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140衆議院 厚生委員会 第3号

○石毛委員 それでは、これから介護保険法案に関連した質問に移らせていただきたいと思います。 まず第一が、介護保険制度の前提となる基盤整備についてでございます。 基盤整備に関しましては、先ほど来諸委員の皆様の御質問の中でさまざまに議論がされてまいりましたけれども、私ども一番心配しておりますのは、やはり、仮に二〇〇〇年から介護保険法が施行になるというふうに受けとめたといたしまして、二〇〇〇年までにサービスが実現するだろうかという不安でござい…

江利川毅 の発言をすべて見る →厚生大臣官房審議官1997/02/21

140衆議院 厚生委員会 第3号

○江利川政府委員 介護保険制度の運営に当たりまして広域的に実施する、これは全体の効率性を考えたときに一つの方法だというふうに考えるわけでございます。そして、具体的な実施の方法としましては、地方自治法に基づきまして広域連合であるとか一部事務組合を設立してやる方法がございます。 それからまた、介護保険法案の中にもこのことを考えている条文がございまして、市町村間で財政力の格差等があるわけでございまして、そういう場合に普通なかなか一部事務組合な…

140衆議院 厚生委員会 第3号

○土肥委員 きょうは十五分という、おとといの十五倍の時間を与えていただきまして、本委員会の委員長初め理事の皆さんに心から感謝を申し上げます。大変喜んでおります。 今回の介護保険法案で、私は大変な期待をしております。小泉厚生大臣もしきりに、人材そして国民の善意というふうにおっしゃいます。この前の質問では、もう施設は善意ではできませんよという話をしました。本当にいい人にやってほしいと思ったら、いい人、いい人材が施設を運営し、設立できるように…

140衆議院 厚生委員会 第3号

○土肥委員 最後に、今回のこの介護保険法案は、二十歳以上を切りまして、四十歳以上にしましたね。私、非常に残念だと思うのです。これはもう国民総がかりでこの高齢化社会を乗り越えようというわけですから、若い人にも参加していただかなければならない、そのように思います。それからもう一つ、障害者が抜けましたね。在宅障害者は障害者サービスで、障害者福祉でやるのだということでしょうけれども、在宅の障害者にほとんど満足なホームヘルプ事業は展開されておりま…

青柳親房 の発言をすべて見る →厚生省老人保健福祉局老人福祉計画課長1997/02/21

140参議院 地方行政委員会 第5号

○説明員(青柳親房君) 介護保険制度を円滑に運営していく上で、どのような市町村規模を適当と考えるかというお尋ねでございます。 介護保険制度を適切に運営していくための市町村の役割というのは、御承知のように安定した保険財政運営を行っていくということと福祉のサービス基盤を計画的に整備していく、この二つの役割であるというふうに考えております。 このうち、財政的な役割という面から考えますると、できるだけ大きな規模であるということが当然望まれてくる…

二橋正弘 の発言をすべて見る →自治省財政局長1997/02/21

140参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(二橋正弘君) ただいまお尋ねの介護保険にかかります事務費につきましては、現段階では、厚生省におきまして国民健康保険の事務費を踏まえながら事務量を勘案いたしまして、八百億円程度というふうに推計をいたしておられます。 一方では、国民健康保険の事務費が平成六年度の決算では二千百六十九億円ということになっておりまして、そういったこともあって今のようなお尋ねになるんではないかと思います。介護保険では国民健康保険にない要介護認定という事…

二橋正弘 の発言をすべて見る →自治省財政局長1997/02/21

140参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(二橋正弘君) 確かに、今回の介護保険制度を仕組みますに当たりまして、介護保険が第二の国保になるんではないかという心配、懸念が特に市町村の関係者には非常にあったわけでございます。いろいろそういうことも踏まえて、市町村の代表の方々それから関係省庁でいろいろ相談をいたしまして、今御提案申し上げております介護保険法案におきましては、市町村を保険者としつつも、国、都道府県、医療保険者等がそれぞれの役割に応じて保険者たる市町村を重層的に…

140参議院 地方行政委員会 第5号

○西川潔君 どうぞよろしくお願いいたします。 私は介護保険法案について、その中でも特に自治体負担の問題を中心にお伺いをしたいと思います。 〔委員長退席、理事朝日俊弘君着席〕 平成六年十二月、高齢者介護・自立支援システム研究会の報告において介護保険が本格的に提起されたわけですけれども、二年の間議論が行われたわけです。その間の老人保健福祉審議会あるいは与党プロジェクトチームにおかれましてはさまざまな立場から意見をまとめられ、法案化に至られた…

白川勝彦 の発言をすべて見る →自由民主党自治大臣・国家公安委員会委員長1997/02/21

140参議院 地方行政委員会 第5号

○国務大臣(白川勝彦君) 介護保険法案がいろんな形で各党から出てまいりまして、自由民主党の中でも真剣に議論されていたのは私も当時党の役員として承知をしております。 〔理事朝日俊弘君退席、委員長着席〕 一方では、総選挙が間近かもわからないという何となく騒々しいときでもありました。当時の自由民主党、社民党それからさきがけ、三党でこの問題は真剣に協議し、率直に申し上げまして市町村の中には自分たちの財政が耐え得るのかというような不安もありまして…

江利川毅 の発言をすべて見る →厚生省大臣官房審議官1997/02/20

140参議院 厚生委員会 第2号

○政府委員(江利川毅君) 先生の御指摘のように、確かに現在特別養護老人ホームに入っている人の費用負担能力というんでしょうか、一万円以下というのはおっしゃるような水準にあるようでございます。ただ、これからの高齢者は年金制度の充実等によりまして所得もだんだん保障されてきているわけでございまして、そういうことを考えますと、これからの一般を考えた場合に、現在入っている人と同じような形がずっと続くのだろうかということは少し差があるのではないかとい…

140参議院 厚生委員会 第2号

○木暮山人君 次に、ちょっと時間がございませんので論旨を変えて質問をしたいと思います。 現在、介護保険法案は衆議院で継続審査となっているところでありますが、この制度における歯科医師の位置づけについて、これがいま一つ明確でございません。明確でないという観点からお伺いする次第であります。 例えば、第二十二条の「不正利得の徴収等」の部分では、ペナルティーの対象として歯科医師が明記されております。これはこれで当然のことと思いますが、他方、特に高…

江利川毅 の発言をすべて見る →厚生省大臣官房審議官1997/02/20

140参議院 厚生委員会 第2号

○政府委員(江利川毅君) この介護保険法案は、介護を要する高齢者に対しまして必要な保健医療サービス、当然これには歯科衛生士等々が入るわけでございますが、それと福祉サービスを総合的に提供する、そういうことを目的とした法案でございます。 まず、歯科医師の位置づけでございます。 先生はお触れになりませんでしたが、定義規定の中に出てくるわけでございますけれども、七条に定義規定がございまして、介護給付の中身が書いてあります。「居宅サービス」という…

江利川毅 の発言をすべて見る →厚生大臣官房審議官1997/02/19

140衆議院 厚生委員会 第2号

○江利川政府委員 介護保険法案におきましては、介護の申請がありますと、その申請者の自宅に訪問調査をしまして心身の状況を確認する、そしてまた主治医の意見を聞きまして、そういうものを踏まえて介護認定審査会の意見を聞きまして、市町村が要介護を認定するということになっているわけでございます。このうちの訪問調査につきましては、介護サービスの計画を策定する事業者等に委託をすることができるということになっております。 また、要介護認定されました後、介…

谷修一 の発言をすべて見る →厚生省健康政策局長1997/02/19

140衆議院 厚生委員会 第2号

○谷(修)政府委員 先ほど私が申し上げましたことにちょっとつけ加えさせていただきますが、寝たきりの高齢者に対する歯科保健対策として、要介護歯科保健推進事業、あるいは老人保健法の訪問口腔衛生指導等で対応を図ってきております。 また、先ほど来先生のお話にありますような、いわゆる要介護者あるいは高齢者に対する口腔ケアの重要性が認識されてきているということの中で、今後御審議をいただきます介護保険法案におきましても、介護を要する高齢者等についての…

小泉純一郎 の発言をすべて見る →自由民主党厚生大臣1997/02/19

140衆議院 厚生委員会 第2号

○小泉国務大臣 国民負担といいますか、公的負担を高齢者が一番多くなるときにも何とか五〇%以下に抑える、その中でいかに福祉制度を充実していくかという大変難しい目標に今我々は向かっていると思います。その中にあって、税と保険と受益者負担、この組み合わせを、今後、現代の世代と将来の世代という両方を考えながら進めていかなければならないということの中で、今社会保障制度の改革に向かおうというのが橋本内閣の課題であると私は認識しております。 今後とも今…

小泉純一郎 の発言をすべて見る →自由民主党厚生大臣1997/02/17

140衆議院 予算委員会 第14号

○小泉国務大臣 医療の場合に、官と民を分けるというのは実に難しいのです。というのは、出来高払い制度ですから、今。かかった費用、必要な治療のためにはどんな手当てでもする、その手当ての費用は全部面倒を見る。それで、この病気はもう勝手に自分でやってください、これは保険で見ますよというのをどこで区別するかというのは実に難しい。 現に、末期の患者さんの中でも、もう月何百万使う方がおられる。ところが、高くそれだけ費用を、治療費を使えば長生きできるの…

小泉純一郎 の発言をすべて見る →自由民主党厚生大臣1997/02/10

140衆議院 予算委員会 第10号

○小泉国務大臣 今回の医療保険制度の改革については、患者負担のあり方等についてこれから国会でも御審議いただくわけでありますが、今委員御指摘のとおり、診療報酬体系のあり方とかあるいは薬価基準の見直し、さらには医療提供体制等いろいろ検討しなければならない課題があると思います。 しかしながら、今回、この医療保険法案を御審議いただく中でいろいろな御意見が出てくると思いますので、その御意見というものを十分参考にしながら、今後あるべき抜本改革にも進…

小泉純一郎 の発言をすべて見る →自由民主党厚生大臣1997/02/05

140衆議院 予算委員会 第7号

○小泉国務大臣 医療保険改革について、医療保険審議会、また老人保健審議会、いろいろ御議論をいただきました心また、与党の医療保険制度改革協議会でも、「改革の方向について一年以内に結論を出すこと」としておりますので、その中で当然今後の具体的な制度改革の方向並びにスケジュール等がいろいろ議論されて明らかになってくるのじゃないか。その議論を我々は期待しております。 同時に厚生省としても、今回の医療保険法案が提出されましたら、国会で十分御議論いた…