第101回 参議院 運輸委員会 第13号
○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表して、港湾運送事業法の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行います。 本改正案は、現行の免許基準が急速な輸送の合理化、近代化に伴って実態に適応しなくなったために、この乖離を埋める意味を持つ応急的なものであり、むしろ遅きに失した法改正と言えるものであります。 問題は、この応急的措置にとどまらず、港湾運送事業の将来展望とそれに伴う対策をいかに推進するかであります。すなわち、船舶、航空機、鉄道、ト…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表して、港湾運送事業法の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行います。 本改正案は、現行の免許基準が急速な輸送の合理化、近代化に伴って実態に適応しなくなったために、この乖離を埋める意味を持つ応急的なものであり、むしろ遅きに失した法改正と言えるものであります。 問題は、この応急的措置にとどまらず、港湾運送事業の将来展望とそれに伴う対策をいかに推進するかであります。すなわち、船舶、航空機、鉄道、ト…
○小笠原貞子君 私は、日本共産党を代表いたしまして、港湾運送事業法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。 本法案は、現行の免許基準が輸送近代化に伴う作業実態に適応しなくなったため、船内荷役と沿岸荷役の一元化が必要であり、他方、港湾施設の整備及び物流の合理化の進展によって、各種荷役機械、コンテナ船が普及し、荷役作業は近代化されたので実態に合わなくなったから改正が必要だというものです。確かに、時代が進むにつれて港湾運送の荷役形…
○委員長(矢原秀男君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより採決に入ります。 港湾運送事業法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○瀬谷英行君 私は、ただいま可決されました港湾運送事業法の一部を改正する法律案に対し、法案に対する賛否の態度表明とは別に、輸送革新の急激な進展に伴う深刻な雇用不安、港湾労働対策と、労使関係者の緊密な協議、協力や、ILO条約批准の必要性等の認識に共通の一致点があることを感じ、そのような論議をもとに、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします…
○国務大臣(細田吉藏君) ただいまは、港湾運送事業法の一部を改正する法律案につきまして、慎重御審議の結果、御可決いただきましたことまことにありがとうございました。 また、附帯決議につきましては、政府といたしましてその趣旨を十分に尊重し努力してまいる所存でございます。 ありがとうございました。
○委員長(矢原秀男君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本委員会に参考人として、社団法人日本港運協会会長高嶋四郎雄君、全国港湾労働組合協議会議長吉岡徳次君、成蹊大学法学部教授谷川久君が御出席しております。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。各参考人におかれまして…
○参考人(高嶋四郎雄君) ただいま御紹介にあずかりました高嶋参考人でございます。 本日の港湾運送事業法の一部を改正する法律案につきましては、私ども港湾運送事業者としては、このような法律改定につきましては心から賛意を表しておるものでございまして、このような法律案につきましては、我々港運協会としては、理事会、常任理事会なり、あるいは要するに幅広い各部会の関係者等にも、法改正の内容につきまして十分な説明も申し上げ、会員としては本当に心から理解…
○委員長(矢原秀男君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(矢原秀男君) 次に、港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。細田運輸大臣。
○国務大臣(細田吉藏君) ただいま議題となりました港湾運送事業法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 四面を海に囲まれた我が国にとりまして、港湾運送は、海陸交通の結節点たる港湾における流通機能のかなめとして産業の発展、貿易の振興等我が国産業経済上極めて重要な役割を果たしております。 しかしながら、近年、コンテナ埠頭等の近代的な港湾施設の整備などによる港湾における物流合理化の進展には目覚ましいものがあり、港湾運…
○委員長(矢原秀男君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 港湾運送事業法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(阿具根登君) この際、日程に追加して、 港湾運送事業法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(細田吉藏君) 港湾運送事業法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 四面を海に囲まれた我が国にとりまして、港湾運送は、海陸交通の結節点たる港湾における流通機能のかなめとして産業の発展、貿易の振興など我が国産業経済上極めて重要な役割を果たしております。 しかしながら、近年、コンテナ埠頭等の近代的な港湾施設の整備などによる港湾における物流合理化の進展には目覚ましいものがあり、港湾運送についても、このよ…
○委員長(遠藤要君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、衆議院から送付されております港湾運送事業法の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。 右、理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日は、冒頭に、国家公務員等の任命に関する件をお諮りいたします。別紙をごらんいただきたいと存じます。採決は、三回に分けて行います。まず、公害等調整委員会委員長、同委員、土地鑑定委員会委員のうち、青木茂男君、淺村廉君、幾代通君、大神三千雄君、中村友治君、松尾英男君、漁港審議会委員について採決をいたします。次いで、土地鑑定委員会委員のうち、久保田誠三君について採決をいたします。最後に、中央更生保…