第196回 参議院 厚生労働委員会 第18号
○衆議院議員(浦野靖人君) ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案の衆議院における修正部分につきまして、御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、高度プロフェッショナル制度の対象労働者の同意の撤回に関する手続を労使委員会の決議事項とすること。 第二に、国は、労働時間の短縮その他の労働条件の改善等の基本方針において定められた施策の実施に関し、中小企業における取組が円滑に進むよう、地方公共団体、中小…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○衆議院議員(浦野靖人君) ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案の衆議院における修正部分につきまして、御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、高度プロフェッショナル制度の対象労働者の同意の撤回に関する手続を労使委員会の決議事項とすること。 第二に、国は、労働時間の短縮その他の労働条件の改善等の基本方針において定められた施策の実施に関し、中小企業における取組が円滑に進むよう、地方公共団体、中小…
○委員長(島村大君) 休憩前に引き続き、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○議長(伊達忠一君) これより会議を開きます。 日程第一 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案(趣旨説明) 本案について提出者の趣旨説明を求めます。厚生労働大臣加藤勝信君。 〔国務大臣加藤勝信君登壇、拍手〕
○国務大臣(加藤勝信君) ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 急速に少子高齢化が進展する中において、働く方の働き方に関するニーズはますます多様化しており、非正規雇用で働く方の待遇を改善するなど、働く方がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現することが重要です。このことは、働く方の就業機会の拡大、職業生活の充実や労働生産性の向上を促進し…
○石田昌宏君 自由民主党の石田昌宏です。 私は、自由民主党・こころを代表して、ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案について質問いたします。 安倍総理は、今国会冒頭の施政方針演説において、働き方改革法案を戦後の労働基準法制定以来七十年ぶりの大改革とおっしゃいました。 現在の我が国の労働法制では、超過勤務が発生すればその分だけ賃金が増えるため、生産性向上への意識が高まりにくいと言われています。また、…
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案について質問いたします。 我が国は、今、少子高齢化による急激な人口減少、これに伴う生産年齢人口、労働人口の減少が進んでいます。持続可能な日本の未来をつくるためには、働き過ぎの社会から、健康を確保し、生産性向上による新しい働き方への対策が急務であり、特に若者世代が、将来に希望を持ち、人生設計ができる労働…
○小林正夫君 国民民主党・新緑風会の小林正夫です。 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案について質問いたします。 国民民主党は、党綱領において、自由、共生、未来への責任を基本理念として掲げており、民主主義を守り、現在と未来の課題を着実に解決し、国民全世代の生活を向上させることを目指して、中道改革政党として現実的政策を実行してまいります。政府におかれましても、是非私たちの意見…
○東徹君 日本維新の会の東徹です。 会派を代表して、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案について質問いたします。 まず、現状について伺います。 安倍総理は、今国会を働き方改革国会と称して、本法案を最重要法案として扱われてきました。しかし、裁量労働制についての不適切なデータ問題で、法案から裁量労働制に関わる部分が削除され、厚生労働省からのデータ資料の出し直しが三回もありました。また、厚生労働委員会では、年金の過少支給問題…
○委員長(山本順三君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・こころ及び公明党各々一人十分、国民民主党・新緑風会一人十五分、立憲民主党・民友会、日本共産党及び日本維新の会各…
○事務総長(郷原悟君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、日程第一 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案の趣旨説明でございます。加藤厚生労働大臣から趣旨説明があり、これに対し、石田昌宏君、三浦信祐君、小林正夫君、石橋通宏君、山下芳生君、東徹君の順に質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約二時間十分の見込みでございます。
○議長(大島理森君) 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。 議長は、裁判官訴追委員に玄葉光一郎君を指名いたします。 また、裁判官訴追委員の予備員に斉木武志君を指名いたします。 なお、予備員の職務を行う順序は第五順位といたします。 次に、国土開発幹線自動車道建設会議委員に泉健太君を指名いたします。 ————◇————— 日程第一 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第一、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生労働委員長高鳥修一君。 ————————————— 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔高鳥修一君登壇〕
○高鳥修一君 ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、労働者がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現する働き方改革を推進するため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、働き方改革の基本的な考え方を法律上明らかにすること、 第二に、時間外労働の上限規制を罰則つきで行うこと、 第三に…
○長谷川嘉一君 立憲民主党の長谷川嘉一です。 私は、立憲民主党・市民クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案につきまして、反対の立場から討論を行います。(拍手) 冒頭、一言申し上げます。昨日の党首討論についてであります。 あのやりとりに、安倍総理の説明と称する言葉が国民の皆さんに全く信用されない理由が凝縮をされておりました。総理は、直接関係ないことをとうとうと述べ続けられま…
○後藤茂之君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案について、賛成の討論を行います。(拍手) 我が国の労働時間制度は、戦後の労働基準法制定以来、一日及び一週の法定労働時間を定める一方、労使の協定によれば青天井に認められる時間外労働と、これに対する割増し賃金の支払いを骨格としてきました。また、雇用形態の面では正社員が中心で、パートタイムや有期雇用、派遣の形で働く方は、…
○向大野事務総長 まず最初に、裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件についてお諮りをいたします。 辞職の件が許可されましたならば、引き続いて各種委員等の選挙を行います。この選挙は、動議により、手続を省略して、議長において指名されることになります。 次に、日程第一につき、高鳥厚生労働委員長の報告がございます。次いで七人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。立憲民主党、国民民主党、無所属の会、共産党、自由党及び…
○政府特別補佐人(横畠裕介君) まず、法律の下の政令、省令等ですけれども、その場合に、委任命令と言われるものと実施命令と言われるものがあります。委任命令の場合には、具体的な委任に基づいて命令を定めるという場合で、その場合においても包括的な委任は許されないというふうに理解されておりまして、それは、法律の定める事項を下位の命令によって定めるということは本質的にできないということであります。 その意味で、包括的委任規定というのは、そもそもない…