第178回 参議院 予算委員会 第3号
○福島みずほ君 社民党は、政府から提出された電力需給の値を含めて試算をした結果、今年の夏も来年の夏も電力需給は足りるという結論を出しております。 原発は地震によって停止をすることが多い不安定な電力です。ですから、火力、水力のバックアップ体制が取られています。全ての原発が止まっても来年の夏は乗り切れるということでよろしいですか。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○福島みずほ君 社民党は、政府から提出された電力需給の値を含めて試算をした結果、今年の夏も来年の夏も電力需給は足りるという結論を出しております。 原発は地震によって停止をすることが多い不安定な電力です。ですから、火力、水力のバックアップ体制が取られています。全ての原発が止まっても来年の夏は乗り切れるということでよろしいですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 中曽根議員から多岐にわたる御質問をいただきました。 まず最初に、国会の会期及び予算委員会についてのお尋ねがございました。 政府としては、大震災からの復旧・復興、原発事故の収束、円高対策を含めた経済対策に取り組むため、三次補正の準備に全力を尽くすことを最優先に考えています。 国会の会期については、国会において各党各会派で御議論の上、適切なルールに従って決められたものであり、今後の日程は各党各会派で御議論いただ…
○内閣総理大臣(野田佳彦君)(続) 悲しみや怒り、不安やいら立ち、あきらめや無力感といった感情を乗り越えて、あすに向かって一歩を踏み出す力強さがあふれています。こうした若い情熱の中に、被災地と福島の復興を確信できるのではないでしょうか。 今般、被災者の心情に配慮を欠いた不適切な言動によって辞任した閣僚が出たことは、まことに残念でなりません。失われた信頼を取り戻すためにも、内閣が一丸となって、原発事故の収束と被災者支援に邁進することを改め…
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 第百七十八回国会の開会に当たり、東日本大震災、そしてその後も相次いだ集中豪雨や台風の災害によって亡くなられた方々の御冥福をお祈りします。また、被害に遭われ、不自由な暮らしを余儀なくされている被災者の方々に改めてお見舞い申し上げます。 この度、私は、内閣総理大臣に任命されました。政治に求められるのは、いつの世も、「正心誠意」の四文字があるのみです。意を誠にして、心を正す。私は、国民の皆様の声に耳を傾けながら、…
○国務大臣(海江田万里君) 関口昌一議員にお答えをいたします。 まず、軽減措置の対象数と軽減の程度に関する御質問をいただきました。 本修正を盛り込んだ法案が成立した場合、軽減措置の対象となる事業者数や負担軽減総額等については、客観性、透明性、納得性を重視した上で制度設計をすべく、これらについて速やかに実態調査を行ってまいります。このため、現時点では負担軽減措置の対象事業者の数や負担軽減総額などについて明確にお答えすることは困難であります…
○小宮山副大臣 節電で休日出勤が行われると聞いたときから、こうしたことが起こることはわかっておりましたので、しっかりと対応するようにということで、検討はしてまいりました。 そして、ことしの夏、七月から九月の電力需給対策の実施に伴って休日保育などのニーズが増加しましたことから、通常の休日保育事業とは別に、安心こども基金を活用した休日保育特別事業を今実施しています。 通常の休日保育事業はおっしゃるように補助率が三分の一ですが、今回の特別事業…
○西田昌司君 いいかげんにしなさい。公開されているからいいんじゃないんです。あなたが公開した資料で入力したらこうなる。だから、マイナスになること自体があり得ないということが、総理、あなた分かっていないんです。帳簿上マイナス……(発言する者あり)どうしてって、皆さん、もうあなた、ちょっと問題ですよ。帳簿上マイナスになることがあり得ないと言ったら、どうしてって。もういいです。分かっていない。そもそも会計帳簿という仕組み自体が分かっていない。…
○松下副大臣 随時調整契約と申しておりますけれども、電力需給が逼迫したときに、一つは、事前通告して電気を切る、もう一つは、通告して直ちに電気を切る、こういう契約をしているわけでございますけれども、これにつきましては、管内の需要家との契約を結んでおりますけれども、ことしの七月、八月に発動した実績はございません。
○松下副大臣 確かに、いろいろな見方は、議論はあると思います。 この随時調整契約というのは、これはおっしゃったとおり、電力需給の逼迫、これが確実に見込まれる場合に限って、大口需要家等の需要抑制を図るために実施するものだということでございます。現在、各電力会社の管内では、電力会社間の相互融通もしております。それから、節電等の取り組みを徹底して行っております。 基本的には、供給予備率、これは、分母は最大需要、分子が供給力ですけれども、この供…
○河野委員 きょう副大臣は随時契約のみの話をされましたが、夏の間、つまり一番電力需給が逼迫する夏の間だけの契約もあります。それ以外のさまざまな契約があります。どれも発動されていない、そう考えてよろしゅうございますか。
○江田(康)委員 法案には、「経済産業省令で定める正当な理由があるとき。」には接続が拒否できるとの規定があるわけでありまして、そういう意味では、特別にこの規定を置く理由を確認したわけでございます。検討していただきたい。 次ですが、再生可能エネルギーの接続義務を有効に機能させるためには、再生可能エネルギーを大量に受け入れるための送配電網の、系統の強化が非常に大事だと思っております。この買い取り制度による買い取りの義務化と同時に、環境整備の…
○国務大臣(与謝野馨君) 企業の業績は、東日本大震災の影響によりまして、足下で増勢が鈍化していると認識をしております。さらに、最近の円高は企業の想定為替レートを上回る水準で推移しており、今後の業績を更に下押しする懸念があると認識をしております。 企業の海外現地生産については、グローバル化の進展もあり、趨勢的に増加してきていると認識をしており、また行き過ぎた円高等を背景に産業立地としての日本の魅力が低下し、企業の海外移転が進むことについて…
○高市委員 必ずしも、ことしから二十年後に必要になるということじゃございません。例えば、もう来年に、天災に遭って壊れちゃった、廃棄物が出るということは可能性としては十分にありますので、できるだけ早く、再生可能エネルギー関係の発電機についてもその廃棄のルールと費用負担のあり方を御検討いただきまして、国民が安心して再生可能エネルギーを活用できるように、対応づくりをお願いいたします。ぜひ、よろしくお願いいたします。 それでは、国土交通副大臣、…
○高市委員 ありがとうございます。 さっきちょっと触れた話ですが、自民党から二回に分けて特に予算措置についての申し入れを行ったんですけれども、四月に、一次補正予算でこの夏の電力需給対策に向けて措置してほしいという対策を申し入れました。あのときは、業務用では自家発電設備の導入補助の拡充、これは大きな金額をお願いしました。また、太陽光発電・蓄電池、LED、ガス空調の導入補助、それから、家庭用では家庭用太陽熱利用システムの導入補助、期間限定の…
○高市委員 一方で、内閣が盛り込んだものの中で、余り有効に使われていないんじゃないかと思うものもあります。 広報なんですけれども、五月十三日に経産省が出しました「夏期の電力需給対策について」の中に、家庭の節電対策メニューというのがありますね。例えば六十三ページに掲載されております中に、エアコンの使い方がございました。「除湿運転やエアコンの頻繁なオンオフは電力の増加になるので注意しましょう。」という情報は、結構有益な情報だと思うんですね。…
○高市委員 わかりました。 それでは、六月にお持ちした第二次補正予算に関する提言なんですが、これはちょっと私どもは規模を大きくしました。急がなきゃいけない電力需給対策のほかに、再生可能エネルギー、どうせやるんだったら早い時期からしっかりと予算措置をとっていこうということで、合計四千二百億円分の対策案をお持ちしてしまったんですが、菅内閣が決定した二次補正ではゼロ円ということで、大変がっかりいたしました。 先ほど来、事情は伺いましたし、また…
○高市委員 よろしくお願いいたします。 最後の質問になりますけれども、先ほど関西電力管内のかなり深刻な状況をお話しいたしました。関西電力の発電電力量比率というのを見ますと、小数点以下を四捨五入したら合計一〇一%になっちゃうんですけれども、おおむね、原子力が四四%、火力が四六%、水力が一〇%、新エネルギー一%、こういう比率なんですね。 そうしますと、来年の夏の相当深刻な状況に向けて、現実問題として、火力についても、古い火力発電所をさらに動…
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 総理、第三者が経済産業省のデータをきちっと試算できるよう、条件設定を始め電力需給に関するデータを開示すべきだと考えますが、いかがですか。──いや、総理。
○八木参考人 電気事業連合会会長の八木でございます。 本日は、このような機会を賜り、まことにありがとうございます。また、平素、私ども電力会社の事業運営に関しまして、多大な御理解、御協力を賜っておりますことに、この場をおかりいたしまして厚く御礼を申し上げます。 まず初めに、三月十一日の東日本大震災につきまして、被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます。また、東京電力の福島第一原子力発電所で発生した重大な事故により、地元や周辺地域…
○進藤参考人 足元での電力料金の上昇がどういう理由によるかという認識の問題ですけれども、私も、今、八木参考人がお答えいただいたように、化石燃料に対して需要が今足元でふえておりまして、その価格が上がっている、これが原因だと思っています。 我々としては、足元のこの化石燃料へのシフト以上に、今後の電力不足から生じてくる値上がり、これに対してどうするのかということが大変な問題だと思っているわけであります。 無論、足元は、かなり節電、それからピー…