第197回 参議院 環境委員会 第2号
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のように、総論的な目標は大体分かっているわけでありますけど、それをいかに具体化していくか、まさに今回の実施指針をどう作っていくかが大事なところになっております。 資金や技術移転による支援は、途上国を含めた全ての国がパリ協定を効果的に実施するに当たりまして重要な役割を果たすものと認識しております。我が国は、二〇二〇年に官民合わせて約一兆三千億円の気候変動対策事業を途上国において実施するということを既に表明し…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のように、総論的な目標は大体分かっているわけでありますけど、それをいかに具体化していくか、まさに今回の実施指針をどう作っていくかが大事なところになっております。 資金や技術移転による支援は、途上国を含めた全ての国がパリ協定を効果的に実施するに当たりまして重要な役割を果たすものと認識しております。我が国は、二〇二〇年に官民合わせて約一兆三千億円の気候変動対策事業を途上国において実施するということを既に表明し…
○国務大臣(原田義昭君) パリ協定では、二度目標を定めつつ、一・五度まで抑えるという努力を続けると、こういうことが規定されているところであります。また、このパリ協定の目標自体はいまだ不変であるというふうに認識しております。これを踏まえて、まずは二度目標を確実に達成することを目指し、その上で一・五度まで抑える努力も継続していくことが重要と考えています。 この観点から、我が国においては、地球温暖化対策計画に基づく取組を着実に実施し、まずは二…
○国務大臣(原田義昭君) まず、EUのお話が出されましたけれども、長期戦略の策定に向けた検討が進められているというふうに承知はしておりますが、その内容についてはまだ十分に公表されていないところであります。 我が国としては、パリ協定の目指す脱炭素社会の実現に向けて、まずは二〇三〇年度二六%削減目標を達成するということを目指したいと思いますし、さらに、二〇五〇年度八〇%削減を視野に脱炭素化を牽引し、環境と成長の好循環を実現する長期戦略の策定…
○国務大臣(世耕弘成君) 経済産業大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として、経済産業委員会の委員各位に一言御挨拶申し上げます。 初めに、今年七月の西日本豪雨、相次ぐ台風、そして北海道胆振東部地震など、度重なる災害で被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。政府一丸となって復旧復興に当たるとともに、経済産業省としても、被災された中小企業…
○国務大臣(原田義昭君) 皆様、おはようございます。 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の原田義昭でございます。 第百九十七回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。 この夏、我が国は、平成三十年七月豪雨に象徴される激甚な自然災害と記録的な酷暑に見舞われました。こうした気候変動の影響拡大の懸念に加え、我が国は、様々な経済社…
○副大臣(城内実君) 環境副大臣を拝命いたしました城内実でございます。 主に気候変動、水・大気環境、自然環境並びに環境保健を担当いたします。 原田義昭大臣の下、全力で取り組む所存でございます。特に、脱炭素化の推進や自然共生社会の実現に力を入れてまいります。 那谷屋正義委員長、そして滝沢求理事、宮沢由佳理事始め、その他の理事、委員各位の先生方の御指導、御協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○世耕国務大臣 経済産業大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として、経済産業委員会の委員各位に一言御挨拶を申し上げます。 初めに、今年七月の西日本豪雨、相次ぐ台風、そして北海道胆振東部地震など、たび重なる災害で被害に遭われた方々に、心からお見舞いを申し上げます。政府一丸となって復旧復興に当たるとともに、経済産業省としても、被災された中小企業への…
○森下政府参考人 パリ協定長期成長戦略懇談会でございますけれども、こちらはことしの八月から議論を開始してございます。ちょうど昨日、十一月の十九日には第三回目の会合を開催をしたところでございます。 これまでに、大きな柱といたしまして、イノベーションやグリーンファイナンス、グリーンビジネス・海外展開、そして地域をテーマに外部有識者からのヒアリングや意見交換などを行ってきております。今後は、これまでの御議論を踏まえた論点整理や提言案の取りまと…
○務台委員 今局長から来年のG20という話もありましたが、できれば、この戦略の取りまとめ、これは来年のG20までにしっかり出して、日本政府として脱炭素化、温暖化に対してはっきりとこういう方針でやるんだ、そういう立場を受けて原田環境大臣が議長として臨む、そんなタイムスケジュールを考えていただきたい、このように思っております。 使用済み太陽光パネルの問題について伺いたいと思います。 太陽光発電が進んでいることは歓迎すべきことです。一方で、今…
○横光委員 立憲民主党の横光克彦でございます。よろしくお願いを申し上げます。 原田大臣、環境大臣御就任おめでとうございます。 大臣は福岡県、私は大分県、隣同士でございまして、就任を大変うれしく思っております。 原田大臣は、旧通産省、現在の経産省出身だということで、環境問題には余りかかわりのない御経歴なのかと思っておりましたが、さにあらず。大臣が通産省に入られた昭和四十五年、当時大変な社会問題となっておりました公害国会を経験された、そして…
○原田国務大臣 パリ協定では、二度目標を定めつつ、一・五度まで抑えることを努力する、努力目標としてというふうに規定されており、このパリ協定の目標自体は不変でございます。 我が国としては、まず二度目標を確実に達成することを目指して、その上で、一・五度まで抑える努力を継続することが重要であるというふうに考えております。 十月にまとめられたIPCC一・五度特別報告書においては、一・五度の気温上昇に抑制するために、国、地方、市民社会、民間部門等…
○森下政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど大臣からも御答弁申し上げましたように、パリ協定では、二度目標を定めつつ、一・五度まで抑える努力を継続することについても規定がされてございます。このパリ協定の目標自体は不変でございます。 したがいまして、まずは二度目標を確実に達成することを目指し、その上で、一・五度まで抑える努力を継続することが重要と考えているところでございます。 この観点から、我が国におきましては、地球温暖化対策計画に基づく…
○原田国務大臣 エネルギー政策上も、また環境政策上も、この再生エネルギーをしっかりまた導入しなきゃいけないというのはそのとおりだろう、こう思っております。 今の出力制御につきましては、経産省が御説明されたように、透明性や公平性の確保に関する取組が行われているものと私は認識しているところであります。 環境省としては、脱炭素社会の構築に向けて、さまざまな課題に適切に対応しつつ、再生可能エネルギーを余すことなく活用できるよう、系統負荷の低い自…
○原田国務大臣 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の原田義昭でございます。 第百九十七回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。 この夏、我が国は、平成三十年七月豪雨に象徴される激甚な自然災害と記録的な酷暑に見舞われました。こうした気候変動の影響拡大の懸念に加え、我が国は、さまざまな経済、社会的課題に直面しております。一方…
○城内副大臣 環境副大臣を拝命いたしました城内実でございます。 主に、気候変動、水、大気環境、自然環境並びに環境保健を担当いたします。 原田義昭大臣のもと、全力で取り組む所存でございます。 特に、脱炭素化の推進や自然共生社会の実現に力を入れてまいります。 秋葉賢也委員長を始め伊藤信太郎理事、生方幸夫理事、その他の理事、委員各位の先生方の御指導、御協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○森下政府参考人 お答え申し上げます。 気候変動問題につきましては、我が国は、パリ協定のもと、温室効果ガス、二〇三〇年度、二六%削減目標を達成し、二〇五〇年までに八〇%の排出削減、そして、その先の世界全体での脱炭素社会の構築を目指すこととしてございます。 そのため、政府といたしましては、地球温暖化対策計画に基づきまして、二〇三〇年度削減目標の着実な達成を図るべく、再生可能エネルギーの最大限の導入拡大や、徹底した省エネルギーの推進など、国…
○国務大臣(世耕弘成君) この問題は、まさに国際的にOECDという場で、今から三年前ですかね、議論をされて整理が付いているわけであります。当時、公的金融を石炭火力に対しては行うべきではないという国もありましたけれども、当時、OECDで議論をした上でコンセンサスを得て、引き続き公的金融を質の高い石炭火力には当てはめていくという合意がなされたわけであります。 その心は、やはり各国によってエネルギー事情はあるわけであります、特に途上国は。途上…
○政府参考人(中井徳太郎君) お答え申し上げます。 環境省では、有識者から成る検討会を立ち上げまして、本年の三月にカーボンプライシングにより脱炭素社会への移行に向けた共通の方向性を示していくといった提言を取りまとめていただきました。パリ協定やSDGsをきっかけに、世界は脱炭素で持続可能な経済社会に大きくかじを切ってございます。我が国でも、こうした経済社会に向けて、資金を始めあらゆる資源の配分を行っていくことが重要でございます。 先日カナ…
○政府参考人(中井徳太郎君) このカーボンプライシングにつきましては、まず有識者から成る検討会立ち上げていろいろ議論をいただきました。本年三月に、全体といたしましてはこのカーボンプライシングで脱炭素社会に移行していくんだと、こういう方向性を取りまとめいただいた提言をいただきましたけれども、その中でいろいろなヒアリング等もございまして、今委員御指摘のような、製造業を始め企業活動へのどういうコストの面での影響があるかとか、そういうような議論…
○片山大介君 是非先導してください。 それで、この計画は二〇二〇年より十分に先立って策定することになっていますよね。来年は御存じのように大阪でG20が行われる。総理はその議長国として、世界の脱炭素化を牽引していく決意の下、骨太な戦略を作り上げたいとこれまでの委員会審議答弁なんかでも言っていますよね。 それで、そのG20では初めて環境大臣会合というのもたしか開かれるんですよね。だから、これだけの花道というか、花道というのかな、これだけの条…