第196回 衆議院 経済産業委員会 第9号
○吉野政府参考人 お答えいたします。 大企業において働き方改革への取組が進む中、中小・小規模事業者においても、働き方改革の推進や人手不足への対応が重要でございます。 中小・小規模事業者が働き方改革等にしっかりと対応していけるよう、経済産業省としましては、予算や税制等を活用しつつ、生産性の向上、取引条件の改善などを含む幅広い支援を同時に進めていくこととしております。 まず、働き方改革の推進としましては、商工会、商工会議所等の中小企業団体や…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○吉野政府参考人 お答えいたします。 大企業において働き方改革への取組が進む中、中小・小規模事業者においても、働き方改革の推進や人手不足への対応が重要でございます。 中小・小規模事業者が働き方改革等にしっかりと対応していけるよう、経済産業省としましては、予算や税制等を活用しつつ、生産性の向上、取引条件の改善などを含む幅広い支援を同時に進めていくこととしております。 まず、働き方改革の推進としましては、商工会、商工会議所等の中小企業団体や…
○議長(伊達忠一君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(世耕弘成君) ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、生産性向上特別措置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 近年、第四次産業革命と呼ばれるIT分野における急速な技術革新の進展に伴い、これまでの産業構造や国際的な競争条件が著しく変化する中で、我が国産業の生産性の向上を短期間に実現するための措置が早急にとられなけれ…
○吉川ゆうみ君 自由民主党の吉川ゆうみです。 私は、自民・公明を代表し、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力法等の一部を改正する法律案について、世耕経済産業大臣に質問いたします。 仕事が増えたし、会社経営にも少し余裕が出てきた、こんな声が地元では、経営者の方からも、また会社に勤める若い人たちからも、実際に聞こえてくるようになりました。日本経済はようやく長いデフレから抜け出し、まだ地域差はあるものの、企業の収益が賃…
○国務大臣(世耕弘成君) 吉川議員にお答えいたします。 日本企業の強み、弱み、サステーナブルな経済発展と社会的課題解決についてお尋ねがありました。 日本企業の強みは現場力や現場の良質なデータにあるのに対し、IT人材の不足や起業への意欲が低いことが弱みとなり、世界ではIT系の新興企業が急成長を遂げる中、日本企業の存在感が低下してきております。 第四次産業革命の下、ESGにも通じる多様なステークホルダーへの配慮などの日本企業の特性を生かしつ…
○浜野喜史君 民進党・新緑風会の浜野喜史です。 会派を代表し、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案、産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。 法律案に対する質問の前に、連発される不祥事、疑惑について取り上げなくてはなりません。 森友学園問題の公文書改ざんと不当値引き疑惑、加計学園問題のお友達優遇疑惑、イラク日報のずさんな文書管理、そして、それらに関わる虚偽答弁によるごまかし疑惑、さらに、政府高官のセク…
○岩渕友君 日本共産党を代表して、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等改正案について質問します。 本法案のベースは、安倍内閣が昨年閣議決定した未来投資戦略と新しい経済政策パッケージです。政策パッケージは、労働生産性について、実質GDPを就業者の総労働時間で割ったものと定義しています。ならば、生産性向上には、GDPの七割を占める国民の消費購買力の向上が必要不可欠ではありませんか。 二〇一五年版労働経済白書は…
○国務大臣(世耕弘成君) 岩渕議員にお答えいたします。 労働生産性と実質賃金の関係についてお尋ねがありました。 平成二十七年版労働経済の分析においては、労働生産性の上昇が賃金上昇に結び付いてこなかったことにつき、企業の利益処分が変化し、人件費への配分が抑制された可能性、交易条件の悪化に伴う海外への所得流出によって賃金が押し下げられた可能性、非正規雇用の増加によって一人当たり賃金が押し下げられた可能性、組合組織率低下など、賃金決定プロセス…
○国務大臣(世耕弘成君) 石井議員にお答えいたします。 革新的事業活動の推進に関する成果の評価についてお尋ねがありました。 新しい経済政策パッケージにおいては、生産性革命に関し、我が国の生産性を二〇一五年までの五年間の平均値である〇・九%の伸びから倍増させ、年二%に向上させるなどの目標を掲げています。 この目標の達成に向け、生産性向上特別措置法案に基づき政府が策定する革新的事業活動実行計画において、各施策の目標を設定し、毎年度その進捗評…
○委員長(山本順三君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・こころ一人十分、民進党・新緑風会一人十五分、日本共産党及び日本維新の会各々一人十分の質疑を順次行う…
○事務総長(郷原悟君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、世耕経済産業大臣から趣旨説明があり、これに対し、吉川ゆうみ君、浜野喜史君、岩渕友君、石井章君の順に質疑を行います。 次に、日程第一について、総務委員長が報告された後、採決い…
○議長(大島理森君) 起立多数。よって、四件とも委員長報告のとおり承認することに決まりました。 ――――◇――――― 日程第八 生産性向上特別措置法案(内閣提出) 日程第九 産業競争力強化法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第八、生産性向上特別措置法案、日程第九、産業競争力強化法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。経済産業委員長稲津久君。 ――――――――――――― 生産性向上特別措置法案及び同報告書 産業競争力強化法等の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔稲津久君登壇〕
○稲津久君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、生産性向上特別措置法案は、我が国産業の生産性向上を短期間に実現するため、規制のサンドボックス制度を創設し、迅速に新しい技術等の実証ができる環境を整備するとともに、データの共有、連携を行う取組を認定する制度を創設し、設備投資減税を行うほか、中小企業の先端設備等の導入に対する支援等の措置を講じようとするものでありま…
○向大野事務総長 まず最初に、オーストラリア連邦議会議員団一行が傍聴にお見えになられていることを議長が議院に紹介されます。 次に、日程第一につき、古屋総務委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、日程第二につき、冨岡文部科学委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、日程第三につき、山際内閣委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第四ないし第七につき、中山外務委員長の報告がござ…
○稲津委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室内閣参事官八山幸司君、内閣官房日本経済再生総合事務局次長宇野雅夫君、内閣府大臣官房審議官林幸宏君、個人情報保護委員会事務局次長福浦裕介君、経済産業省大臣官房審議官中石斉孝君、経済産業省大臣官房…
○世耕国務大臣 まず、何かこの法案ですごく制限をしているというわけではないわけであります。 基本的には、どんなものが手が挙がってきても、もしかしたら我々が想像していないようなアイデアもあるかもしれませんから、そういったものにも対応できるようになっているのがこの法案のたてつけでありますが、一方で、我々は政策として今、コネクテッド・インダストリーズというのを進めています。そして、その政策を進めていく上では、やはりある程度重点分野を絞っていか…