第211回 衆議院 本会議 第1号
○国務大臣(後藤茂之君) 経済財政政策担当大臣として、我が国経済の現状と課題、政策運営の基本的考え方について所信を申し述べます。 我が国経済は、ウィズコロナの下で緩やかな景気回復が続いています。一方で、国民生活に身近なエネルギーや食料品を中心に物価上昇が継続し、また、欧米各国の金融引締め等が続く中で世界経済が下振れリスクに直面するなど、我が国経済を取り巻く環境は厳しさが増しています。 このような景気の下振れリスクに先手を打ち、我が国経済…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(後藤茂之君) 経済財政政策担当大臣として、我が国経済の現状と課題、政策運営の基本的考え方について所信を申し述べます。 我が国経済は、ウィズコロナの下で緩やかな景気回復が続いています。一方で、国民生活に身近なエネルギーや食料品を中心に物価上昇が継続し、また、欧米各国の金融引締め等が続く中で世界経済が下振れリスクに直面するなど、我が国経済を取り巻く環境は厳しさが増しています。 このような景気の下振れリスクに先手を打ち、我が国経済…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 第二百十一回国会の開会にあたり、国政に臨む所信の一端を申し述べます。 先日の欧州・北米訪問の際、ある首脳から、なぜ日本では、議会のことを、英語でparliamentではなく、Dietと呼ぶのかと問われました。確かに、ほとんどの国は、議会を英語でparliamentと呼ぶようです。調べてみたところ、Dietの語源は、集まる日という意味を持つラテン語でした。 国民の負託を受けた我々議員が、まさに、本日、この議場…
○国務大臣(後藤茂之君) 経済財政政策担当大臣として、我が国経済の現状と課題、政策運営の基本的考え方について、所信を申し述べます。 我が国経済は、ウィズコロナの下で緩やかな景気回復が続いています。一方で、国民生活に身近なエネルギーや食料品を中心に物価上昇が継続し、また、欧米各国の金融引締め等が続く中で世界経済が下振れリスクに直面するなど、我が国経済を取り巻く環境は厳しさが増しています。 このような景気の下振れリスクに先手を打ち、我が国経…
○宮本(徹)委員 大臣がおっしゃったように、最大の問題は処遇の問題だと思うんですよね。全産業平均に比べて、いまだ大幅に賃金が低い。御存じのとおり、介護業界は、今年は人手不足倒産も増えているという状況になっているわけです。 今年は三%目安の九千円アップというのがあったわけですけれども、十一月の消費者物価指数の速報値を見ますと、持家の帰属家賃を除けば四・七%増ですから、今年二月からやった引上げを上回る物価高ということになっています。しかも、…
○宮本(徹)委員 三%だと物価にも追いつかないですし、なおかつ、全産業平均と格差が縮まっても、民間が春闘でどこまで上がるかというのはありますけれども、民間が上がっていけばまた格差は広がっちゃうわけですよね。ですから、そこは、民間も賃上げが必要ですけれども、政府が責任を負っている分野でしっかり責任を果たしていただきたいと思うんですよね。 私は、軍事費を増やす議論ばかりやっていて、何でこういうところの予算を増やす議論が進まないのかというのは…
○藤井委員 自由民主党の藤井比早之です。 発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私からは、まず、憲法改正国民投票法はあくまでも憲法調査会において議論すべきものと理解をしておりますけれども、投票環境整備などの外形的事項、手続について一言述べたいと思います。 国民投票法は、投票環境整備などの投開票に係る外形的事項、まさに手続と、国民投票運動に係るCM規制などに代表される投票の質に関する部分とから構成されていると理解しておりまし…
○中山委員 おはようございます。自由民主党の中山展宏でございます。よろしくお願いいたします。 ワールドカップの感動も余韻が残った状況でありますけれども、私は神奈川県の川崎市が選挙区でして、北部が選挙区でして、今回の日本代表の三笘選手、それから田中碧選手、そして久保選手の小学校、中学校、通われた、そういった地域ですので、なおさら彼らのすばらしいプレーに感動したところでありますが、最後まで、PK戦まで見たものですから、しっかり今日は質疑させ…
○鈴木国務大臣 おはようございます。 賃上げ、これは成長と分配の好循環によりまして持続的な経済成長を実現するために不可欠である、そういうふうに思っております。 中山先生御指摘のとおりに、賃上げを促進するためにはその原資の確保の観点から適切な価格転嫁が重要であり、今回の経済対策におきましてもそのための環境整備を図っていくこととしております。具体的に申し上げますと、公正取引委員会等における独禁法、下請法に基づく執行体制の強化、これは計五十一…
○中山委員 是非、中小企業の皆さん、下請事業者の皆さんのしわ寄せの解消に向けても目配りをしていただきたいと思いますし、景気は、よく気持ちから、気からということを言われますが、賃上げの方は、企業の気、気持ちに委ねるのではなくて、これは政策的にしっかり刺激をしていただいて底上げをしていくことが大事だと思います。 さらに、企業においては、最近、いい物は安くということよりも、しっかり、いい物は高いんだよということをおっしゃっていただけるような環…
○道下委員 今、黒田総裁が、政策の効果が副作用を上回っているというふうにお話しされました。私は、本当にそうだろうかというふうに疑わざるを得ません。 長期に続くマイナス金利政策によって、地域の金融機関は、大手もそうですけれども、非常に今疲弊しています。それで、プラスの効果があるということで、様々な、金融機関の提携だとか合併だとかホールディングス化とかをやったり、進めてはいますけれども、それはやはり、それぞれの独自の力ではやっていけないから…
○道下委員 非常に丁寧な説明というか、ちょっと長い説明がありました。これが今までの異次元の金融緩和政策を長く続けてしまった、長く続けざるを得ないというか、様々理由をつけて、そのときできなかった、だから続ける、目標を達成していない、また続ける、目標を達成していない、いや、もう少し、今度は賃金の値上げだとか、いろいろと理由をつけて続けてきた。でも、効果は上がっていないわけです。 ただ、これは日銀の責任だけではありません。この間、長く政権を担…
○村田享子君 皆様、おはようございます。御安全に。(発言する者あり)ありがとうございます。 立憲民主・社民の村田享子です。今日は質問の機会いただきまして、ありがとうございます。 今日、私は、いよいよ来年の賃上げに向けて春闘の交渉始まっていく中で、やっぱり企業が賃上げしやすい環境をつくっていくために、特別高圧契約への支援、そして適切な価格転嫁について質問をさせていただきます。 まず、特別高圧契約に関してなんですけれども、こちら前回の経産委…
○村田享子君 ありがとうございます。 やっぱりこの電気料金の高騰が、やっぱり賃上げ、皆さんやっぱり本当にこれから春闘やっていくけれども、会社側から、こういった電気料金が高い状況だとなかなか賃上げが難しい、そういったことを言われるんじゃないかってもう皆さん今から心配されていますし、省エネ対策、確かにメニューとして有り難いんですけれども、二〇五〇年カーボンニュートラル、当時の菅総理が言われたときからですね、もうそのときからやっぱり皆さん省エ…
○平山佐知子君 ありがとうございます。 先ほど大臣もおっしゃっていますが、いろんな事例がありますので、是非寄り添った対応をお願いしたいと思います。 最後に、資料を御覧いただきたいと思います。 中小企業庁が今年五月から六月にかけて十五万社を対象に実施したアンケート調査によりますと、発注企業との間で、原材料やエネルギーの高騰などの影響を受けたこのコストの上昇分、これを十割、つまり全て価格転嫁できた割合は一三・八%にとどまっていて、大部分の企…
○国務大臣(西村康稔君) まさに日本経済発展させていくためにも、そして国民生活豊かにしていくためにも、この中小企業における賃上げ、これを実現していくことは何より重要だというふうに思っております。そうした中で、御指摘のように、サプライチェーン全体でコスト上昇分を適切に価格転嫁していく、これができる環境を整備することが重要であります。 御指摘のとおり、発注企業あるいは経営陣のコンプライアンス意識に訴えかけ、調達部門に改善の指示をしてもらうこ…
○伊藤岳君 今答弁があったように、労働契約法上、賃下げという労働条件の不利益変更は許されないということです。政府も物価高騰対策の決め手は賃上げだと答弁しているときに、あってはならない事態だと思います。 国交省にお聞きします。 国交省が発出してきた通達は、労働条件を改善し、賃上げすべきという趣旨だったんではないでしょうか。なぜ労働条件を改善し、賃上げすべきとの認識なんですか。
○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。 ただいま議題となりました障害者総合支援法等の一部を改正する法律案について、会派を代表して加藤厚生労働大臣に質問をいたします。 今まで医療・介護分野のみに法的根拠があったデータベースについて、障害福祉、難病対策の分野においても法的根拠の整備が進みます。実際に、多くの難病や小児慢性疾病は先天疾患を始め遺伝子に起因するものがあり、データベースの活用によって、いまだ原因が分からない希少疾病の全…
○片山さつき君 自由民主党の片山さつきです。 私は、自民、公明を代表し、ただいま議題となりました令和四年度第二次補正予算二案に対し、賛成の立場から討論を行います。 それでは、本補正予算案に賛成する主な理由を申し述べます。 第一に、我が国の現下の経済状況に適合した予算規模を当面は確保している点です。 内閣府の調査によれば、現在、日本の需給ギャップは約十五兆円と言われています。しかも、本年七―九のGDPは年率マイナス一・二%と、四四半期ぶり…
○岩渕友君 日本共産党を代表し、二〇二二年度第二次補正予算案に反対の討論を行います。 統一協会との癒着、政治と金をめぐる問題などで一月に三人の閣僚が辞任しました。ほかにも疑惑を追及されている政務三役がおり、総理の任命責任は重大です。 統一協会の被害者救済のための法案が、昨日閣議決定されました。ところが、審議を通じて、被害救済、被害防止を図る上で不十分な点が多々あることが明らかになりました。今国会の成立が求められていますが、統一協会による…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) ただいま委員の方から財務大臣に御質問をいただき、予備費、そして、そして基金について御指摘がありました。 緊要性等の関係でいうならば、これは内容と、そして今のこの経済を始めとするこの社会の状況に対する認識、これが重要であると考えています。 予備費につきましても、そのコロナ、物価対応、物価対策のこの予備費の部分につきましても、今年の年初当時と比べて今の物価の状況、より厳しい状況になっている。コロナも不透明である…