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第159回 衆議院 法務委員会 第21号

○下村委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 内閣提出、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

辻惠 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2004/04/28

第159回 衆議院 法務委員会 第21号

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。 本日は、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案ということで質問に立たせていただいております。 行政事件訴訟法は一九六二年に制定をされ、それが四十二年ぶりに今般改正になるということであります。やはり、改正に至る必要性、立法事実、立法目的ということが現にあるところであると思われますので、その辺のところを具体的にきちっと、どういう問題意識に基づいてこの改正案を提案されているのかというところをき…

辻惠 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2004/04/28

第159回 衆議院 法務委員会 第21号

○辻委員 私は、今回、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案に関して質問主意書を出させていただき、四月二十日付で答弁書を内閣総理大臣からお返しいただいているわけであります。 今大臣がおっしゃられたように、行政需要が増大し行政作用が多様化している、これに伴って行政による国民の利益調整が一層複雑多様化し、行政の果たすべき役割にも変化が生じているんだ、こういう事実認識に基づいておられると思います。この点はそのとおりだと。 では、こういう、これは…

第159回 衆議院 法務委員会 第21号

○山際委員 私はいつも思うんですけれども、例えば、法律をつくられたものに関して、中央省庁の方で、それを広く国民の皆さんにサービスとして提供できるようにアレンジを加えて税務署に落としたり、いろいろな地方行政に落としたりということをするわけですよね。でも、最終的に国民の皆さんがその法に基づいて利益を享受しようとするときにはかなり違ったものになってしまっているという事例が、今残念ながらこの行政の体系の中では多く見られると思うんです。これは何も…

第159回 衆議院 法務委員会 第21号

○漆原委員 私も、司法の行政に対するチェック機能の強化という点では、これは行政によって侵害された国民の権利を回復する、こういう観点と、もう一つは、このチェック機能の強化によって行政そのものが透明化する、この二つの大きな効果があると思っているんですね。そういう意味では、ぜひともやり遂げなければならない課題だと思っております。 次に、今回、行政事件訴訟法の改正が必要となったのはどのような問題がこれまで生じていたことによるものか。行政事件訴訟…

野沢太三 の発言をすべて見る →自由民主党法務大臣2004/04/28

第159回 衆議院 法務委員会 第21号

○野沢国務大臣 行政訴訟制度は、そもそも司法権の行使を通じまして、抑制、均衡の仕組みの中で行政作用の適法性を審査し、国民の権利利益を救済するという重要な役割を有しておるのはもう委員も御承知のとおりでありますが、このような行政訴訟制度の基本であります現行の行政事件訴訟法は昭和三十七年に制定されたものでありまして、四十年余りを経まして、先ほど私も申しましたような行政需要の増大、それから国際化を含めた質的な変化、それから行政作用の多様化、そう…

第159回 衆議院 法務委員会 第20号

○柳本委員長 次に、内閣提出、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。野沢法務大臣。 ————————————— 行政事件訴訟法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————

野沢太三 の発言をすべて見る →自由民主党法務大臣2004/04/27

第159回 衆議院 法務委員会 第20号

○野沢国務大臣 行政事件訴訟法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 現行の行政事件訴訟法は、昭和三十七年に制定されたものでありますが、近年においては、行政需要の増大と行政作用の多様化に伴い、行政による国民の利益調整が一層複雑多様化するなどの変化が生じており、このような中で、国民の権利利益のより実効的な救済手続の整備を図る必要性が指摘されております。 この法律案は、このような近年における変化に対応し、行政事件訴訟に…

実川幸夫 の発言をすべて見る →自由民主党法務副大臣2004/04/27

第159回 衆議院 法務委員会 第20号

○実川副大臣 御指摘の行政制度の現状の問題点というお尋ねだと思いますけれども、行政訴訟制度の現状を受件数のみによって評価することは困難であるというふうに考えております。 他方で、近年、行政需要の増大あるいは行政作用の多様化に伴いまして、行政による国民の利益調整が一層複雑化また多様化しております。 このような変化の態様に対しまして、行政訴訟制度についての国民の権利利益の救済手続として、その実効性をより高める必要が生じてきております。そのた…

第159回 衆議院 法務委員会 第20号

○上田委員 公明党の上田勇でございます。 きょうは、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案につきまして何点か質問させていただきます。 行政訴訟といいますと、いろいろと報道されているものだと、例えば、大規模な公共事業にかかわる事案とか、またいろいろな社会保障関係の給付にかかわるそういう事案とか、実に内容も多岐にわたっているんじゃないかというふうに思います。 ただ、一般的に持っているイメージというのは、どうも行政訴訟というのは、何か訴えても、…

野沢太三 の発言をすべて見る →自由民主党法務大臣2004/04/02

第159回 衆議院 本会議 第20号

○国務大臣(野沢太三君) 行政事件訴訟法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 現行の行政事件訴訟法は、昭和三十七年に制定されたものでありますが、近年においては、行政需要の増大と行政作用の多様化に伴い、行政による国民の利益調整が一層複雑多様化するなどの変化が生じており、このような中で、国民の権利利益のより実効的な救済手続の整備を図る必要性が指摘されております。 この法律案は、このような近年における変化に対応し、行政…

第159回 衆議院 本会議 第20号

○北川知克君 自由民主党の北川知克です。 本日の質問を始める前に、一部の野党の欠席の中でこの大事な質問をしなければならないことをまことに残念に思います。(拍手) 私は、自由民主党並びに公明党を代表して、ただいま議題となりました行政事件訴訟法の一部を改正する法律案に対し、野沢法務大臣に質問をいたします。 法律による行政の原理は、自由で民主的な国家を支える基本原理であります。違法な行政による国民の権利利益の侵害に対して、司法による救済が実効…

第159回 衆議院 議院運営委員会 第19号

○武部委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合の各委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。 まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の行政事件訴訟法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕

第159回 衆議院 議院運営委員会 第19号

○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 行政事件訴訟法の一部を改正する法律案(内閣提出) 趣旨説明 法務大臣 野沢 太三君 質疑通告 時 間 要求大臣 北川 知克君(自民) 五分以内 法務 辻 惠君(民主) 十五分以内 法務、総務 —————————————

野沢太三 の発言をすべて見る →自由民主党法務大臣2004/03/11

第159回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(野沢太三君) 委員長を始め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営について格別の御尽力を賜っており、厚く御礼を申し上げます。 私は、昨年九月の就任以来、司法・法務が抱える様々な課題に微力ながら精一杯取り組んでまいりましたが、引き続き、皆様方の一層の御理解と御支援の下、司法制度改革を始めとする諸改革を推し進め、国民の期待と信頼にこたえ得る法務行政の実現に向けて、全力を傾注する決意でございます。 それでは、所信の一端について申し…