第145回 衆議院 科学技術委員会 第4号
○北側委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中和徳君。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○北側委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中和徳君。
○田中(和)委員 おはようございます。自由民主党の田中和徳でございます。 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案について質問をいたします。 資源に恵まれない我が国が、超高齢、そして少子化や経済のグローバル化という二十一世紀の厳しい経済社会環境を克服するためには、唯一の資源とも言える知的資源を最大限に活用し、科学技術創造立国を速やかに実現していく必要があります。そして、将来的には、何としても高速増殖炉開発を実現し、核リサイクル…
○菅原委員 今回提案されました原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして若干の質問をさせていただきます。 まず初めに、原子力全般につきまして政府の見解を伺いたいと思うのでございますが、現在、原子力については、総発電電力量の三割以上を担う、国民生活を支える重要なエネルギー源となっております。今後とも、我が国が豊かな社会生活を享受し、経済成長を図っていくためにも、原子力発電は必要不可欠な位置づけを持つものと考えております…
○菅原委員 核燃料開発に対してやはり政府も毅然としたスタンスで、これからも国民に理解を得るように進めていっていただきたいことは言うまでもないことでございますが、しかし、残念なことに、最近におきましては、旧動力炉・核燃料開発事業団において起きました平成七年の「もんじゅ」事故及び平成九年の東海再処理施設でのアスファルト固化処理施設の爆発事故など、一連の原子力にかかわる不祥事が起きております。また、つい最近でも、昨日審議されましたように、使用…
○北側委員長 次に、内閣提出、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。有馬国務大臣。 ————————————— 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○有馬国務大臣 御説明申し上げます前に、きょう、たびたび出たり入ったりをいたしまして、御迷惑をおかけしましたことを心よりおわび申し上げます。御連絡がどうも不十分であったようだということを後で聞きまして、大変申しわけなかったと思っております。同時に参議院の方の予算委員会が走っていたものですから、あちらに行ったりこちらに行ったりいたしまして、大変御迷惑をおかけいたしましたことをもう一度重ねておわびを申し上げます。 それでは、提案理由を御説明…
○国務大臣(中村喜四郎君) 第百十四国会に当たり、科学技術庁長官といたしまして、所信を申し述べさせていただきます。 科学技術の振興は、二十一世紀に向けて我が国及び世界が安定的な発展を遂げ、平和で豊かな社会を切り開いていくために必要不可欠な最重要課題の一つであり、このような観点から、科学技術政策大綱に沿って、積極的な施策展開を図ってまいる所存であります。 特に、今日、国際社会における我が国の地位が高まってきていることを踏まえ、平成元年度に…
○宮崎国務大臣 第百十四回国会に当たり、科学技術庁長官といたしまして、所信を申し述べさせていただきます。 科学技術の振興は、二十一世紀に向けて我が国及び世界が安定的な発展を遂げ、平和で豊かな社会を切り開いていくために必要不可欠な最重要課題の一つであり、このような観点から、科学技術政策大綱に沿って、積極的な施策展開を図ってまいる所存であります。 特に、今日、国際社会における我が国の地位が高まってきていることを踏まえ、平成元年度においては、…
○議長(土屋義彦君) 日程第一五 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。科学技術特別委員長高桑栄松君。 〔高桑栄松君登壇、拍手〕
○委員長(高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。宮崎科学技術庁長官。
○国務大臣(宮崎茂一君) 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明いたします。 原子力の開発利用を進めるに当たりましては、安全の確保を図ることが大前提であることは申すまでもありませんが、さらに万一の際における損害賠償制度を整備、充実し、被害者の保護に万全を期することにより国民の不安感を除去するとともに、原子力事業の健全な発達に資することが必要であります。 このような観点から、原子力損害…
○委員長(高桑栄松君) 休憩前に引き続き、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高桑栄松君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。 別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○後藤正夫君 私は、ただいま可決されました原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行にあたり、原子力開発利用における安全の確保に万全を期するとともに、次の諸点について適切な措置を講ずるべきであ…
○国務大臣(宮崎茂一君) ただいま原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、慎重御審議の上、御可決をいただきまして、まことにありがとうございました。 私といたしましては、ただいまの附帯決議の御趣旨を十分尊重し、安全確保を大前提に原子力開発利用を進めるとともに、原子力損害賠償制度の整備、充実に努めてまいる所存であります。 何とぞよろしくお願い申し上げます。