせるよう、人事交流を抜本的に拡大していく必要がございます。特に、社会経済情勢の変化に対応して政策の企画立案能力を高めるため、民間の専門能力を持った人材を行政に受け入れることは極めて重要でございます。 このような観点から、国家公務員制度改革基本法案においては、官民の人材の流動性を高めるため、現行の制度を抜本的に見直すことを定めてい…
○田島(一)委員 先ほどの答弁でもお答えの中に引用された、国家公務員制度改革基本法案が先ごろ衆議院に提出をされたところであります。この内容は、1種試験を廃止すること等が盛り込まれておりまして、一見キャリア制度が廃止されるように映っているわけでありますが、残念ながら、新たに総合職試験なるものを設けて、幹部候補育成課程と結びつけて、結局キャリア制度を温存していると言わざるを得ません。 幹部職員の人事管理については、従前どおり文部科学省が大き…
○国務大臣(渡辺喜美君) 行政改革の実施状況について御説明いたします。 行政改革推進法や既往の閣議決定等により定められた改革事項が着実に実施されることが重要であります。このため、政府は毎年度末、行政改革の実施状況を取りまとめることとしており、平成十九年度については、去る三月三十一日に最新の行政改革の実施状況を取りまとめたところであります。 具体的な内容につきましては、お手元の行政改革の実施状況を御覧いただければと思います。改革は着実に進…
○議長(河野洋平君) 起立少数。よって、本案は否決されました。 ————◇————— 国家公務員制度改革基本法案(内閣提出)の趣旨説明
○議長(河野洋平君) この際、内閣提出、国家公務員制度改革基本法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣渡辺喜美君。 〔国務大臣渡辺喜美君登壇〕
○国務大臣(渡辺喜美君) 国家公務員制度改革基本法案について、その趣旨を御説明申し上げます。 行政に対する信頼を回復し、行政の運営を担う国家公務員が常に国民の立場に立って職務を遂行することを徹底するためには、国家公務員制度のあり方を原点に立ち返って見直し、国家公務員の意識を改革することが必要であります。 このため、政府は、国家公務員が、能力を高めつつ、国民の立場に立ち、責任を自覚し、誇りを持って職務を遂行できるよう、国家公務員制度改革を…
○岡下信子君 自由民主党の岡下信子でございます。 私は、ただいま議題となりました国家公務員制度改革基本法案について、自由民主党を代表して質問いたします。(拍手) まず、国家公務員制度については、戦後の我が国において、欧米諸国に追いつけ追い越せのキャッチアップの時代にはうまく機能しておりましたが、我が国の社会経済が成熟化を遂げた現在、必ずしもうまく機能しておらず、また、昨今、官僚における不祥事も多々生じております。 このような中、国家公務…
○馬淵澄夫君 民主党の馬淵澄夫です。 私は、ただいま議題となりました国家公務員制度改革基本法案に対し、民主党・無所属クラブを代表して質問いたします。(拍手) 今、この国に、真の公とは何かが問われています。長きにわたり隠ぺいされた年金記録のずさんな管理、イージス艦衝突事故やインド洋における米軍艦船への給油をめぐる情報の隠ぺい、建築確認検査制度の欠陥を指摘されながらも放置した結果の耐震偽装事件、拙速な建築基準法改正により引き起こされた官製不…
○上田勇君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました国家公務員制度改革基本法案について、福田総理並びに関係大臣に質問をいたします。(拍手) 質問に先立ちまして、去る二日にミャンマーで発生したサイクロン被害により、数十万人を超える被災者が発生したと報じられております。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 ミャンマー政府が海外からの支援要員の入国に消極的であることもあり、被災者の救援に支障が生じているとも言われております。…