第147回 衆議院 法務委員会 第13号
○武部委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律案、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案及び北村哲男君外三名提出、犯罪被害者基本法案の各案を議題といたします。 本日は、各案審査のため、参考人として常磐大学学長諸澤英道君、弁護士・日本弁護士連合会犯罪被害者対策委員会委員長児玉公男君の御両名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○武部委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律案、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案及び北村哲男君外三名提出、犯罪被害者基本法案の各案を議題といたします。 本日は、各案審査のため、参考人として常磐大学学長諸澤英道君、弁護士・日本弁護士連合会犯罪被害者対策委員会委員長児玉公男君の御両名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して…
○児玉参考人 日弁連の犯罪被害者対策委員会の委員長をしております児玉公男でございます。当委員会で意見を述べさせていただくことを大変光栄に存じております。 当委員会が御審議をされております三法案について、私の意見を述べさせていただきます。 結論としては、関係三法案に賛成でございます。 まず、刑事訴訟法及び検察審査会法の一部改正案と、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案、もう少しこれが短くできないかなといつも思…
○武部委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 内閣提出、刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律案、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案及び北村哲男君外三名提出、犯罪被害者基本法案の各案を議題とし、審査を続行いたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第一部長阪田雅裕君、警察庁長官官房総務審議官吉村博人君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、警察庁刑事局長林則…
○政務次官(山本有二君) それでは、女性に対する暴力の問題に関する法務省における取り組みを御説明申し上げます。 まず第1に、犯罪被害者保護のための二法案の国会への提出を御説明申し上げます。 1の刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律案の(1)、証人の負担軽減の①でございます。 証人への付き添いとは、性犯罪の被害者等が証人として公判廷で証言する場合に覚える著しい不安または緊張を和らげるため、カウンセラーなどの適当な者を証人に付き添…
○武部委員長 内閣提出、刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律案、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案及び北村哲男君外三名提出、犯罪被害者基本法案の三案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。臼井法務大臣。 ————————————— 刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律案 犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ———————…
○臼井国務大臣 引き続き法務大臣を仰せつかりました。今後ともよろしくお願いいたします。 犯罪被害者等の保護を図るための二法案について、一括してその趣旨を御説明いたします。 近時、我が国では、犯罪による被害者の問題に対する社会的関心が極めて大きな高まりを見せており、被害者やその遺族に対する配慮とその保護のための諸方策を講じることが喫緊の課題となっております。 刑事手続の分野における被害者等に対する配慮及び保護の問題としては、強姦罪等の被害…
○山本(有)政務次官 意見陳述ができる者の範囲は「被害者又はその法定代理人」とされておりまして、「心身に重大な故障がある場合」は含まれておりません。これに対しまして、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案におきましては、傍聴への配慮義務につきまして明定されている対象者や、公判記録の閲覧、謄写が認められる対象者には、被害者の心身に重大な故障がある場合における配偶者等も含まれております。 これは、意見陳述が、その…
○日野委員 お二人とも、被害者の立場について、国としては被害者の権利がきちんと確保できるようなことを考えなくちゃいかぬという思いは共通しているように私は聞こえるんですね。ただ、法務省の立場としては、被告人の防御権等についてもっといろいろ検討をして、こういうお立場のようであります。 しかし、この問題をめぐる世界の動き、それから国内の動き、これはどんどん動いておりますね。学界の動きもそれに加えておきましょう、学問的な検討の動きですね。この間…
○議長(伊藤宗一郎君) これにて質疑は終了いたしました。 〔議長退席、副議長着席〕 ————◇————— 犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案(内閣提出)及び犯罪被害者基本法案(北村哲男君外三名提出)の趣旨説明
○副議長(渡部恒三君) この際、内閣提出、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案及び北村哲男君外三名提出、犯罪被害者基本法案について、趣旨の説明を順次求めます。法務大臣臼井日出男君。 〔国務大臣臼井日出男君登壇〕
○国務大臣(臼井日出男君) 犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 近時、我が国では、犯罪による被害者の問題に対する社会的関心が極めて大きな高まりを見せており、犯罪被害者やその遺族に対する配慮とその保護のための諸方策を講じることが喫緊の課題となっております。 被害者等は、刑事手続の当事者ではないものの、刑事手続が対象としている事件によって直接の被害を受けた者であり、被…
○北村哲男君 民主党の北村哲男でございます。私は、民主党の提出しました犯罪被害者基本法案につきまして、その趣旨を、提出者を代表いたしまして今から御説明いたしたいと思います。 我が国では、長い間、犯罪被害者は精神的にも経済的にも苦しめられてきました。近年、特にサリン事件以来、犯罪被害者の置かれている状況が広く認識されるようになり、また、被害者を支援する組織が各地に設立されるなど、ようやく犯罪被害者の支援について一定の前進は認められるものの…
○奥田建君 民主党の奥田建でございます。 私は、党を代表しまして、ただいま議題となりました内閣提出の犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案について質問いたします。 犯罪行為によって命を奪われ、あるいは心身に傷を受けた被害者の人権に焦点を当てた法案が国会に提出され、こうして審議されるというのは、我が国の法制史上画期的なことであり、意義深いことだと評価いたします。犯罪被害者は、これまで法的に明確な位置を与えられて…
○大島委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の資金運用部資金法等の一部を改正する法律案、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案、北村哲男君外三名提出の犯罪被害者基本法案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、資金運用部資金法等の一部を改正する法律案の趣旨説明は、宮澤大蔵大臣が行い、右の趣旨説明に対し、民主党の中川正春君から、質疑の通告があります。 また、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案の趣旨説明は、臼井法務大臣が行い、犯罪被害者基本法案の趣旨説明は、提出者の北村哲男君が行います。 内閣提出の法律案の趣旨説明に対し、民主党の奥田建…
○大島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求答弁者は、お手元の印刷物のとおりであります。 ――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 資金運用部資金法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 趣旨説明 大蔵大臣 宮澤 喜一君 質疑通告(十五分以内) 大、郵、建、総務 中川 正春君(民主) 犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案(内閣提出) 犯罪被害者…
○谷事務総長 まず最初に、裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件をお諮りいたします。 辞職の件が許可されましたならば、引き続いて各種委員等の選挙を行います。これらの選挙は、動議により、いずれも手続を省略して、議長において指名されることになります。 次に、資金運用部資金法等の一部改正案につきまして、宮澤大蔵大臣から趣旨の説明がございまして、質疑が行われます。 次に、内閣提出に係る犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置法案につきまして…